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  家長

01: 名前:無名作家投稿日:2019/01/08(火) 21:03
私、美香子28歳、結婚して5年目です。

主人、孝弘30歳、子供は男2人と女2人(双子です)の4人で主人の実家で同居しています。

実家には主人の両親、義父60歳と義母58(後妻)と長男、敏夫32歳と長男の嫁、多恵29歳と子供5人がいて3家族全員で15人、大変にぎやかです。

実家は大きくて母屋には両親と長男家族が、私たち夫婦は敷地内に建ててもらった離れに住んでいます。

家の家長でもある義父の権限は絶対で長男は義父の言うがまま、次男の主人はおっとり型で、それでも23歳に嫁いできた私に気遣ってとてもやさしいのです。

5年前、私と主人は同じ職場で知り合い結婚しました。

隣村の林業で生計を立てている父の小さな家で育った私と森林組合長を務めている義父の元で育った主人の結婚は身分が違うと当時は噂になりました。

ご両親にも反対されたと思います。

しかし、普段は父の言う事しか聞かなかった主人が私をどうしてもと説得してくださったのです。

結婚式も盛大な物でした。

主人の家でしたのですがほとんどが主人の親戚や知り合い友人で、私の方は両親と兄と職場の友人だけ。

それでも家が大きいせいか披露宴は二日にわたって行われたのです。

それが終わると2週間の新婚旅行で、大変幸せな時でした。

主人とは結婚前に2度ほど性交渉があったのですが、1年くらいは子供を作らなく二人で過ごそうという事で新婚旅行の時も主人はコンドームを着けていました。

それでも愛している主人の物が私の中に入っていると思うととても幸せで何度も感じていました。

家では離れと言っても夕食だけは母屋でみんな一緒に食べるというのが家のルールみたいで、私もその頃になると母屋に行って手伝っていました。

それと離れにもお風呂はあるのですが私が大きなお風呂の方が好きで母屋でいつも入っていたのです。

義母も義姉も大変親切でどこにどんなお皿が入っているとか、家の味やしきたりなどを丁寧に教えてくれていました。

結婚をして2ヶ月くらい経った頃でしょうか、幸せな時期を過ごしている中いくつかの疑問が起き始めました。

それは夕食を終えて後片付けの終え主人と母屋に帰ろうとしていた時、義父が「そろそろ私も休むとするか。」と言うと、義姉の多恵さんの手を引いて2階へ上がってしまうのです。

義母と義兄がそれを横目で見ながらテレビを見ているんです。

2度ほどそんな場面があり離れに帰って主人に聞いてみると、「2階で何か用事があったんだろ。」と、その時はそれで納得してしまいました。

そして結婚してからちょうど3ヶ月が終わると食事のあと私は義母と義姉からお風呂へ誘われたのです。

義父と義兄と主人はすでにお風呂も済ましており、お風呂も3人が入っても十分な大きさでした。

お風呂に入りながらいろいろ世間話をして体を洗おうかとすると、義母と義姉がタオルの石鹸をつけ私の前と後ろから体を洗ってくれるんです。

「お義母さん、お義姉さん、自分で洗いますから。」と言っても聞いてもらえません。

それでも二人は私の体を洗おうとするので少しだけ怒ったように言うと、「美香子さん、孝弘から聞いていないの、今日は結婚して4か月目、結婚して3ヶ月が過ぎたんだから今晩からは主人と一緒に寝てもらいます。」と、、

あとで主人に聞くと、本来は結婚した当日(初夜)から家長である義父と一緒に寝床を共にするそうで、それは跡継ぎの男の子ができるまで続くそうなんです。

しかし、最近はこのご時世で3ヶ月は新婚気分を持ってもらおうという事で4ヶ月目からに代わったそうです。

私が見た義父が義姉の手を引いて2階へ上がっていったのも義父と義姉が寝床を共にするためで、当時義姉は跡継ぎの男の子を生んでいるにもかかわらず義父の誘いがあると一緒に寝てセックスをしていたのです。

