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- 06 ) マッキー
- [2013/08/11(日) 22:44]
- やはり上手いですね。
続き楽しみです
- 05 ) たろう◆7BrHYfgs
- [2013/08/11(日) 22:34]
- どこの学校も、入学式にやることは変わらない。
副校長の開式のあいさつから始まり、上級生が校歌を歌い、校長先生がお祝いの言葉。
信二達も、クラスの列の中に混じり、順調に式が進んでいく様子を眺めていた。
式の流れに異変が生じたのは、新入生代表のあいさつのときだった。
毎年、新入生を代表してあいさつを述べる学生が選ばれる。
選ばれた生徒は、壇上に登り、上級生の前でスピーチをしなければならな
<省略> [全文]
- 04 ) たろう◆7BrHYfgs
- [2013/08/11(日) 22:34]
- 「おはよう。いつもより遅いじゃん。
うんこの切れでも悪かったか。」
信二が教室に入ってくるなり、智一が計体をいじりながら声を掛けた。
「詰まんねえこと言ってんじゃねえよ。」
信二はそう応えると、無造作に鞄を机の上に置き、智一を睨んだ。
智一は、信二が高校に入ってからできた友達だった。
痩せているのだが、無駄に背が高く、ひょろっとしていて、おまけに色白で、さらに銀縁の丸い
<省略> [全文]
- 03 ) たろう◆7BrHYfgs
- [2013/08/11(日) 22:33]
- 信二は、墓を後にすると、そのままその足で学校へ向かった。
山の中腹にある小さな墓地から石段をゆっくりと降りていくと、町の中心を流れる川にぶつかる。
その川を下流に向かってまっすぐ進んでいけば、信二の通う高校だった。
信二が学校に着くと、1階の昇降口の所に人だかりができていた。
彼らはみな、真新しい、少し大きめの制服に身を包んでおり、どことなく顔立ちが幼い。
というのも、今日は信二の通
<省略> [全文]
- 02 ) たろう◆7BrHYfgs
- [2013/08/11(日) 22:31]
- 坂口京子は、学校のマドンナのような存在だった。
白い肌に、スッと通った鼻筋。
小さく上品な口元に、決して大きくはないが、どこまでも透き通っているような瞳。
そして、さらりと肩口まで伸びた黒髪は、彼女の歩調に合わせて小さく揺れ、すれ違う男たちを虜にした。
そして、信二も彼女の虜になったうちの一人であった。
彼女を初めて見たときはそのあまりの美しさに固まってしまい、2回目に見たときには恋
<省略> [全文]
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