影山優佳エロ小説 |
- 13: 名前:ブサイク童貞投稿日:2019/05/03(金) 03:29
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「こ、こんなところで何してるの?」
影山が急いで取り繕ったような笑みを浮かべながら僕に聞いてきた。
僕は何か上手いことを言ってこの場を逃れようとしたが、この状況では何を言ったところでもうどうしようもないということを理解した。
自慰を見られていたことくらい影山もわかっている。もう今までのようなクラスメートや友達という関係には戻れない。ならばいけるところまでいってしまおう。分が悪いのはどう考えても影山の方だ。何も臆することはない。
「影山こそ何してたの?」
いやらしい笑みを浮かながらわざとらしく影山に聞いてみた。
影山は顔を赤くして下を向いてモゴモゴと口ごもった後
「あ…あの、その…こういうことやるのは今日が初めてなの!今日は色々あって私どうかしてたみたいで!」
と現場に踏み込まれた不倫嫁のような言い訳を始めた。
「確かに今日はいつもより激しかったねぇ。腰の上下も激しかったし。」
言いながらスマホに撮りためておいた影山の過去の痴態を見せつける。
「これが体育館のトイレでオナってる影山。職員棟一階の階段下の物置部屋でオナってる影山。これは…」
次々と出てくる影山の自慰動画。赤らんでいた顔がどんどんと青ざめていく。
「このことはみんなには内緒にして!ね?お願い!」
僕の左手を両手で握りながら潤んだ目で僕の目を見て懇願してきた。
しかし僕は
「うーん…そうしてあげたいけど放課後の教室でオナニーなんて立派な風紀違反だよねえ。これでも僕は風紀委員会の端くれだからなぁ。これを見逃すのはちょっと。」
確かに僕は風紀委員会に所属してはいるがほとんど活動には参加していない。風紀委員会の名を出したのはただ影山との交渉を優位に運ぶための口からでまかせのようなものだ。
「お願いお願いお願い…。何でもする、何でもするからぁ…。」
影山の頬を次々と涙が滑り落ちる。
僕の左手は痛いくらいに強く握られている。
それで彼女の本気度がわかるくらいに。
しかしそれで許してしまう僕ではない。
「あんな破廉恥な光景を見せられて興奮しちゃったんだよね僕は。ほら触ってごらん。これビンビンだろ?これどうにかしてくれるって言うなら考えてもいいけど。」
制服を履いていても見てわかるくらい力強く大きく勃起した股間を影山の手を取って触らせる。少しだけ影山の顔に赤みが戻る。
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