「美香子、すまなかった。少しだけ我慢をしてくれ。美香子が男の子を生んだらあとは自由に出来るんだ。離れで二人だけで済むことも別に家を借りて住むことだって。それまで家長の親父には逆らえないんだ。」と、、

義母と義姉にお風呂で体の隅々まで洗ってもらった私は一旦居間に戻りました。

家長に抱かれるため今は真っ白な浴衣を着て義母に髪を義姉に薄化粧を施してもらっています。

義兄は目を輝かせ高貴な目で見ているのですが、主人は俯いて黙っています。

「それじゃ美香子、行こうか。」

義父が私の目の前に手を差し出してきました。

(あなた、本当にいいの。ここでお義父さんに付いて行ったら私、、)と、主人を見ても俯いて手をグーに握リその手が震えているんです。

「美香子、行くぞ。」と、それまで美香子さんだったのが呼び捨てになっていました。

「孝弘のことなら心配しなくてもいい。普通なら次に相手を選ぶ権利があるのが長男なんだが、今夜だけは次男が先にしてある。孝弘のこと年の若い義姉の多恵を選ぶだろ。多恵なら孝弘を満足させてくれるだろ。長男の敏夫は今晩も義母とだ。敏夫も孝弘も妻とは血の繋がりがないから大丈夫だ。」

そう言って義父は今度は私の手を握って引っ張っていくんです。

連れて行かれたのは1階の奥の部屋で、そこには真新しいシーツに包まれた分厚い布団が一組あって枕が二つ。

掛け布団は捲られていてそこへ寝るように言われたのです。

枕元には水差しとコップ、ティッシュの箱が一つありました。

敷布団の上に寝ると体の半分が沈みそうになり、こんなお布団に今まで寝たことのなかった私はこれから起きることに心臓がドキドキしていました。

私が寝ると義父も私の横に添い寝してきました。

義父はすでに男らしく上半身は裸で下は真っ白なフンドシ姿で、私の浴衣の帯を解くと浴衣の合わせを左右に広げながら
、「孝弘には可愛がってもらっているか。私が昔嫁を貰った時は初夜から父が嫁を抱いていた。だから長男の敏夫は父の子供だ。次男の孝弘は父の子か私の子か分からない。今でいうDNAに掛けてみればわかるのだろうがそんなことをしても変わらないからな。まあ二人とも私の子供だ。」そう言いながら私の体をまじまじと見つめるのです。

「ほう、美香子も多恵と甲乙つけがたいいい体をしているな。まだ生でここに孝弘の物が入ったことがないだろ。孝弘にはコンドームを着けての性行為は許しているが生では許してないからな。生で美香子の中に先に入るのは私だと言っているから。」

そうなんです、主人が1年間は子供を作らず二人だけで生活しようと避妊をしていたのは義父の子供を生ますことが目的だったのです。

私は浴衣の下は下着も着けない裸で、義父の手が私の胸やお腹、太股や股間に至るまでゆっくりと撫でてくるんです。

その撫で方が主人の性欲に満ちた浅ましさでなく、掌は主人よりごつごつしているのですがとてもやさしいんです。

それだけに私の体に電気が走ったみたいにとても気持ちよく、つい「ああ〜、」と声が出てしまったのです。

「ほほ、、美香子は感度がいいんだな、、」と、褒めてくださいました。

次に、義父は体を前に倒し私にキスをしてきました。

そして義父の舌が私の唇を破って中に入ってきたんです。

主人とはキスは何度もありましたが舌を入れてきたディープキスは初めてで、どう対処したらいいか分からず私も舌を出して義父の舌と絡ませていたらその舌を義父は吸ってくるんです。

そして義父の舌が私の口から離れると耳たぶを舐め、首筋を舐め乳房乳首と降りてきて乳首を吸われていたのです。

その間義父の右手が私の股間を触り、指が割れ目に入ってきたんです。

「ああ、、お義父さん、、、」

「美香子、凄い濡れようじゃないか。」

そう言いながら義父の舌がお腹からお臍へ、お臍から陰毛を経て割れ目に降りてくるんです。

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