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  欅坂エロ小説

31: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/06(日) 00:17
>>30さん、あかねんは次の話で出てきますが、調教はしないので、また別の機会に…

乳首へのペッティングで軽く達してしまったねるの股間に手をやると、そこはもう洪水だった。花弁は溢れ出る愛液でキラキラと光っていた。割れ目に指を這わせると、クチュッと濡れた音がした。少し顔を覗かせているクリトリスを、指先で弾いた。
「ひゃんっ!!あああっ!」
ねるの甲高い喘ぎ声とともに、さらに愛液が分泌された。太ももで手を挟んで締め付けてきた。
「おにいちゃぁん…もう挿れてぇ…おちんちん欲しいのぉ…っ」
ねるの顔は上気して紅潮し、目はトロンととろけていた。再びそそり立ったペニスを、ねるの性器に当てがった。熱い泉の中に入っていく。
「あぁぁ…お兄ちゃんが入ってくりゅ…」
ねるはだんだん呂律が回らなくなってきた。全長が収まると、俺は律動運動を開始した。
「はぁっ…はぁっ…あぅっ…あっ…あんっ…」
切れぎれに声を上げるねるの目は、涙がいっぱい溜まって潤んでいた。ピストンの最中、目尻から涙が一筋こぼれ落ち、一瞬ドキリとした。
「お兄ちゃん、好きぃ…もっと…もっとぉ…」
ねるのリクエストに応えるべく、腰の速度を上げた。湿った音が大きくなる。
「ああっ!あっ!あっ!お兄ちゃんしゅきぃぃっ!!」
ねるの足が俺の腰に巻きついてきた。ねるとセックスすると、必ずこのホールドをして抜けないようにしてくる。しかし、それは同時にねるの限界を知らせていた。最後の瞬間に向けて、ねるの奥深くを突く。耳元で囁いた。
「俺も好きだよ、ねる」
「ああああっ!しょれらめええっ!イクぅぅっ!イっちゃうよおぉっ!!」
ねるの絶叫が響き渡る。膣壁が収縮し、精液を搾り取ろうとしてきた。さすがに量は減ったが、それでも何とか射精はできた。

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