『AKBと×× パロディストーリー』〜NMBversion |
- 01: 名前:サッカー侍 破壊王投稿日:2015/01/01(木) 08:43
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『AKBと×× パロディストーリー』〜NMBverも突入や!! ワシのホームの関西で笑い、友情、ラブ、
盛りだくさんや!AKB派生グループの作品の中では、危険度MAXアウトロー!!、てっぺんに飢えた
肉食でセクシーな女豹達が群がっています。喰われとうない奴は逃げ出しな!!関西舞台に繰り広げ
られる、笑い、友情、ラブ盛りだくさん、エロティックあり、デンジャラスありなNMBversion、
AKBversion第2部 2011行った頃から始めるわ!エンジン全開フルスロットルで、バイクだけに〜ブンブン!!
- 18: 名前:サッカー侍投稿日:2016/03/23(水) 14:15
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そして、劇場公演が始まった。
橋健『始まったか。』
冒頭のOvertureが終わり、ボルテージが上がった。
ファン『キター!!!』
彩姉『みなさん、今日もノッていくのでよろしくお願いします!』
ファン『イェーイ!!』
この劇場公演の後半で新曲を披露するらしい。
幸先良く一曲目。
1 『青春のラップタイム』
これはNMB48初のオリジナルソングである。
疾走感溢れる伴奏から始まった。
会場のファンもみんなサイリウムを振る。
橋健『何じゃ、この光る棒は?!』
学生の青春を歌った少々甘酸っぱい感じが漂う。
青春のラップタイム
競うみたいに
息を切らし
汗びっしょりになって
1秒でも巻き返そう
たった一つの理由は
好きだから
橋健『良いではないか!』
橋健もノリノリになっていた。
この感じでLIVEは進行していった。
2 『僕が負けた夏』
ここには少々AKBを思わせるフレーズが出てくる。
橋健『夏じゃのう!』
橋健は和服をはだけさせようとしたが
ファン『オイオイ、脱いだらアカン!』
と、止められた。
僕の負けだ
君が好きだよ
ずっとずっと
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- 19: 名前:サッカー侍 破壊王投稿日:2016/03/26(土) 12:00
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ストーリー2 黒髪少女
遂にNMB48 1stシングル『絶滅黒髪少女』のお披露目となる。
『絶滅黒髪少女』2011 7/20 発売
劇場は静まった。
静寂を破るように三味線の音が響いた。
橋健『三味線か。』
一瞬、鈴の音が聞こえた。
そして、始まった。
ファン『来たで!』
君はどこの誰なの ハッとする清純
みんなの視線集めて 海の家まで歩く
橋健『海の家とは?』
徐々に盛り上がり、サビに入った。
絶滅の危機 黒髪少女よ
OH!守りたい
絶滅の危機 黒髪少女よ
OH!保護したい
やっと出会った(やっと出会った)
黒髪少女よ
橋健『黒髪少女が絶滅じゃと?!』
ジェネレーションギャップ。
橋健の戦国時代は髪を染める風習が無いので、信じられない様子。
ファンはサイリウムを振って、乗っていた。
天然記念物 清楚な少女よ
OH!珍しい
天然記念物 すっぴん少女よ
OH!美しい
茶髪全盛(茶髪全盛)
奇跡の少女よ
曲はしばし間奏に入る。
橋健『此奴ら、相当なタマじゃのう。』
ステージが暗転して、明るくなってから、衣装が変わった。
黒の例えるならTM
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- 20: 名前:名無しさん投稿日:2016/03/27(日) 08:16
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臭そう
- 21: 名前:サッカー侍 破壊王投稿日:2016/03/27(日) 18:32
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何がや?
