欅坂エロ小説 |
- 20: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/02(水) 21:27
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ちょっとトラブル発生。更新頻度遅くなるかもです
「今日はやけに積極的だな」
「だって…お兄ちゃんに…触ってほしかったんだもん…」
梨加の乳房を円を描くように揉みほぐした。梨加の半開きの口から吐息が漏れ出す。興奮で乳首が立ち上がるのがわかった。乳房の表面を触っただけでもビクビクと反応する梨加は、乳首も当然敏感であった。だから俺はまだ触らなかった。時折、唇を噛みながら、上目遣いでこちらを見てくるのは、きっと乳首に触れてほしいと目で懇願しているのだ、と思った。鈍感な振りをして、乳房を揉み続けた。時折、ぷっくりと膨らむ乳輪に指を掠らせると、肩がブルッと震えた。梨加は膝を擦り合わせ、もじもじと体を捩らせた。
「どうしたの?くすぐったい?」
梨加はいやいやをするように、激しく首を振った。怒りさえも讃えた目に涙をいっぱい溜めて、珍しく大きな声で言った。
「ち…乳首…触って…これ以上焦らさないで…お願い…!」
梨加は恥ずかしい台詞も、自分からだんだんと言えるようになってきていた。調教というべきか、訓練というべきか。このまま練習を重ねていけば、友梨奈達と同じくらいのレベルになっていくはずだ。
「こういう時の梨加は正直だな」
梨加の乳首は、今や興奮と期待で硬く勃起していた。指で撫でると、ビクンと大きく体が跳ねた。撫でたり、摘んだり、引っ張ったりする。指だけでなく舌でも弄んだ。両方同時に愛撫すると、梨加は初めて声を漏らした。が、唇を固く結んでいる。部屋の外に声が漏れるのが怖いのか、必死に我慢しているようだ。そんな心配は必要ないのに。
「あっ、んっ、んっ」
「我慢しなくていいよ」
「あっ…あああーっ!」
俺が言うと、梨加の中で何かのスイッチが入ったらしく、いきなり声が大きくなった。と同時に、体を何度も痙攣させた。
「乳首だけでイったんだ?」
梨加は答えずに、荒い息をついていた。背中に指を当て、一直線に撫で下ろした。絶頂に達したばかりの梨加は、それだけでもビクビクと体を震わせた。梨加は俺のズボンにしがみついた。股間を手のひらで撫で、ペニスの感触を確認すると、梨加の呼吸はさらに乱れ、興奮で笑顔になった。
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