小島瑠璃子エロ小説
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298 ) たなわん
[2023/09/15(金) 18:04]
>>297
公衆便所の入口から、朝日と共に、突然中年の男が現れた。
「おねんねすんのはまだ早いぜ? オイボレジーサン!」
「ま、眩しい! ……ぬ? お主は誰じゃ? こんな便所に客人とはの」
「別名、ホームレスの巣窟だっけ? じーさん有名人だもんな!」
家成は公園内の便所に棲み、この公園に他の利用者はおらず、家成だけしか利用していない。
親子も、カップルも、ヤンキーも一人もおらず、野良のイヌネコすら一匹も居ない。
元凶はもちろん家成自身。それと公園中に充満する悪臭が、人を寄せ付けず、縄張りと化している。
警察も最初は近所の人から通報を受け、家成に説得を試みるも破綻し、それ以来死人扱いし放任。
いつしか公園とその周辺は無人と化し、ホームレスの巣窟、と呼ばれるようになったのだ。
「――だのにお主は何故ここへ? ……ここはワシの縄張りじゃぞ! さっさと出て行」
「かねぇよ? ――オレはじーさんに頼み事があってここへやって来たんだ!」

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