齋藤飛鳥エロ小説 |
- 21: 名前:名無しさん投稿日:2017/10/08(日) 07:54
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それからというもの、俺と飛鳥は告白という行事もなく
毎週土曜日にデートするようになっていた
もちろん、ついこの間まで飛鳥は有名人だったわけで
週刊誌にも気をつけながらだ
俺は飛鳥につくしたい
そう思うがゆえに財布からお金がバンバン飛んでいく
飛鳥も、無理しなくていいと言ってくれるのだが
飛鳥を失うのが怖い、飛鳥に愛されたい
そう思えば思うほど、高級なレストランを予約してしましまうのだ
俺は平日は大学がない間はバイトをいれまくろうと決めた
そうして新しく始めたバイトは家庭教師だ
高校二年生の好青年に勉強を教えるのは
難しいとはいえ、それなりに楽しかった
ある日、その事を飛鳥に話してみた
言った途端、飛鳥に無理しなくていいよと言わせてしまう気がして
言わなければよかったと後悔したが
飛鳥の反応は
『私もやりたーい!』
まじか
飛鳥は大学受験のためにかなり勉強をしたらしく、それなりに頭もいい
それに趣味は読書なわけで、むいているかもしれない
しかし、心配でしょうがない
どうにか止めようと思ったが、飛鳥はもうスマホでいろいろ調べ始めた
翌週、飛鳥は家庭教師のバイトが決まったと言った
生徒についてはまだ教えられていないそうだ
それって大丈夫か?
飛鳥は元乃木坂だから、悪い奴らが生徒のフリして、、、
いや、そんなこと考えるのは良くない
そうおもって、笑う飛鳥に微笑んだ
次の土曜、飛鳥はデートをことわってきた
初仕事だそうだ
俺はというと、飛鳥になにかないかと心配で心配で
何にも手がつかない
夕方、飛鳥から『終わったよ』と連絡がきた
すぐに会いたいそうだ
電話の時の声が少し震えていた
そうとう疲れたのかもしれない
とりあえずファミレスに集合すると、あった途端飛鳥は泣き出してしまった
『どないしたん?』
何も答えない
もしかして、、、
俺の疑惑が確信へと変わったのは、飛鳥のうでにヒモで縛られた跡を見つけた時だった
レイプされたのだ
生徒にか、それとも別の人にか
俺は黙って抱きしめた
そもそも飛鳥を家庭教師にさせたのは俺だ
全て俺が悪い
俺も泣き出してしまった
2人ともめちゃくちゃに泣きながらファミレスを後にした
なにかを話すわけでもなく
とりあえず俺の部屋に入った
俺と飛鳥はデートはしていたが、その後実はやっていない
恥ずかしかったのだ
ゆえに、飛鳥がうちに来るのは初めて
楽しみだというより、レイプされた後の飛鳥にどう接していいか分からなかった
うちに着いた途端、飛鳥はキスしてきた
そして、、、笑った
ん?
『私が襲われたと思ってるでしょ』
はい、図星です
『襲われてないよーん!』
え?
『生徒の子がJKで、「彼氏がデート後、家にもホテルにも誘ってくれない」って相談したら
「襲われた雰囲気だしたら、絶対家上がらせてもらえるよ」ってアドバイスされてね』
『ふざけんなよ!どんだけ心配したとおもってんだよ!』
きつく叱りながらも、安堵感で涙が止まらない
今度はもっと激しくキスをした
飛鳥のことを大事にしようとするがあまり、こんなに激しくしたのは初めてだ
玄関という狭い空間で飛鳥の服を脱がせ、胸を貪った
『ちょっ!?激しすぎるってっ!』
俺はやめない
『ひあっ…あんっ、、、!あっ!いやっ!あーーーー!!』
飛鳥は乳首を弄られただけでイった
下を触ると、もうかなり濡れている
指を入れるとすぐにイってしまった
そうとう我慢していたんだろう
次は飛鳥が俺の下を触り、舐めた
飛鳥は本当に上手だ
俺は(玄関だが)寝転がり、69の体勢になった
飛鳥のマンコを弄ると
『ふぁっ!いやっ…あっあんっ、、、ひやぁっ!』
そう喘ぎながら手コキをするので、俺はスグにイってしまった
『にがい』
いつものようにそう呟いた飛鳥はそのまま騎上位をした
慣れていないのか、難しそうだったが
不規則な刺激が逆に気持ちいい
俺は何となく上半身を起き上がらせ、飛鳥に抱きつくような格好をし
乳首を舐め、弄った
やはり弱いのだろう
『はんっ!あんっ!ダメっ、、、そこは!ひぁん!あっ、あーー!』
そう言ってイったが、まだ腰は動いている
俺もこんなに連続で刺激が来るとヤバイ
まだ喘ぎ続ける飛鳥と一緒にイった
『もう一回、もう1回だけでいいから、、、』
そう言う飛鳥とベッドに移動し、結局その後5回交わった
最後、お掃除フェラをしてくれる飛鳥に
『もうこんなアホなことさせへんから。』
と言うと
『ばーか。何カッコつけてんの』
いつものドS飛鳥に戻ったようだ
安心した俺は飛鳥の額に優しくキスをした
つづく
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