男の子なのに… |
- 01: 名前:無名作家投稿日:2019/05/07(火) 01:59
-
又聞きした話ではあるが…聞いた話を小説風に。
登場人物は勇太(仮)。細くて肌も白く中性的な彼。彼が中学2年生の頃のお話です。
その日の電車は満員だった。学校帰りの勇太はつり革を持ってなんとか立っていた。
そんなとき、彼の尻がまさぐられる。最初は何かの間違いかと思っていたけれど、おそるおそる顔を見てみると、その男の人は明らかに自分のことを認識して触ってくる。
実は勇太は結構そういう趣味はあった。普段オナニーするときも5回に2回くらいは自分がアナルを犯されている状況を想像していた。
自分の局部がたっていくのを感じる。男もそれに気づいたのか、今度は制服のスボンの中に手を入れて、局部を弄ってくる。
もうすぐ次の駅に着くという時、勇太は「次、降ります…」とその男に向かって小さく呟いた。男は一瞬焦ったような顔になったけれど、電車が着くと勇太について降りて来た。
「もしかして、そういうの好きなの?」
男は尋ねてくる。180cmくらいありそうな、30歳くらいの男だった。ラフな格好をしていて、けっこうガッチリした感じ。
勇太は迷いながらも「はい」と小さくうなずいた。男はいやらしく笑うと勇太の
<省略されました> [全文を見る]
-
-
|
|