- 22: 名前:名無しさん投稿日:2016/04/11(月) 07:35
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ととっ
- 23: 名前:サッカー侍 破壊王投稿日:2016/04/13(水) 18:53
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びちょびちょになった橋健はひとまず風呂に入れられた。
橋健『我は一体、さっきまであのNMB48とやらを見ていた…。』
橋健が風呂に入っている間、家臣達は橋健が持っていた物を見ていた。
西代『これは何じゃ?』
橋健がNMB48のLIVEでファンに渡されたサイリウムである。
試しに振ると光った。
岩部『おぉ?!光ったぞ!』
橋健は風呂から上がり、和服に着替えた。
ガリガリガリクソン『橋健、ケンコバ様がお呼びや。』
そう言われて橋健はケンコバの元へ行った。
橋健『何でしょうか?』
ケンコバ『改まった話では無い、楽にせぇ。』
橋健は胡坐をかいた。
ケンコバ『お主、池に落ちたそうだな。』
橋健『はい。』
ケンコバ『その後、お主はどこへ辿り着いた?』
橋健『はは、我は不思議な光景を目にしました。何とも煌びやかな
ところでした。』
ケンコバは橋健の不思議な体験に、真剣に耳を傾けていた。
ケンコバ『誰かおったのか?』
橋健『はい、川に落ちたところを女子に助けてもらいました。それはそれは
大層可愛らしい女子でありました。我はその女子の属しているモノに出会いました。』
女子と
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- 24: 名前:サッカー侍 破壊王投稿日:2016/04/20(水) 12:26
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1週間後
7月になり、暑い日が続いていた、ここ大阪。
『水の都』と呼ばれる大阪、大阪市には淀川と道頓堀川がある。
NMB48メンバーには学生もいるので、7月は期末テストや夏休みが始まるとやらで、
色々バタバタする。
大阪 難波千日前
彩姉『暑いな、ホンマに。』
菜々『蝉めっちゃ鳴いてる。』
ちょっと動いただけでも、汗が出る。
2011年当時、東日本大震災の影響で夏場の電力不足が懸念されていた。
節電のため、あまりエアコンもかかってない。
NMB48シアター
本日のレッスンが終わった。
節電のため、あまりエアコンはかかってない。
りぽぽ『暑いわー…。』
Tシャツは汗ばんでベタついてた。
りいちゃん『海入りたいな。』
海開きはまだしてない。
かなきち『魚釣りたい。』
釣りドルかなきち。
いつしか話題は橋健のことになった。
彩姉『橋健は道頓堀川から出て来たんやろ?もしかしたら。』
みるきー『入ったらいけるかもしれへん。』
道頓堀川は阪神タイガースが優勝した時に飛び込んでいるヤツがいた。
何故かケンタッキーのオジサンも放り込まれた。
菜々『ホンマや!』
みるる
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- 25: 名前:サッカー侍 破壊王投稿日:2016/05/02(月) 09:27
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ストーリー3 千年の出会い
道頓堀に渦が起き、タイムスリップは成功した模様だった。
彩姉『ウチらも行くか。』
彩姉も続こうとした。
みるきー『待って、彩ちゃん。準備してから行こう。』
彩姉『何や?準備て。スタッフも連れて行くんか?』
菜々『ご飯食べてから行こうや!』
彩姉『そこかい!』
一同ズッコケ。
その頃、タイムスリップしたりぽぽは道頓堀の渦に飲まれて、戦国時代まで行った。
戦国時代
夏になり、橋健達は武芸の合間に近くの川で水浴びをしていた。
川は深さがあり、泳ぐには十分だった。
岩部『しかし、我もNMB48とやらに会ってみたいのう。』
橋健『我もである。我もまた会いたいのじゃ。』
そうしている間に川に渦が起きた。
岩部『何じゃ?!』
りぽぽ『ぷはぁー!!!』
辿り着いた。
橋健『お主、また会えた!!』
りぽぽ『橋健や。てことは、タイムスリップ出来たんや!』
びちょびちょになったりぽぽ、少々エロい。
橋健はりぽぽのスク水姿をまじまじと見ていた。
りぽぽは橋健達が裸で泳いでいたことに気づいた。
りぽぽ『何や、そんなジロジロ見て、恥ずいわ。』
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- 26: 名前:サッカー侍 破壊王投稿日:2016/05/17(火) 18:25
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全員タイムスリップに成功した。
どうやら水辺に辿り着くようだ。
彩姉『ぷはー!』
スタッフ『しょっぱ!!海か?!』
