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  twiceエロ小説

01: 名前:名無しさん投稿日:2017/07/14(金) 22:28 [PC]
どなたかお願いします。

31: 名前:Ht-x-投稿日:2018/07/11(水) 16:15 [PC]

昨日来た時は真新しい部屋で生活感は皆無だったが、一晩経つだけで部屋に温もりができていた。

キッチンから聞こえるサナの声を聞きながら、僕はテーブルに座り部屋をキョロキョロと見回していた。

リビングの机の上にはピザとお寿司とオードブルが並んでいて、引越しパーティの割には量が多い。

リビングに誘導されて椅子に座り待ちぼうける僕は台所に立つ彼女を意識しないようにと考えていた。

昨日よりも今日の方が美しい。春と桜を連想させるクリーム色のワンピース。艶やかな肌が細かく煌めいている。

用意が完了し、それぞれがお酒をコップに注いでサナが乾杯の音頭をとる。

向かい側に座る彼女は僕の持ってきた梅酒を炭酸水で割っている。彼女の口に合うか心配だ。

「ケイゴこの梅酒めっちゃ美味しい!飲みやすいわ」

サナは一口飲むとすぐに感想を言った。それに同調するように彼女も一口飲んで「うん」と、頷いてくれた。その仕草が可愛くて、僕は自分の頬が赤らむのを感じた。

サナは相変わらず何にでも笑い、子供のようにはしゃぐ。それを見て微笑む彼女を見ると、その微笑みを僕にだけ見せて
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32: 名前:Ht-x-投稿日:2018/07/11(水) 16:50 [PC]

彼女はお箸の持ち方も食べ方もとにかく上品で、どこかのご令嬢なのではないかと思い始めた。隣に座っているサナと比べると、サナには上品さが足りないとハッキリわかる。

「ソファーも欲しいし、インテリア可愛いの欲しいなー」

サナは椅子の上であぐらを組んで、フライドポテトを細い口にして食べている。1時間近くサナは1人でほとんど喋っていた。

彼女はサナの話に相槌をうち、お酒を少しづつ飲んでいる。たまに目が合うとお互いに気まずさがあり、目を逸らす。

どうにかして連絡先を聞きたい。何か場の状況を変えないといけない。積極的に彼女に話しかけてみることは勇気が足りずにできなかった。

喋らずにお酒を飲んでいると、普段飲まない梅酒というのもあってすでにほろ酔いだ。そして誰よりも食べて飲んで喋っているサナも酔っている。ただでさえ雰囲気で酔ってしまうタイプでもある。

サナはゲラゲラ笑いながら立ち上がると「湊崎!トイレに行ってまいります!」と、敬礼をしてリビングルームから出ていった。

一気に静かになる部屋。気まずさが目に見える。

33: 名前:Ht-x-投稿日:2018/07/11(水) 17:56 [PC]
なにか話さないと。逆にこれはチャンスで、彼女と二人っきりは今日この瞬間しかないかもしれない。

彼女も表情に気まずいと書いてある。とにかく話さないと。言葉を振り絞って出そうなんて考える余裕はなかった。

「サナがいないと静かだね、、、」

声が少しうわずる。今日1番の緊張だ。

「そうですね。私は話すの苦手だから」

まずい。間違えたぞ。彼女に暗いって言ったのと同じじゃないか。やってしまったと思ったが、彼女の言葉は続いた。

「サナがいつも瀬川くんの話をしてくれて、もっとチャラチャラしてる人だと思ってました」

サナの野郎、どういう説明してたんだ。さっきの不安をキレイさっぱり忘れて、彼女の落ち着いた声のトーンに心がときめく。

「名井さんも関西なんですよね?」

名字で呼ぶしか呼び方がない悲しさ。呼び方がパーソナルスペースの距離を物語っている。

「高校まで兵庫に住んでました。瀬川くんは、ずっと東京?」

「うん、生まれと育ちも東京です」

あれ、普通に喋れてる。しかもスムーズに喋れてる。

「名井さんはサナと大学から仲良くなったんですか?」
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34: 名前:Ht-x-投稿日:2018/07/16(月) 00:00 [PC]

