君がくれた愛
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12 ) アベル
[2013/07/26(金) 21:48]
「ここです……」

結局、俺は花音を自分の家まで案内することになった。
さすがにあんな脅迫されたらね……トラウマもんだよまったく。

「へぇ〜、オシャレ。何階に住んでるの?」

「2階」

ちなみに俺の家は3階建てのアパートだ。
1階にカフェがあって、2階、3階がアパートの部屋になっている。

「早速、部屋に突撃と行きたいところだけど、ここのカフェちょっと見ていきたいなぁ〜?」
<省略> [全文]

11 ) アベル
[2013/07/26(金) 21:47]
「あれー? どうしてそんなに顔赤くしちゃってんのー?ねぇ、どうしてー?」

悪魔の笑みを浮かべながらからかいの言葉を放つ。
すると花音はたまらず言い返してくる。

「もうっ! 激おこプンプン丸だからね!」

「ぶふぅっ!」

予想外の一言に俺は吹き出してしまった。
激おこプンプン丸って何だよ!? 大魔神激おこプンプン丸を呼び出すための呪文かなんか?
久々に腹から笑ったわ!
<
<省略> [全文]

10 ) アベル
[2013/07/26(金) 21:47]
「ごめん、ごめん。俺が悪かったよ。お前って呼ばないから名前教えてよ」

「ホント?」

不安そうに聞いてくる女の子。

「嘘をつく理由が無い。それに、お前って呼ぶの何か嫌だ」

「じゃあ、今度からは花音って呼んでよ」

「何で花音?」

「――っ! ……いきなり呼ぶなんてズルいよー。あんた中々のプレイボーイだね」

何か急に生意気になりやがった。
ここで調子に乗らせる
<省略> [全文]

09 ) アベル
[2013/07/26(金) 21:47]
帰り道。

「家はどこにあるの?」

「お前には教えない」

「むぅー」

女の子はリスみたいに頬を膨らませて唸っている。
こういうときは可愛いのに……何だかもったいない。

そういえば。

「お前名前何て言うの?」

「……お前って呼ぶのやめてくれるなら教える」

ほう、そうくるか。
でも、あいにく俺はお前の名前なんて興味ない。

「じゃあ、いいや」
<
<省略> [全文]

08 ) アベル
[2013/07/26(金) 21:33]
「既成事実ですよね?」

「違う!」

くそっ、俺としたことがまんまと罠にハマっちまった…
今までの人生最大の汚点。

「私のこと抱きしめて頭までナデナデしたくせに、よくそんなにキッパリと否定できますよね」

「俺はお前の要求を呑んだだけだ!変な言いがかりはやめてくれ」

この女一体何なんだよ……
俺、こんな女と付き合うのは絶対嫌だよ?
何されるかわからない……

「
<省略> [全文]

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