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  欅坂エロ小説

95: 名前:作者投稿日:2016/11/12(土) 00:15
>>94
そう言っていただけると、嬉しいです。自信が湧いてきます。これからもよろしくどうぞ。

夕食を済ませて少しすると、入浴時間になった。
「お兄ちゃんも一緒に入ろうよ」
そう言って俺を誘ったのは、小林由依だった。垂れ目のせいか、妙に色気を感じる。
「いいの?」
「もちろん」
「わかったよ。用意するからちょっと待っててくれ」
自室に戻り、着替えやタオルなどを持ってくる。
由依に連れられて、大浴場に行くと、リバーブの掛かった楽しげな会話が聞こえてきた。
「早く入ろ?」
見ると、もう由依は全裸になっていた。
少し大きく膨らんだ乳房と、先端にある茶色の乳首に真っ先に目が行った。
股間のほうは手で覆っていてよく見えないが、陰毛の茂みが、隙間から少しだけ覗いていた。
全身から漂うフェロモンが、肌が晒されたことでさらに強くなった。
髪をアップにして、少し恥ずかしそうに唇を噛んでいた。
俺は頷いて、急いで服を取り去った。
由依の手を取り、中に入る。蒸気がしっとりと身を包んでいく。
サッと掛け湯で体を熱さに慣らす。真っ直ぐシャワーまで行く。
「背中流してあげるね」
「ありがとう」
俺は椅子に座り、由依が石鹸を泡立てる様子を鏡を通して見ていた。
スポンジを使って、ゴシゴシと力を入れて背中を洗ってくれている。
「お兄ちゃんの背中、大きい」
由依は呟いた。細長い指が、背骨の辺りをそっと撫でてきた。
かと思うと、後ろからギュッと抱き締められた。
背中で乳房が押し潰される。前に回された手がゆっくりと動き出す。
「お兄ちゃん、好き…」
耳元で由依が囁いた。艶のある声が耳をくすぐり、ペニスが反応した。
「うふふ、お兄ちゃん可愛い」
由依の手がペニスを握った。上下にゆっくりとしごき始める。
半立ち状態だったペニスは、たちまち力を漲らせた。
昼間に茜にされたのと同じように、由依は俺の耳を責め始めた。
息を弱く吹き掛けたり、キスをしたり、どうすれば気持ちよく感じるか心得ている様子だった。
乳房の押し付けも忘れない。背中に二つの乳首の突起している感触が常にしていた。
動けない状態であり、俺は由依にされるがままだった。
この不利な状況をどうにか打開しなければならない。
由依の右手首を掴んだ。驚いて一瞬、由依の手の力が緩んだ。
その隙に俺は体を回転し、由依の方に向いた。
油断している由依の唇にキスをする。
我ながら唐突すぎた、と思った。
由依は、俺の一連の動作に反応できぬまま、後ろに倒れてしまい、その上に俺が覆い被さるという、何ともおかしな体勢になった。

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