通学時間、大学の講義、アルバイト。僕の限られていた世界に名井ミナという存在がいる。それだけで日常の些細な輝きを見つけることが出来るようになった。

何より彼女の連絡先を手に入れたことが、僕の瞳の感度をあげた。

連絡はとってるのか?
連絡先を知ってから4日経つけど、きっかけも内容も考えられずにいる。滞ったこの状態を次に進めたい。

そんなことを考えながらつまらない講義を聞いていると、スマホの画面の通知に思いがけない人物の名前があった。

「わっ」と、声が出てしまいそうになる。まさかのまさかの彼女からの連絡。すぐに内容を確認する。

記念すべき彼女からの連絡内容は至ってシンプルで
「こんにちは名井です。先日はありがとうございました。実はお願いがあって瀬川くんに連絡しました。土曜日空いてる時間はありますか?」と書かれていた。

お願いごとが何であろうと、彼女からお誘いをいただけた。僕は即答で返事をして、明後日彼女とまた会えることにこの上ない幸せとドキドキを感じていた。

35: 名前:Ht-x-投稿日:2018/07/16(月) 12:51 [PC]

彼女とはそれから連絡のやり取りが続いたが、連絡よりも僕はとにかく会いたかった。あの美しい輪郭に心を踊らされたいと、良からぬ欲求が芽生えている。

念には念を入れてサナがついて来ないことも確認し、彼女が指定したお互いの最寄り駅のカフェへ集合予定より20分早く到着した。

店の中に入り店員に誘導され席に座る。彼女に先に到着して中で待っていることを連絡し、彼女が来るであろう道の方向を窓越しから眺める。

ここには何度か来たことがあった。ここができたのは中学の3年くらいのときで、サナと来たこともあった。お店の雰囲気が変わらずあの時のままで、妙に嬉しい。

考えフケている僕の視線に彼女の姿が入った。脚の細さと長さが美しいデニムパンツに七分丈の白のシャツ。今日も彼女は美しかった。窓越しに目が合いお互いに軽く会釈をする。

彼女が店内に入りこちらにやってきた。家の中とは違った緊張に視線をどこに向けて落ち着けない。

「待ちましたよね、ごめんなさい」

彼女は向かいの席に座るとそう言った。僕は知らぬ間に飲み干していた空のコップに気付いた。緊張で口が乾いて飲んでいたのだ。彼女
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36: 名前:Ht-x-投稿日:2018/07/19(木) 19:51 [PC]

アイスコーヒーはいつ飲んでも苦くてよけい喉が渇く。格好つけてブラックのまま飲むのも、全て彼女のためだった。

頼み事は何かわからぬままここまで来たが、何をお願いされても僕は受け入れるつもりだ。まだ二回しか会ったことのない僕を選んでくれた。それだけで今日までの日々が報われる気がする。

「瀬川くんはいまお付き合いしている人はいないの?」

「い、いないです!募集中です!」
なんで僕はテンションが上がっているんだ。彼女の有無を好きな相手から聞かれると、誰もが興奮するものなのだろう。

でも、彼女の次の言葉は、僕の心の火に冷たい風を吹き掛けた。

「実は私、親からお見合いを勧められて」

えっ、、、、。ゲームオーバーの音が聞こえた。

「マジで?」

「うん、、、それで、お付き合いしている人がいるって親に言って」

「、、、名井さん彼氏いたの?」

安心を裏切りまたまたゲームオーバーの音が聞こえた。
僕のリアクションを他所に彼女は笑顔になっていた。照れ笑いにも見えるハニカミ。心を見透かされていたら、終わっている。

「彼氏はいないよ。それで、
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37: 名前:Ht-x-投稿日:2018/07/19(木) 21:56 [PC]

