48女子プロ物語
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22 ) 名無しさん
[2013/09/29(日) 17:57]

出口はコーナーでもたれる仲川に痛烈なキックを浴びせる。
バチンッ!バチンッ!という乾いた音を響かせ
五回ほど胸板を蹴り上げると仲川の頭を掴み正面に引っ張る。
身体を抱えると水車落としで背中から仲川を叩きつける。
そのまま膝十字で仲川の左脚を捉えると、
仲川の苦しそうな声が響く。

「ギブアップ!?ギブアップ?」

「ノー!!」

首を振りながらそう叫ぶ。
なんとかロープ
<省略> [全文]

21 ) 名無しさん
[2013/09/29(日) 08:01]

ゴングが鳴ると、
多田はまず中西には予想外の行動を取った。
中西に向けて、握手を求めたのだ。
中西はそれに応じようと近づき手を差し出した。

しかし!
それは多田の作戦であり、
意表を突かれた中西はスモールパッケージホールドで丸め込まれる。

「ワン!ツー!…ツーカウント!!」

なんとかカウント2で肩をあげ、間合いを取った。
テクニックの多田・直球の仲川と言われるだけ
<省略> [全文]

20 ) 名無しさん
[2013/09/29(日) 07:08]

「ク…クーデターウィッチズ…って…」

大家が小声で呟く……

「AKBプロレスの名タッグ……」

佐藤も続く。

「他団体のタッグリーグの覇者…だよね?」

藤江も二人に合わせる。

「す…すごい…」

中田は開いたドアから現れたピンクとブルーのガウンに呆然としている。

中西と出口も、小さい身体から溢れるオーラに息を呑む。

仲川はロープを駆け上がり誰もい
<省略> [全文]

19 ) 名無しさん
[2013/09/29(日) 06:41]

明日香の分までと意気込み、
佐藤・大家・藤江・中田は奮闘をみせたが、
それぞれ試合巧者の先輩レスラーの餌食になってしまった。
このままだと一勝も出来ないんじゃないか?
そんな焦りが彼女達を襲う。
一期上の先輩レスラーに勝つことが容易い事でないのは知っているが、
一つも勝てないのは不味い。
そう考えるのは出口・中西も同じだった。

「では次…赤コーナー…出口陽!」

それを
<省略> [全文]

18 ) 名無しさん
[2013/09/29(日) 06:17]

試合開始と同時に、両者はもたれていたコーナーから離れ、牽制しあうようにリングを一周した。

そして、気合と共にロックアップ!
組み合い、力を比べる……。
身長の面で上回る田名部が、反対側のロープへと明日香を押し込む。

「ブレイク!…ブレーイク!」

レフェリーが割って入り、明日香が両手を広げる。
すると田名部は明日香の胸に張り手を一発喰らわせる。

パチィッと乾いた音が
<省略> [全文]

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