雌犬美加の週末【奴隷宣言の章】 |
- 01: 名前:無名作家投稿日:2014/05/24(土) 05:05
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【日曜日・亜由美の家】
翌日も美加は呼び出されていた。
昼過ぎに亜由美の家に向かう。
指定は時間と場所だけだ。
美加は出かける準備をした。下着は着けなかった。
美加は達矢の部屋に連れて行かれた。達矢はいない。
「夕方まで誰もいないから・・・何でも出来るよ・・・」
「何でも」という言葉が気になった。「誰もいない」のに安心した。
「何でも」という言葉は浣腸のことだろうと思った。
美加は出かける前からわかっていた。金曜日のこと、土曜日のこと、そして今日の
呼び出しである。
亜由美の家で裸にされて浣腸させられる。それは分かり切ったこと。嫌ならば呼び
出しを無視して自分の家にいればいいのだ。
でも美加はそれをされるのがわかっていて亜由美の家に向かったのだ。
美加は亜由美に浣腸されるために下着を着けずにこの家に呼ばれてきたのだ。
ネットでそんなプレイがあるのは知っていた。しかしまさか自分がされることにな
るとは思っても見なかった。
しかし今までしてきた事はネットの中でもとても変態的なことだ。
自分はもうそんな雌犬・・・
今日は自ら浣腸をおねだりするのだ・・
<省略されました> [全文を見る]
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