機材一式は防水性のあるバッグに入れていたので無事だった。
何人かは砂浜に上がった。
スタッフ『良かった、機材は無事や。』
皆、砂浜に上がったのを確認して点呼をとった。
彩姉『よっしゃ、皆おるな。』
みるきー『人おるんかな?』
その頃
先にタイムスリップしたりぽぽと橋健達は意気投合していた。
岩部『りぽぽと申したな。いくら夏でも裸では風邪をひいてしまうのう、ワシが古着でも買うてやろう。』
岸に上がった岩部は着物に着替えた。
りぽぽ『すいません。』
橋健『お主よ、中々いい乳をしておるな。』
りぽぽの胸に手を伸ばそうとしたが、
りぽぽ『橋健アカンよ!』
はじかれた。
古着を買ってやるから、ここで待っていろ、と言われ、橋健はりぽぽと待っていた。
砂浜では、彩姉達がここからどう行っていいか、分からず、一同立ち往生していた。
彩姉『橋健がどこにおるか分からん限り、下手に動かれへん。』
菜々『着替えたい〜。』
川では、
岩部『買ってきたぞ
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- 27: 名前:サッカー侍 破壊王投稿日:2016/05/20(金) 13:09
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夜になり、夕食の時間を迎えた。
風呂から上がった一同は和服に着替えて、各々の席についた。
彩姉『美味そうやな。』
りぽぽ『ええやん。』
当時は仏教の教えで肉食を禁じられていたため、肉類は入ってない。
ケンコバ『お主ら、長旅で疲れたじゃろう。今宵はゆっくりしていけ。』
タイムスリップ中、過去や未来で1日過ぎても、現在の時間は大して変わらない。
儒教も若干入っていたので、ケンコバが箸をつけてから、一同食べ始めた。
畳の上であるので、皆、正座をしている。
自ずと姿勢が良くなる。
りぽぽ『京都で食うたことある。』
りかにゃん『ええな、こういうの。』
皆、和んでいた。
ケンコバ『可愛いのう、お主ら。』
今宵は満月が輝く。
夕食も一通り済んでから、余興に入った。
NMB48での自己紹介が始まる。
ケンコバ『まずは誰じゃ?』
彩姉『はい。』
最初に前に出たのはエースの彩姉。
彩姉『さやか、さわやか、ささやか、さやか、大阪府出身 NMB48 さやかこと山本彩 18歳(当時)です。』
橋健『言いにくいのう。』
次はみるきー。
みるきー『ミルクとみゆきを混ぜるだけで、あっという
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- 28: 名前:サッカー侍 破壊王投稿日:2016/05/30(月) 08:40
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ストーリー4 風物語
次の日
朝
雀の鳴き声で一同、目が覚めた。
戸から差し込む光に照らされ、朝食の匂いが漂う。
真っ先に起きた橋健は刀を掃除していた。
橋健『この後は戦じゃ。』
これが橋健の戦の前のルーティンである。
床の間
彩姉『おはよう。』
みるきー『彩ちゃんおはよう。』
みんなを起こした。
和服で寝ていたので、少々はだけていた。
女子同士のお泊まりはエロい感じが漂う。
りかにゃん『おはよう。』
彩姉『おはようって、里香、乳出てるで。』
りかにゃん『ホンマや。』
エロい感じはまだ続く。
彩姉『何抱き合っとんねん!』
レズっ気のあるけいっちは何故かアカリンを抱き締めながら寝ていた。
けいっち『おはピーナッツ。』
彩姉『ヨダレ垂れとる。』
朝食が出来たので、みんな居間に集まった。
この日、戦をする。戦国時代では戦があると、興味を持った村人たちは
巻き添えを食らわないような所で弁当を食べながらのんびり見物していた。
同じようにみんなは巻き添えを食らわないような所で見物となる。
朝食を食べている最中、橋健は彩姉とみるきーに目配せで合図した
<省略されました> [全文を見る]
- 29: 名前:サッカー侍 破壊王投稿日:2016/05/30(月) 12:31
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みるきー卒業をどう思いますか?
- 30: 名前:サッカー侍 破壊王投稿日:2016/06/04(土) 09:10
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戦が始まった。両軍大将は陣を取り、戦の指揮をする。
戦国時代の戦は足軽が歩兵戦を行い、騎馬で攻め込む。大将は戦わずに戦の指揮を執る。
大将を討ち取ることが勝敗の決め手となる。兵士は大将を死守する。歴史の中では源義経のように
大将自ら先頭に立って戦った大将もいる。
ケンコバ軍はまず、中央突破を狙い、騎馬で奇襲した。
たむけん軍は動揺し、陣営が崩れた。
陣内『何をしておる!陣を崩すな!』
ケンコバ『行けぇ!』
中央を崩して、一気に雪崩こんだ。
陣内『兵よ、出会え出会え!』
激しい歩兵戦が始まった。
岩部『うりゃ!』
