5章 当日 |
- 01: 名前:無名作家投稿日:2014/04/29(火) 06:58
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当日、AM10:30コウキの家に集合。
誕生日会は11:00からのスタート予定、コウキの部屋に集まった4人は緊張からか少し無口になっていた。
リュウスケ 「・・大丈夫かなぁ」
タカシ 「平気だって!」
コウキ 「確かに、クスリを飲んだタカシのあの状態なら、少々体触っても平気だと思う。」
タカシ 「みんなカメラ持って来ただろ、由香利さんがスカートだったらパンティー撮って、一生オカズにしてやろうぜ。」
コウキ 「由香利さんのパンティーか・・、考えただけで興奮するな。」
そんな会話で時間を潰して、10:45にコウキの家の前に移動して由香利さんを待った。
待ち合わせ時間ぴったりに由香利さんがいつもと逆の道から姿を現した。
僕らの卑劣な罠を知らずに、微笑を浮かべて近づいてくる由香利さん。
薄いブルーのノースリーブにジーンズ姿。ラフな装いだが雑じゃない、さわやかな色気を感じさせるセンスのいいコーディネートだった。
『スカートじゃない、パンツは諦めるしかないな・・。』
僕は少し残念だったが、胸の膨らみが強調して見えるノースリーブに期待を高めていた。
「おは
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