マンガみたいな話だ。
名井さんはお見合いを断るために、彼氏がいると嘘をついた。御両親は彼氏がいるならぜひ会いたいと、わざわざ関西から東京にまでやってくることになった。

名井さんなら彼氏を一瞬で作れるだろうが、ある理由で僕が1日限定の彼氏役に選ばれた。

彼女は僕が引き受けることにとにかく喜んでくれた。あの笑顔が見れただけで僕は満足だったし、好きな女の子の彼氏役は嬉しい指名だった。

彼女は色々準備があるようで、また連絡が入る。僕は彼女からの連絡を心待ちに待った。

彼氏役から本物の彼氏になることを想像する。

僕が選ばれたある理由、

彼女から連絡が届いた。
そこには彼氏役を引き受けてくれたことに対するお礼の言葉が改めて書かれていた。

そして、その次に彼氏役の設定が書かれていた。
設定では僕は学生ながらゲームの会社を経営する若きカリスマ経営者。年商は3億。一流大学の優等生で家賃100万円のタワーマンションに一人暮らし。信仰はカトリックで、趣味は乗馬とおしゃれなカフェ巡り。

彼女の身の丈に合う男。
僕とはかけ離れすぎた完璧な男。

無理だ
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38: 名前:名無しさん投稿日:2018/07/20(金) 22:54 [PC]
俺はさ
思うんだ

屁ってなんで屁なんだろうって

39: 名前:Ht-x-投稿日:2018/07/22(日) 22:08 [PC]

「じゃあ、私達の最初のデート先は?」

彼女は首を少し傾げ、僕に尋ねた。無垢な瞳の問い掛けに答えなければならない。

あれから数日が経過。彼女とサナのルームシェア先で僕は目を細くしていた。

目の前に座る彼女は真面目に僕の最終面接を行っていた。最終面接と言えば彼女は悲しむだろうけど、恋人ごっこの設定を事細かに作られ、覚えてるかテストされた日にはこっちも最終面接と呼ばせてもらう。

ゲラゲラ笑うサナを左目で牽制しながら僕はなんとなく覚えた設定を答える。

かれこれ1時間近く続く最終面接。正解すると彼女は喜んでくれる。間違っていても優しく教え直してくれる。

彼女への気持ちは冷めたが、やはり可愛さと美しさは変わりないから微妙な気持ちと言った所が性根。心の底で『彼氏役をやってあげた代わりに○○してよ』というフレーズが流行り出す。

「うん、あとは本番だけ」

面接が終わると彼女は満足そうだった。今日の夜、彼女の御両親に会う。緊張はしていなかった。自分の真価は彼女にはふさわしくない男と分かれば、逆に彼女の両親には貴族ものさしを彼女に押し付けている敵の親玉のよ
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40: 名前:Ht-x-投稿日:2018/07/23(月) 02:42 [PC]

気まずい雰囲気だ。初対面の時よりもどんよりとした空気に、息を吸うのも遠慮してしまう。

タクシーで目的のレストランに向かう間、彼女は一言も発さなかった。何か話しかけようにも、こっちはこっちで脳裏に焼き付いた彼女の下着姿のせいで彼女の方に顔を向けることが出来ない。

サナが彼女に「減るもんじゃないし、乳首見られたわけじゃないやん」とフォローをしていた。彼女に嫌われたかもしれない。見られたくないものを見てしまった申し訳なさを償うには、彼氏役を全うする他ない。

タクシーが目的地に到着した。財布を取り出そうとすると、彼女は手をスっと差し出して僕の動作を静止させる。結局彼女が支払いを済ませた。

タクシーから降りると思いがけないことが起きた。一言も話さなかった先ほどからは想像もつかない。彼女は僕の腕を掴み、その細い腕に絡める。

二の腕に彼女の胸の膨らみが当たっている。僕の動揺を見て彼女はどう感じたんだろう。

「それじゃあ、今からはケイゴって呼ぶね」

彼女の囁きが神経を掻い摘まむ。

「うん、じゃあ、、、練習通り俺は」

失っていたときめきに再び火が灯
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41: 名前:Ht-x-投稿日:2018/07/24(火) 21:20 [PC]

