少年十字軍の性奴隷 |
- 01: 名前:無名作家投稿日:2019/01/15(火) 22:07
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これは史実をもとにしたフィクションです。
13世紀、強大なイスラム勢力は聖都エルサレムを占領、強力で残虐な軍事力はヨーロッパ諸国を蹂躙した。
そんなおり、ローマ法王は全キリスト教徒にエルサレム奪還の呼びかけを行い、各地に義勇軍が結成された。
フランスで12才の少年が神からの啓示と称して少年十字軍の結成を呼びかけ、その勢いはヨーロッパ全土に広まった。
シャロンはフランスのブドウ畑の小作人で12才、赤毛で健康な小麦色の肌と青い知性的な顔立ちの美少年である、遊び仲間の同じ年のアンリと少年十字軍に応募した。
レミはスイスの羊飼いの少年、黒い目の日焼けした均整のとれた美少年である。まだ11才だが村一番の美少年と噂され、年上の女たちからの誘惑は多かった。彼も少年十字軍に参加するためマルセイユに向かった。
13才のリリアン少年もオーストリアの鍛冶屋の息子だが友だちのミカと少年十字軍に参加するためマルセイユに向かった。
マルセイユのフランシスコ修道院は少年十字軍の集結地である。
ルペン神父が少年たちの指導者であり、この時すでに50人の少年たちが集まっていた。
ルペン神父は
<省略されました> [全文を見る]
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