難波物語
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- 02 ) ナノ
- [2013/12/29(日) 19:25]
- 難波の劇場の前、溢れる人集りの中に祐介の姿はあった。
「うっわ……」
難波に友人と遊びに来ることはよくあったが、今回は目的が違う。いつもならチラリと見るだけの人集り。そこに今、自分がいる。
「全員公演見る人なん……?」
それらしいTシャツを見に纏った中年の男や、メンバーの衣装を再現した服を着ている女の子。会社帰りと思わしき男など、様々な人でごった返す劇場前の雰囲気に祐介は圧
<省略> [全文]
- 01 ) ナノ
- [2013/12/29(日) 02:36]
- 難波にあるNMB48劇場。
そこではほぼ毎日のように、NMB48のメンバーによる劇場公演が行なわれている。
結成から三年を迎え、当初よりも数段高くなった公演の当選倍率がその人気ぶりをものがたっている。
そんな彼女達の劇場公演に初めて当選し、参加する男がいた。
名を須藤 祐介と言う。
19歳。
彼の推しメンはNMB48チームBIIの薮下 柊。
彼の紹介をするならば、これくらいだろ
<省略> [全文]
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