彼女の両親との食事会は滞りなく、自分で言うのもなんだが、全てうまくこなすことが出来た。

関西弁で話す彼女。それも砕けるところは砕けて、今まで見たことない多彩な表情を見せてくれた。いつもと声色が違っていて、子供みたいだった。

和やかな雰囲気に僕もついつい冗談を言うと、彼女が茶目っ気いっぱいに僕の肩を軽く叩いたり、本当に付き合っているみたいだった。

偽りの自分が本当の自分だったら、このまま本当に付き合えるのかな。素の瀬川ケイゴを知らない御両親は優しかった。末永く娘を頼みますと言われた時が1番悲しかった。

御両親はホテルに一泊して、明日は彼女と家族水入らず観光して過ごすそうだ。

御両親がタクシーに乗るのを彼女と見送る時も彼女は腕をからませてきた。

タクシーが見えなくなると、何かが終わったように彼女は糸がすり抜けるように腕を離した。

「瀬川くん本当にありがとう」

いつもの彼女の声だ。

「上手くいったかな」
「完璧やったよ、私がむしろは足引っ張っちゃった」

可愛い。彼女に買ってもらったジャケットが重たい。気持ちまでも押し潰すほど重たい
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42: 名前:Ht-x-投稿日:2018/07/26(木) 22:07 [PC]

昨夜の疲労で昼間が近づいても僕はベッドに寝転んでいた。

彼女と会う口実は何かないか。連絡先も知っていて、サナを上手く使えば幾らでも会う理由は作れた。でも気持ちが歯止めする。

彼女のことは好きだ。でも住む世界が違うのだから、惨めな思いをする前に身を引くべき。でも、昨日の彼女の一言が頭の中で再生する。

「瀬川くんが恋人だったら、いいのかなぁって思ったの────」

この言葉が意図することは?
調子に乗っているわけじゃないけど、彼女から伝わったのは紛れも無く恋のときめきだった。

彼女がくれたジャケットをネットで正規の値段を調べたら、僕の1ヶ月のバイト代とほぼ同額。こんなジャケット貰ったままなのも悪い。

僕はスマホを開いて、珍しくサナに連絡をした。いつもは向こうから嫌という程連絡が来るから、自分からするのは新鮮だ。

サナから返事が来て、今ちょうど彼女と彼女の両親が家に来て居るそうだ。

うかつにサナと会うのも難しい。

僕は彼女のことを考える。
昨日見た彼女の下着姿。あの美しい肌に潜める、たわわな谷間。ムズムズしてくる。僕は枕元のティッシ
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43: 名前:名無しさん投稿日:2018/07/27(金) 11:52 [PC]
ジョンヨン
モモ

44: 名前:名無しさん投稿日:2018/07/28(土) 03:54 [PC]
更新楽しみにしてます!

45: 名前:Ht-x-投稿日:2018/07/28(土) 23:23 [PC]
昔はもっと早く更新できたんですけど仕事の合間なので、、、、
遅い更新でも読んでいただいて申し訳ないです。
これからアダルト要素が一気に増えるので
お楽しみ下さい。

46: 名前:名無しさん投稿日:2018/07/29(日) 15:31 [PC]
>>45
カバチたれんな!

47: 名前:Ht-x-投稿日:2018/07/29(日) 23:49 [PC]