兵士『ぐぬぬ。』
歩兵戦の隙を突いて、橋健は彩姉&みるきーを連れて敵大将に奇襲を仕掛けに行った。
橋健『好機逃すべからず。』
彩姉『行くでみるきー』
みるきー『待ってや、彩ちゃん。』
すると、どこからともなく敵の足軽が現れ、3人は取り囲まれた。
足軽は槍や刀を持って、身軽な格好をしている。
橋健『くっ、足軽か。』
彩姉『足軽やな。』
みるきー『彩ちゃん殺る?』
足軽『大将奇襲とは舐められたモノ。かかれぇ!』
足軽が一斉に襲って来た
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- 31: 名前:サッカー侍 破壊王投稿日:2016/06/04(土) 12:42
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足軽が背後から斬りかかるが、橋健は瞬時に振り返り、
橋健『真剣白刃取り!』
刀を合掌で抑えた。
彩姉はその隙を突いて、鉤縄で攻撃した。
足軽『ぐおぁ!!!』
体勢が崩れたとこを突いて、刀で首元を突き刺した。
しかし、足軽は次々と沸いて出てくるので埒が明かない。
彩姉『しつこいな、こいつら。』
橋健『砲碌火矢じゃ。』
砲碌火矢を投げ込み、足軽達を退けた。
追手が来る前に敵の大将に奇襲を仕掛けに行った。
既にケンコバ軍は敵兵を全滅させ、残すは大将のみとなっていた。
岩部『後は大将だけです。』
ケンコバ『うむ、橋健やるではないか。』
岩部『それが、あのNMB48の娘が2人ほど乗り込んでまして…。』
ケンコバ『何じゃと!?』
大将たむけんはケンコバ軍諸共道連れにしようと、本陣に火を放った。
たむけん『奴らも道連れじゃ!』
彩姉『やあぁ!!』
壁を破壊して乗り込んだ。
たむけん『何奴!さては敵兵じゃな。女子を送り込むとは我も舐められたモノ…。』
彩姉『城燃やして道連れにしようって訳やな。無駄や。死ぬんはあんたや。』
一騎打ち。
みるきーは途中ではぐれた。<
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- 32: 名前:サッカー侍 破壊王投稿日:2016/06/14(火) 07:19
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ストーリー5 また会おう
館は城ごと爆発し、黒煙を上げて炎上した。
当時は木造建築なので、一旦燃えると一気に燃え広がる。
岩部『遅かったか…。』
駆けつけた時には、もう館は炎に包まれていた。
離れで見ていた一同も降りてきた。
菜々『彩…。』
一同、呆然と立ち尽くして見ていた。
りぽぽ『あっ!』
炎の中から、焼ける壁を突き破って橋健が出て来た。
両脇には彩姉とみるきーを抱えていた。
爆発する時に彩姉とみるきーを脇に抱えて、逃げようとし、爆風に乗って脱出した。
橋健『ハァハァ…。』
岩部『おぉ!無事であったか!』
一同も彩姉とみるきーの無事を確認した。
菜々『ハァ〜、良かった〜。』
まーちゅん『何で乗り込んだん?』
橋健は彩姉とみるきーを脇から降ろして、怪我と疲労でそのまま座り込んだ。
彩姉とみるきーは気を失っていたが、すぐに目を覚ました。
彩姉『良かった、生きとった。』
みるきー『彩ちゃん、無事やったな。』
りぽぽ『何で乗り込んだん?』
彩姉『実は…。戦する言うてたから、ウチもちょっと乗り込んでみたいな思うて、みるきーと一緒に
乗り込んだわけや
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- 33: 名前:サッカー侍 破壊王投稿日:2016/06/19(日) 13:26
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話があると言われ橋健と2人はケンコバの部屋に呼ばれた。
襖を開けると、上座にケンコバが座っていた。
入ってから座るように促され、3人は畳に正座した。
ケンコバ『今日の戦の件だが…。』
ケンコバが口を開くと、部屋全体にピリッとした雰囲気が漂う。
彩姉『(一体何や…。)』
3人はケンコバの一言一言に耳を傾けた。
ケンコバ『お主たちは敵方の城に攻め入り、敵大将を討ち取った。これはお見事じゃ。』
一言目は3人でたむけんを討ち取ったことに対する称賛であった。
しかし、ケンコバは厳しい顔を緩めずに
ケンコバ『じゃが、随分と無鉄砲なことを!お主ら2人ちょっと来い。』
2人は立ち上がり、ケンコバの前に座った。
彩姉『(何や…。)』
みるきー『(何やろ…。)』
次の瞬間、ケンコバのビンタが飛んだ。
橋健『?!』
あまりに突然の出来事だった。
彩姉『痛っ…。』
そして、ケンコバは2人を抱き締めて、押し殺していた感情が爆発したかのように啜り泣いた。
みるきー『?』
ケンコバ『うぅ、お主ら良かった、無事でほんとうに良かった…。ワシがせっかく出会えた者を失うとこじゃった…。
良かっ
<省略されました> [全文を見る]
- 34: 名前:サッカー侍 破壊王投稿日:2016/06/23(木) 09:00
