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  欅坂エロ小説

991: 名前:投稿日:2018/02/12(月) 19:34
ひっらて! ひっらて!

992: 名前:JM投稿日:2018/02/12(月) 22:55
やがてこちらの世界に戻ってきた芽実は、指で花弁を押し開いた。

「ねえ…もう入れて…お兄ちゃんのおちんぽ欲しいの…もう我慢出来ないのぉっ…お願い…!!」

芽実は涙を流しながら懇願した。
ここまで乱れた姿は、今まで見たことがなかった。
芽実の痴態を見ていきり立ったペニスの先端を、芽実の泉の入口に当てがった。
花弁に擦り付けて蜜を塗りたくり、挿入しやすいようにした。

「あ…あぁ…入ってくるぅ…」

芽実は、自分の体に入ってくる異物の感触に声を震わせた。
過去のセックスよりも敏感に反応していて、中も熱くとろけていた。
まさに蜜壷という表現がぴったりだった。
芽実の腰を持って、律動を始めると、早くもぐちゅぐちゅと淫らな水音が立った。

「あんっ、あんっ、すごいぃっ、おちんぽ大きいよぉぉっ!」

芽実は、だらしなく涎を垂らしながら喘いだ。
芽実の中は狭く、締め付けと構造が容赦無く襲いかかってくる。
しかし、潤滑油の量が多いおかげで、抽送はスムーズだ。
パンパンと肉が鳴り、芽実の太ももが波打った。

「あんっ、ねぇっ、お兄ちゃん大好きだよぉっ、チュ
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993: 名前:名無しさん投稿日:2018/02/13(火) 00:44
がなニキも見たくなったです〜

994: 名前:名無しさん投稿日:2018/02/13(火) 11:33
小坂ちゃんみたいですー

995: 名前:名無しさん投稿日:2018/02/13(火) 15:31
更新お願いします。

996: 名前:JM投稿日:2018/02/13(火) 18:37
「あああっ!!らめええぇぇっ!そんなに激しくしたらっ、芽実のおまんこ壊れちゃうよぉぉっ!!」

芽実の喘ぎは、もはや獣の叫びと化した。
ペニスは芽実の奥まで届き、子宮を何度もノックした。
凄まじい快感が、芽実の体を貫いた。

「はあっ、はあっ、あんっ、芽実、もうイっちゃいそうっ…」
「俺もイキそうだ。どこに出してほしい?」
「中に出してぇっ!中じゃなきゃダメぇぇっ!芽実の中にっ精子いっぱい出してえぇっ!!」

芽実は絶叫しながら、脚を腰に巻きつけてきた。
まるでコアラが木の幹に掴まるような格好で、絶対に体を離れないようにしたのだ。
まさかフィニッシュの形まで友梨奈と同じだとは思わなかった。
二人はお互いの体をしっかりと離さぬまま、同時に絶頂に達した。
芽実の膣内に大量の精液を注ぎ込んだ俺は、脈動が静まるまで、しばらく芽実と繋がったままでいた。
*・*・*・*・*・*・*・*・*
行為が終わり、俺と芽実は裸のままベッドに横たわっていた。
芽実は俺の胸に頭を預ける形で抱きついていた。
目を閉じたまま、恍惚の表情を浮かべている。

「芽実、今すごく幸せ
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997: 名前:JM投稿日:2018/02/13(火) 19:59
というわけで、前回のラストでセックスを覗き見して嫉妬しちゃう芽実ちゃん回でした。
本当は芽実ちゃんが15歳のうちに書き終えたかったんですが…。

さて、次回は平手メインの話を載せると予告していましたが、その前に一つリクエストを消化したいと思います。
>>863の小林由依の話です。
平手の話を楽しみにしていた方には申し訳ありませんが、ご了承ください。

998: 名前:名無しさん投稿日:2018/02/14(水) 04:21
ゆいぽん楽しみ。
平手の次は青メリとの大乱交お願い致します。

999: 名前:名無しさん投稿日:2018/02/14(水) 04:31
ゆいぽん楽しみです。
平手の次は青マリとの大乱交お願い致します。

1000: 名前:JM投稿日:2018/02/14(水) 12:10
魔の手

私は満員電車が嫌いだ。
人混みが苦手というのもあるが、息の詰まるような圧迫感が嫌いだった。
見知らぬ人の体臭、体のぶつかり合い、薄い酸素。
最悪な環境の中で過ごすその数十分は、まさに私の一日の中で地獄だった。
他の皆より遅く帰宅する羽目になった私は、まんまと帰宅ラッシュに捕まってしまった。
ホームにできた長蛇の列を見て、早くも憂鬱な気分になった。
何とか乗り込むことは出来たものの、席に着くことは叶わず、私は負け組の一員になってしまった。
席に着けるか、着けないか。
これ一つで過ごし方、気分が大きく左右される。
誰が触ったかもわからない吊り革に捕まって、早く最寄り駅に着きますように、と祈るばかりだった。
*・*・*・*・*・*・*・*・*
異変は、電車が駅を発車してからすぐに起きた。
突然、何かが私の下半身に触れた。
スカート越しに触れてきたそれが、人間の手であることに気付くのに、時間はかからなかった。
ゴツゴツとしたから男の手。
触れられた瞬間、背中に悪寒が走った。
痴漢に対しては、大声で助けを求めるのが最善の策なのだが、私は咄嗟に叫ぶこと
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1001: 名前:名無しさん投稿日:2018/02/14(水) 21:53
ゆいぽん

1002: 名前:名無しさん投稿日:2018/02/16(金) 07:45
次スレは?