彼女で最低なことをしてしまった。彼女に募り募る感情の中に、混ぜてはいけない虚しさを足してしまった。

大学の講義も彼女と出会ってからうわの空な日々。彼女のことを誰かに言いたい。彼女と僕のことを誰かに知って欲しい。

客観的に見られたら『叶わない片想い』だと、バッサリ斬り捨てて貰える。肌に残る彼女の感触が恋しい。

大学の講義で一日がみっちり終わると無駄な時間を過ごしてしまったといつも後悔する。

オマケに天気予報通りの大雨だ。折り畳み傘を広げて、音楽をイヤフォンで聞きながら駅まで歩く。音楽の選曲も切ないものが聞きたくなっている。

学生達で混み合うホームで彼女に似た人を探す。髪型が似ている子がちらほらいるが、似ても似つかない。彼女の美しさに勝てる生徒はうちの大学にはいない。

電車に乗ってつり革に掴まり、真横に立っている40歳くらいのサラリーマンを見て、自分もいつかこうなるのかと思うとため息が出た。

僕は俯いて目を閉じ、現実を閉ざした。

昨日のことを思い出すと、幸せな気持ちになれた。悲しくもあるけど、彼女の新しい一面をまた見れたんだ。まさか下着姿ま
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48: 名前:Ht-x-投稿日:2018/07/30(月) 03:26 [PC]


駅前のスーパーで食材を買い、雨の中を彼女と並んで歩く。せめて荷物だけでも持ちたいと懇願したら、彼女は持たせてくれた。

卵に鶏肉に玉ねぎが入ったスーパーの袋。とっさに彼女に聞かれて出た料理は親子丼だった。

僕らの声は小さいから雨音で掻き消されてしまう。自然と話さなくなって沈黙が続く。

彼女は雨が良く似合う。傘を持つ佇まいが、同い歳とは思えないほど落ち着きを放っている。

彼女の弱点が知りたい。彼女を包むオーラを消しされる何か特殊な方法はないのだろうか。

雨足が強くなる中、遠くの方で雷の音が聞こえた。雲の上で鳴ったのか、小さな雷音を僕は気に停めなかった。だが、彼女は違った。彼女の歩みが止まる。

「どうしたの?」

「なんでもない、大丈夫」

彼女が答えた瞬間、轟音が響いた。遠くの方でだが、先程とは比べ物にならない雷の音だ。僕も驚いたが、比にならない驚き方をしたのが彼女だった。

ビックリしたあまり傘を手放し、僕の方へと抱きついてきた。雷の音よりも、彼女からしがみつかれたことに僕は驚き傘を手放す。

「ごめん、、雷にが──」
彼女の言葉
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49: 名前:Ht-x-投稿日:2018/07/31(火) 20:45 [PC]


マンションに着いた頃には靴の中までびしょ濡れだった。轟音がおさまり、彼女の上下する肩に濡れた髪の毛からポタポタと雫が滴り落ちる。

「ヤバかったね」
僕は額から伝う水気を腕で拭い彼女に息が上がっていることを隠して楽しげに言う。

「ごめん、、、私カミナリがちょっと苦手で」

彼女は恥ずかしさを隠せていない。エレベーターに乗ってからは着衣が濡れて肌にくっつく気持ち悪さと、笑いがこみあげてきそうな面白さを楽しんでいる。

とっさに掴んだ彼女の手。あの瞬間に僕は手応えと勇気を手に入れていた。

部屋の前につくと彼女は鍵を開けて「タオルを取ってくるから玄関で待ってて」と俊敏に動いてくれた。

僕は濡れたスニーカーの上に足を置き、靴下を脱いだ。

彼女からタオルを受け取り髪の毛と顔を一目散に拭く。彼女もタオルで髪の毛を拭いている。艶やかな肌の変化とチラリと見えた脇に目を背ける。

「服着替えないと風邪ひいちゃうから、どうしよう」

彼女もずぶ濡れのままだ。室内に入ると雨で濡れた身体が徐々に冷えていく。

「おれ、このまま帰るから大丈夫だよ」

足元
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50: 名前:Ht-x-投稿日:2018/08/04(土) 21:25 [PC]


彼女の勧めで先にシャワーを浴びることになった。この前ここで彼女の下着姿を見た。
彼女がいつもここで裸になっていると思うなかで服を脱ぐと、僕の下半身は勃起していた。サナもここで裸になっていると考えると、更に勃起の角度が高くなる。

