KoMaDo   LaZoo@カオスファイル : 妄想/願望  ■ Headline ■ HOME    

妄想/願望トップへ ▼カッ飛び最後   全レスを表示
 レス数30でのページ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 [最新レス]


  欅坂エロ小説

13: 名前:名無しさん投稿日:2016/11/02(水) 02:40
「お兄ちゃん…」
横に座っていた鈴本美愉が、フラリと立ち上がった。肉付きの良いふっくらとした太ももが、薄紅色のパンティーストッキングに張りつめられたようになっていた。だがそれは窮屈さを感じさせず、むしろ艶かしく見えた。
「二人のこと見てたら変な気分になっちゃった…」
「俺もそのパンストを見て興奮してきたよ」
「もう…っ」
美愉は恥ずかしそうに笑いながらも、俺の膝の上に乗った。可愛らしい少女のような目つきが、男を求める女のそれに変わった。ぷっくりとした唇にキスをする。胸と腰をぐりぐりと擦り付けてくる。程よく膨らんだ乳房が柔らかく潰れた。
「昨日、てちとエッチしたんでしょ?」
てち、というのは友梨奈のニックネームである。どうしてそう名付けられたかは、俺もあまりよく知らない。
「ああ、まあね」
「お兄ちゃんを独り占めするなんてずるいなぁ。あ、お兄ちゃんのおちんちん、すごい硬くなってる…入れてもいい?」
俺が答える前に、美愉はショートパンツとパンティーストッキングを下ろしてしまった。陰毛の茂みがチラッと見えた。自ら腰を沈めて、ペニスを温かく滑る性器の中に呑み込んだ。
「あふぅ…っ!」
全てが埋まると、美愉は動き始めた。パンパンと肉が鳴った。断続的に声を上げる美愉の腰を掴む。
「あっ、あっ、あっ」
美愉のシャツの前を開き、その下に着ている服の下から手を入れて胸を揉んだ。ブラジャーをしていても、しっかりした胸の感触は十分わかる。しかし、美愉はそれに気付いてもどかしそうに呻いた。
「あんっ…ちゃんと直接触ってよぉ」
美愉のブラジャーをずり上げ、乳房を解放すると、水風船のようにプニプニと柔らかく、手に吸い付くような胸をこねるように揉みしだいた。立ち上がった乳首を摘むと、美愉の声の大きさが増した。
「あっ!ダメッ!」
下から突き上げると、ついに美愉はガクガクと震え出した。性器の中に収まっているペニスに、愛液の濁流が降りかかった。
「お兄ちゃんごめんなさい…私一人でイっちゃってごめんなさいぃ…」
「謝ることないよ」
射精まで行かずに怒張したままのペニスを抜くと、美愉は名残惜しそうに呻いた。愛液で濡れて光るペニスをティッシュで拭く。視線を感じて横を向いた。いつも大人しい渡辺梨加が、うっとりしたような目つきで俺たちを見つめていた。目が合うと、「あっ」と小さく叫んで、慌てて顔を逸らした。パンティーストッキングを直した美愉は言った。
「あっ、お兄ちゃん、梨加ちゃんもしてほしそうだよ」
「わ、私は…」
梨加は慌てて手を振る。その時、バスの速度が落ちた。窓の外を見ると、もうテレビ局の入口近くだった。
「あーあ、残念。梨加ちゃんもエッチ出来たかもしれないのにね」
「私はいいってば…」
梨加は言いながらも、チラチラと俺と目を合わせてきた。少しばかりの期待と羨望の眼差しだった。

sage:   
  名前: メール:
  本文:
FILE:
(tga,png,bmp,ico,pcx,xpm,gif,png,,pgm,
jpg,xpm,eps,ani,jpe,psd,dcm,cgm,tiff,pic,
3gp,asx,flv,mp4,qt,avi,m,rm,mpv2,viv,
wmv,mov,3g2,swfファイル対応)(文字数とあわせて最大100000KBまで)

妄想/願望トップへ ▲カッ飛び先頭   全レスを表示
 レス数30でのページ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 [最新レス]


Copyright (C) カオスストーリー2 All Rights Reserved.