川島海荷H小説
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21 ) 欲望の影
[2019/10/31(木) 20:57]
>>20

「腹が減り過ぎて死にそうじゃ……。昼まで寝るかの?」

ホームレスは、住処である公園に逃げ帰ってきた。

ここは、何処にでもある、一般的な普通の公園。

滑り台、砂場、シーソー、ジャングルジム、鉄棒、

ブランコなど。ベンチや水飲み場も設置されている。

しかし、何故か公衆便所の隣に、テントが張ってある。

今にも破れて壊れてしまいそうな、全体がツギハギだら
<省略> [全文]

20 ) 欲望の影
[2019/10/31(木) 13:52]
>>19

(うわぁ……。野良犬との争奪戦に負けた挙句、

おしっこまでかけられて、それを飲むとは)

海荷はこの世で最も嫌悪するホームレスを、

心底軽蔑し、路地裏から抜け出そうとした。

「……!? そ、そこのお嬢ちゃん! 食いモンを 」

「……!? ご、ごめんなさい! 仕事行かなきゃ」

ホームレスは海荷に気付き、物乞いを始めた。

海荷は謝りながらも、一目散に通り
<省略> [全文]

19 ) 欲望の影
[2019/10/31(木) 05:13]
>>18

「ヴゥー! ワンワン!」

「ギャー! いでっ''。犬畜生め! 待たんか!?」

威嚇した瞬間、勢いよく飛び掛かる、野良犬。

そのまま、ホームレスの尻に噛み付き、弁当を咥える。

両方共、日課であるゴミ漁りをしては、

残飯と言う名のゴミを懸けて、醜い争奪戦を繰り広げている。

「頼む! この通りじゃ! 犬さま譲ってくでぇ!?」

昨日同様、ホームレスは、躊躇な
<省略> [全文]

18 ) 欲望の影
[2019/10/30(水) 19:05]
>>17

「今日は九時から仕事だ! 急がなきゃ!?」

時刻は、八時二十四分。

海荷が全速力で、近道である路地裏を走っていると、

「ワン! ワン!」

「シッシ。あっちへ行け! これはワシの食いモンじゃ」

野良犬と老人が、互いに睨み付けながら、

弁当の争奪戦を激しく繰り広げていた。

野良犬の犬種はブルドッグで、

老人は風貌から察するに、確実にホームレスだ
<省略> [全文]

17 ) 欲望の影
[2019/10/30(水) 18:05]
>>13

小鳥たちのさえずりと、爽やかな風が、

目覚めたばかりの太陽に朝を告げる。

雲が一つも無い、光り輝く青空だ。

本日は晴天なり。まさに日本晴れ。

「やば。寝坊したぁ&#12316;! 遅刻だ」

公園を走り抜けていく、騒がしい声の主は、

女優の川島海荷だ。

スカイブルーのヘソ出しタンクトップに、

ホワイトショートパンツ。

ぱっつん黒髪ロン
<省略> [全文]

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