洗濯機に脱いだ服を入れさせてもらい、浴室に入る。赤カビひとつ無い白い浴室のタイル。どれがシャンプーなのか分からない。

いつもはボディタオルでゴシゴシ洗っているが、今日だけは泡で軽く洗うだけ。全身が綺麗になっても落ち着けない。彼女が半径数メートルに居るという事実。そして僕は裸だ。

浴室から出ると丁寧にバスタオルと着替えのようなものが用意してある。彼女が部屋着に使っているのかダボッとしたパーカーに、スポーツメーカーのジャージのズボン。ノーパンで履くのは申し訳ないが、下着は既に洗濯機に入れ彼女が既に回している。

僕がシャンプーをしている隙に彼女が洗面所に入っていたのか。治まりつつあった勃起が、また自己主張を始めた。

髪の毛と体をタオルで吹いて、ドライヤーをしているうちに勃起はおさまり、安心して洗面所を出る。

リビングに恐る
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51: 名前:Ht-x-投稿日:2018/08/06(月) 12:15 [PC]


彼女がシャワーを浴びている。僕は落ち着かず、玄関で靴を乾かすために新聞紙を丸めて詰めて、平常心を保つ。

女の子のシャワーは長いと言うが、彼女はどれくらいで出てくるんだろう。サナのシャワーは昔からめちゃくちゃ長くて小一時間くらいだった。

そう言えばサナはこの豪雨の中を帰って来れるんだろうか。しばらく見るのを忘れていたスマホを見てみるとサナから着信が5件溜まっていた。普段なら掛け直さないが、今日だけは掛け直してみる。家におじゃましていることも伝えておきたい。電話をかけると呼び出し音も数秒ですぐに通話につながった。

「もしもし」と僕が口にしてすぐにサナが畳み掛ける。

「ケーゴー、みーたんに連絡繋がらへんねん!様子見てきてくれへん?」

「あ、、、ミナちゃんなら大丈夫。駅で一緒になって俺が家にお邪魔してる」

「そうなん!? 良かったー、雷ヤバくて帰れそうにないねん。みーたんに後でかけ直すように言っといて。てか、、、なんかケーゴとみーたん最近一緒多くない?」

ドキッとする質問。サナにはまだ知られたくなかった。バレたくない。僕が彼女を好きになったことを。 <省略されました> [全文を見る]

52: 名前:Ht-x-投稿日:2018/08/15(水) 04:32 [PC]


彼女の作った親子丼は正直に美味しかった。食べた瞬間に美味しいと言うと彼女は喜んでくれた。

家族以外にご飯を食べてもらったことは指折り数える程度だったらしく不安だったそうで、ホッとしてくれた。

食器は2人で片付けて少し共同作業みたいで楽しい。途中彼女はサナに折り返しの電話をした隙に残りの片付けは僕が勝手にやっておいた。

電話が終わった彼女はカーテンの隙間を開けて外の様子を確かめている。

「電車止まってるんだって」

そう呟いた彼女は薄い眉毛をしかめて心配な様子だ。

「もしかしてサナ帰って来れないの?」

「うん。モモの家に泊まるって」

モモって確かルームシェアで一緒に住む予定の子だよな。僕と電話した時もサナはモモって子の家にいたのか。

「明後日ね、モモ越してくるの」

「やっと3人揃うんだ。楽しみだね」

ここに僕の知らない人が生活に加わる。もうここにはあまり来れない気がした。

「瀬川くんは明日授業大丈夫?」

「どーなんだろう。電車が止まってるかどうかだね」

テレビを見ていても、ニュース速報で電車の運転見合わせ
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53: 名前:Ht-x-投稿日:2018/08/16(木) 20:57 [PC]