1003: 名前:JM投稿日:2018/02/18(日) 01:49
男の手はだんだんと大胆になってきた。
スカート越しに触れていた手は、その中へと潜り込み、ショーツの上から尻を掴んできた。
指先が性器やアナルに当たりそうで怖かった。
自然と脚が震える。
耳の近くに、荒い呼吸を感じて身を竦めた。
クロッチの部分が横にずらされ、性器が外気に晒された。
そこに指が触れた途端、体の芯に電撃が走った。

「やめて…っ!」
「やめてと言っている割には濡らしているじゃないか」

男は耳元で囁いた。
私は顔を背けた。
確かに私の股間は熱く火照り、ショーツを少し濡らしていた。
見知らぬ、気色悪い男に触られて感じている。
何とも認めたくない事実だった。

「可愛い子だ。芸能人かな?」
「……」
「こんな可愛い子に会えるなんてツイてるな…」
「だめぇ…お願い、やめて…っ!」

どうやらこの男は、私が欅坂46であることを知らないらしい。
ただ単に女子高生を狙っていただけなのだろうか。
いや、そんなことはどうでもいい。
早くこの場から逃げ出したい。
そんな想いに駆られたが、足が言うことを聞かなかった。

「おやおや。こんな人
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1004: 名前:名無しさん投稿日:2018/02/18(日) 03:12
たまらん

1005: 名前:名無しさん投稿日:2018/02/20(火) 00:52
お兄ちゃん早く助けてあげて!

1006: 名前:JM投稿日:2018/02/20(火) 02:08
男はこの状況を明らかに楽しんでいる。
ワイシャツの上から胸を揉まれ、下半身はほぼ剥き出しだ。
完全にされるがままである。
どのくらい時間が経ったのかもわからない。

「おっと、もうそろそろ降りないと。じゃあ最後に…」

男は言うと、私の太ももに硬い何かを挟んだ。
勃起したペニスだった。
でも、お兄ちゃんのと違って、サイズは小さく、みすぼらしいものだった。
それを私の太ももを使って扱いていた。

「動かないでくれよ…」

男は腰を動かしながら言った。
ピクピクと男のペニスが脈打ち出す。
男の小さな呻きと同時に、大きく一度脈打った。
私の内ももを、ドロリとした液体が濡らした…。

「楽しませてもらったよ…また会おう」

男は私の肩を叩くと、薄汚い男根をジッパーの内側に締まって電車を降りていった。
事が終わっても、私は震えが止まらなかった。
産まれたての仔鹿のように、膝が笑っている。
殺してやる。
必ず復讐してやる。
今まで抱いたことのない凄まじい憎悪が、私の心の中で燃え上がった

1007: 名前:名無しさん投稿日:2018/02/22(木) 00:47
その後 私は再び会ったその男をナイフで刺して殺した。

私は殺人容疑で逮捕され、欅坂46は解散させられた。

理由を正直に話し、元芸能人であるということから執行猶予がついた。

今は田舎に引っ越し、漁港近くの海産物加工工場でパートをして生計をたてている。

私が釈放されて数日後、欅坂の寮の関係者でありメンバーからお兄ちゃんと呼ばれていると自称するキモオタが逮捕された。

メンバーのストーカー容疑らしい。

証言が支離滅裂すぎて精神病の疑いがあるので強制的にそういう病院に入院させられたらしい。


1008: 名前:名無しさん投稿日:2018/02/22(木) 01:14
何これ

1009: 名前:JM投稿日:2018/02/22(木) 03:05
ここまでが由依視点での話になります。


寮に帰って、私はすぐに自分の部屋に籠った。
お兄ちゃんは声を掛けてくれたけど、とても話せる気分ではなかった。
誰とも話したくなかった。
一人になる時間が欲しかった。
ベッドに座り込んでしばらくして、ドアがノックされた。

「由依?入るよ」

理佐の声だ。
ドキン、と心臓が跳ねる。
私の好きな人が来てくれた。
でも、今の私には笑顔なんて作れなかった。
部屋に入ってきた理佐は、私の前でしゃがんで、顔を覗き込んできた。

「どうしたの。元気ないじゃん」
「……」
「私でよければ、相談乗るよ?」

理佐は優しく微笑みかけてくる。
胸がギュッと締め付けられた。
やめて。
そんな顔で私を見ないで。
何も言えずにいると、理佐の声のトーンが落ちた。

「私じゃ、力不足?」
「そんなこと…」
「ゆっくりでいいから、話してほしいな」

理佐の温かい言葉が、私の心に張られた氷を溶かしていった。
その溶けた水は涙となって、私の目から零れ落ち、後から溢れて止まらなくなった。
私は全てを理佐に打ち明けていた
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1010: 名前:名無しさん投稿日:2018/02/22(木) 14:20
いい