明日の大学は行くべきか行かないべきか。僕は彼女から貰った使い捨ての歯ブラシを使って歯を磨く。

彼女かサナのものか不明だが、黄色とピンクの歯ブラシが洒落た歯ブラシ置きに並んでいる。

うがいをして歯磨きの残りが流れず残り、これはみっともないので指で擦って排水溝に流れ去るまで見届ける。

リビングに戻ると、彼女が枕代わりのクッションと毛布を運んでくれている。せっせと運ぶ足取りが可愛い。いつもと歩き方が違うのか、やけにガニ股に思える。

「ごめんね、なにからなにまで」

「ううん。これで足りる?寒くないかな?」

ソファの上に毛布を置いた彼女は、丁寧に整えてくれる。毛布のシワを伸ばす指先から裸足の足の裏まで、彼女の無防備な隅に見とれていた。

彼女が奥さんになった時もこんな感じなのかな。

「机も少し、こっちっ側に移すね」

彼女はソファーの手前の机も移動させた。そんなにスペースを作るほど、僕の寝相が悪いのを懸念してくれているのだろうか。

彼女は広い空間を作ると再びガニ股歩きで自分の部屋へと向かう。僕はカバンから充電器とお茶が入ったペットボトルを取り
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54: 名前:名無しさん投稿日:2018/08/18(土) 04:51 [PC]
最高です

55: 名前:Ht-x-投稿日:2018/08/20(月) 01:09 [PC]

時刻は21時手前。まだ寝るには早すぎる。寝床を整えてしまった僕らは、行き場なくリビングで過ごしていた。質問をお互いに繰り返す。

就寝時間から学校の話からどうでもいい世間話まで、話題は絶えなかった。彼女は僕のくだらない話にも笑ってくれる。あの初対面の頃からは考えられない。

彼女は身体のストレッチを始めている。僕はやることないのにスマホをいじり、彼女の柔らかな肢体から目をそらすのに忙しい。

彼女のストレッチが始まっても質問は続いた。開脚して身体を前に倒す彼女。身体を起こした彼女はこちらに振り返り、とんでもないことを聞いてきた。

「瀬川くんとサナはなんで付き合わないの?」

彼女の鋭い質問に僕のスマホは指から滑り降ちる。

「付き合うとかは考えたことすらないよ。たぶんアイツも」

本当は嘘だ。小六の時に瀬川と湊崎が付き合っているという噂がたったから意識はしていた。中学高校に入ってからも周囲からは同様の目で見られていた。

「そうなんや。好きになったりしなかったの?」

「幼馴染だから、恋愛とかはないよ。兄弟みたいな感じかな」

彼女はストレッチが一
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56: 名前:Ht-x-投稿日:2018/08/22(水) 22:49 [PC]

僕の身体は重さを感じていない。彼女と過ごす空間は無重力。それを理由にして今ならなんでも出来る。

僕はソファから彼女の横たわる布団の上に滑るように降りた。彼女が反応してこっちに顔を向ける。薄ぼんやりな中でも彼女が困惑している表情が見えた。それも至近距離で。彼女からいい香りが漂う。

彼女の長い髪の毛がせっかくの美しい顔を隠している。僕はゆっくりと手を伸ばして初めて彼女の髪に触れた。

ビクッと彼女の身体が跳ねたが、抵抗もなく視線はこちらを捉えている。僕は彼女の髪を掻き分けて、顔が見たかった。暗闇に煌めく瞳があらわになる。

生唾を飲みこんだ。彼女から伝わった確かな好意を改めてこの状況で感じる。言葉で完璧に説明出来ないが、お互いがお互いを求めている。

彼女は切ない顔のまま固まっていた。僕は指先を彼女の首筋を添わせて肩まで移す。身体を少しずつ少しずつ彼女に近づける。

激しい雨音が聞こえていた。僕は目の前の女の子のことだけを感じ・考え・想っている。

彼女の肩は服の上からでもわかるほど、厚みもなく薄く柔らかい。肩に移した手を彼女の首を添わせて顎に添わせる。
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57: 名前:Ht-x-投稿日:2018/08/23(木) 21:13 [PC]