1011: 名前:名無しさん投稿日:2018/02/23(金) 06:07
つぎはよ

1012: 名前:JM投稿日:2018/02/25(日) 19:51
『バスルームトラベル』可愛すぎ。何度もリピートしてしまいます。

*・*・*・*・*・*・*・*・*
由依から一部始終を聞かされ、俺は驚愕した。
予想を遥かに超える大事件が起きてしまったのだ。
やはり、一人で学校に行かせるべきではなかったのだ。
激しい後悔と自責の念に駆られた俺は、由依に頭を下げた。

「すまなかった。俺が帰りに迎えに行かなかったばかりに…」
「いいの。お兄ちゃんが悪いんじゃないよ」

由依は優しく言ってくれたが、彼女が負った心の傷は相当深いに違いない。
何とかして償わなければならない。
その時、由依はポツリと呟いた。

「でも悔しい。私だけじゃなくて、他の女の子が苦しい想いをすると思うと、悔しくてしょうがないの。私があの時動いていれば、って…でも私、何も出来なかった…」

その時、俺の頭に浮かんだのは、とてもリスクの高い報復の手段だった。
しかし、それには由依の協力が必要だった。
もう一度、辛い想いをさせたくはなかったが、成し遂げるためには不可欠である。

由依の証言通り、昨日と同じ電車に乗り込んだ。
今度は由依は独りではな
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1013: 名前:名無しさん投稿日:2018/02/25(日) 22:41
頑張れお兄ちゃん!

1014: 名前:名無しさん投稿日:2018/02/27(火) 23:36
ゆいぽーん、、、

1015: 名前:名無しさん投稿日:2018/03/03(土) 09:55
続き早くよみたーーい

1016: 名前:JM投稿日:2018/03/04(日) 13:21
対象にも気付かれていたと知った男は、あっさりと観念した様子で、俺に従った。
最近の駅では、警察官が立ちんぼをしていることがあるが、それに見つからないように、三人は多目的トイレに入った。
ドアを開けて鍵を閉めると、男を床に放った。
男は再び虚勢を張り、俺を睨んで唸るように言った。

「お前ら、一体何の真似だ」
「醜い小悪党を成敗しようと思ってな」
「けっ、ふざけやがって。お前、何者なんだ?」
「俺か?ただのしがない芸能マネージャーだ」

嘘をつけ、と言いたげな目で、由依がチラッと俺を見た。
男もせせら笑う。

「芸能マネージャー?それが俺に何の用だ」
「この子に見覚えは無いか?」
「……」

男が押し黙った瞬間、俺は胸倉を掴んで壁に叩きつけた。
奴の目に少し恐怖の色が浮かぶ。

「答えろ」
「…ああ、あるとも」
「この子のことは知っているか?」
「いや、知らんね」
「そうか…なら、欅坂46はどうだ?お前でも名前ぐらい聞いたことはあるはずだ」

グループ名を出した瞬間、男の目が見開かれた。

「まさか…この子は欅坂46の子なのか?」

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1017: 名前:名無しさん投稿日:2018/03/04(日) 14:43
>>1-1501

1018: 名前:名無しさん投稿日:2018/03/04(日) 18:03
正直もっと痴漢にめちゃくちゃされるのを見たかった自分もいる

1019: 名前:JM投稿日:2018/03/06(火) 01:36
「ウチにとって、タレントは家族のようなものだ。お前にも家族はいるだろう」

家族、という単語を出した瞬間、男の顔色が変わった。
お世辞にも清潔とは言えない床に手をつき、土下座をしたのだ。

「頼む。警察だけは勘弁してくれ。お前の言う通りだ。俺には妻も息子もいる。俺が捕まれば、家族は路頭に迷ってしまう。頼む。家族だけは…!」

刹那、無言の由依の鋭い蹴りが、男の股間に入った。
苦悶にのたうち回る男を、俺は冷ややかに見つめた。

「悪いが、それは俺たちの知ったことじゃない。家族が迷惑を被るのは、自分自身の責任だ。自分でケリをつけろ」

啜り泣く男のそばにしゃがみ、俺は続けた。

「男なら誰しも、叶えたい欲望はあるだろう。だがそれは、決して実行に移してはいけないんだ。その先に待っているものは、破滅だけだ。自分だけでなく、関係している全ての人の人生が狂うんだ。それをよく覚えておけ」

男に言いながら、その言葉は自分にも言えるのではないかと考えた。
事務所側から(無論、秘密裏の特命として)アイドルの性欲処理係の任務を与えられている自分にも、いずれは破滅が待ってい
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1020: 名前:JM投稿日:2018/03/06(火) 01:46
これにて、リクエスト回は終了です。
不慣れ故に、うまく長く書くことができませんでした。申し訳ないです。

さて、次回から平手メインの話を載せていきます。
シリアスな内容になります。
よろしくお願いします。

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