雨音と彼女の息遣いだけの世界。抱擁する間、僕は瞳を閉じて彼女と無言を交わした。女の子の柔らかさを両腕で感じ、頬に当たる彼女の髪の艶やかさと甘い香りに酔いしれる。

好きな女の子と今までキスしたことはあった。もちろんそれ以上も。でも、彼女の存在は思い出のものでは置き換えることが出来ない。特別な大切な美しい人だ。

抱擁を緩めると彼女との口づけが再び始まる。彼女も僕を求めて吸い付いて離れなくなるんだ。背中に回していた手を彼女の首に添える。布団に互いに向き合う姿勢が少しずつ移り変わり、彼女を仰向けにして僕が上に覆い被さる。その間もキスが途絶えることは無い。唾液が溢れた唇と舌が絡まる音が大きるなる。

余った右手で彼女の腰を揉むように掴むと、むず痒さに唇が外れ「こしょばいよ」と色気の声が笑う。可愛さにとっさに腰に当ててた手のひらは、彼女の左胸の膨らみに重なる。手のひらにある柔らかい膨らみを下から上に持ち上げた。

彼女が甘い声を一瞬あげる。その声をもっと聞きたいから、手のひらで形を崩さないように柔らかいを楽しむ。

あの彼女の胸に触れている。僕は彼女の目を見つめ続ける
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58: 名前:Ht-x-投稿日:2018/08/27(月) 21:04 [PC]


恥じらいに身体をくねらせる姿が堪らなく可愛い。僕は彼女の上半身を視覚で楽しんだ。明かりがなくても、彼女の肌の色は鮮明に覚えている。

腰の屈曲に手を撫でるように添わせると、彼女の身体が細かく揺れる。そのまま手を胸に移しす。自分が彼女の胸を揉みしだく光景を目に焼き付けた。下着が形を変え、その真下で彼女の乳房が柔らかく形を変える。

柔らかい。そしてあたたかい。僕の手の動きに彼女は足を絡める。親指で胸の中心を指圧すると、彼女の口から熱い吐息が零れた。この布の中を見てみたい。

ここから先へ行けば、もう後戻りは出来ないだろう。ブラジャーのホックを外すという発想はなかった。生地を摘んでゆっくりと捲って下げる。徐々に恥じらいと共に晒される彼女の胸。


「ダメ……恥ずかしい」
抵抗がなかった彼女は手のひらで胸を隠す。誘い目で僕を見つめ、少し開いた口から熱い息が吐かれる。

「ミナちゃん────」

「瀬川くん────」

想いが重なり、僕の手は彼女の手のひらの上に重なっていた。僕が頷くと彼女は5秒してからゆっくりと頷き返してくれた。

彼女の胸を隠す2人の手
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59: 名前:Ht-x-投稿日:2018/08/28(火) 23:04 [PC]

彼女の唇をいくら味わっても飽きない。身体を起こしてもキスは止まらない。彼女の背中に手を回して、下着のホックを外す。彼女は両手で胸を隠し、僕は肩からブラジャーの紐をおろす。

「ほら、手外さないと」

彼女は胸を頑なに隠す。腕から紐を外して下着を横手に置いた。隙間なく胸を隠していても、僕は彼女の乳首を既に見て触っている。

「恥ずかしいよ……」

恥じらいに顔を斜め下に向ける彼女。腕組む細い手首を掴んで、少し力を入れた。彼女が下唇を噛み締めて、息を止めている。

可愛い。美しいシルエットだ。でもこのままで居させることは罪だ。美の冒涜だ。僕は彼女の両手を広げる。

2つの膨らみがあらわになる。寝転んでいた時と違い、起き上がった時の彼女の胸の形は最高級に整っている。2つの膨らみの先にある小さな突起。乳輪が既に収縮して、乳頭が恥じらいで伸びている。

「おっぱい……キレイだ」

彼女の手首を離す。彼女は胸を隠さずに手は膝元に置いた。

「あっ─────」

気付くと彼女の胸を両手で触っていた。硬くなった乳首が手のひらで擦られ、彼女が感じている。持ち上げるよう
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60: 名前:名無しさん投稿日:2018/09/07(金) 09:05 [PC]
>>1-99

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