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舞台が照らされ、伴奏が流れる。
スタッフは電池式の器具と自分の端末から音楽を流していた。
伴奏の三味線の音が響く。彼らを時代を超えたステージへ誘うように。
曲が始まった。
NMB48『絶滅黒髪少女』(2011 7/20)
ケンコバ『おぉ!』
君はどこの誰なの ハッとする清純
みんなの視線集めて 海の家まで歩く
シュワシュワ 石鹸の
泡みたい 白いさざ波
砂浜 けがれを知らないまま
サビ
絶滅の危機 黒髪少女よ
Oh!守りたい
絶滅の危機 黒髪少女よ
Oh!保護したい
やっと出会った(やっと出会った)
黒髪少女よ
一同は時代を超えたLIVEに聞き入っていた。
橋健『これじゃ、我が見たものとは。』
僕は君に夢中さ ずっと追いかけたよ
写真を撮っていいかな ちょっと感動してる
ピュアピュア 誰だって
生まれた その瞬間も
いつしか 大人になって変わる
サビ
天然記念物 清楚な少女よ
Oh!保護したい
天然記念物 すっぴん少女よ
Oh!珍しい
茶髪全盛(茶髪全盛)
奇跡の少女よ
間奏
再びステージは暗転。
ケンコバ『何が起こるのじゃ?』
<省略されました> [全文を見る]
- 35: 名前:サッカー侍 破壊王投稿日:2016/06/24(金) 08:56
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エピローグ コメントと感想
彩姉『いやー、ええな。』
橋健『中々シブいな。』
戦国×平成の絶妙なコントラスト。
みるきー『彩ちゃんとアクションしたん楽しかった。』
りぽぽ『何かウチの裸のシーンあった…。』
演出は少し下ネタがあった。
りかにゃん『しかも、橋健、風呂入ってるとこ覗いてたやろ。』
橋健『すいません。』
りかにゃん『とりあえず謝っとこーか!』
橋健『謝罪動画か!』
みるきー『人間みんな変態やで。』
関東の方で東京進出バラエティ『なにわなでしこ』(2011年当時)が放送されており(2011年終了)、
関西テレビでも『ドッキング48』(2011年3月〜2013年3月)が放送されていた。
彩姉『NMB48の番組も放送されております。皆さんそちらの方もよろしくお願いします!』
みるきー『NMB48 1stシングル『絶滅黒髪少女』(2011年7月20日発売)発売されます!これからよろしくお願いします!』
第1部 2011 第1章 〜絶滅黒髪少女〜 難波の女豹と侍野郎 2011 夏 END
メンバー
小笠原茉由(まーちゅん) 小谷里歩(りぽぽ) 白間美瑠(みるるん) 山田菜々(菜々)
門脇加奈子(かなきち) 近藤里奈(りいちゃ
<省略されました> [全文を見る]
- 36: 名前:サッカー侍 破壊王投稿日:2016/08/07(日) 10:01
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ショートストーリー10連発 Level1
第1話 KYな奴ら
東京観光に来た一向。東京23区を色々廻っていた。
そんな中、りいちゃんが『アイスが食べたい』と言い出し、勝手にアイスを買いに行ってしまった。
菜々『ちょっと、りいちゃん!』
その頃、橋健は東京で短期バイト。
アイスクリーム屋でやっていた。ここは東京 原宿、渋谷、新宿と並ぶ
東京の流行の最先端エリア。
橋健『若い娘いっぱいおるなー。』
すると、りいちゃんが来た。
りいちゃん『美味そー。』
橋健『いらっしゃいませ、って、んっ?!』
りいちゃん『橋健や!』
店員『知り合いか?』
橋健は察した。今は何かのロケかプライベートで東京に来てて、
みんなで動いているのに、りいちゃんがおそらく『アイスが食べたい』とでも言い出し、
勝手にアイスを買いに来たのだろう…。当時、りいちゃんは15歳。少しお仕置きしてやろうと考えた。
橋健『お決まりでしょうか?』
りいちゃんはアイスを買って、みんなのとこに戻って来た。
菜々『りいちゃん、勝手に行ったアカンやろ!』
あいにゃん『もー、しゃーないなー。』
と言いつつ、りいちゃんはアイ
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- 37: 名前:サッカー侍 破壊王投稿日:2016/08/30(火) 18:46
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ショートストーリー10連発 Level1
第3話 夏の絵日記 2011 彩姉&みるきーversion
大阪 難波
2011年 夏は東日本大震災の影響の節電でエアコンの使用量が抑えられた。
そんな暑い夏の日のお話。
彩姉 の目線
彩姉『はぁ〜、ホンマ暑いわ〜。』
何や、今、節電節電言うてエアコンあんま使うてへんらしいけど、ホンマに暑いモンは暑い!
夏なので大阪市天王寺区にあるスパワールドのプールに行こうと考えた。
彩姉『せや、みるきー誘ってスパプー行こ!』
そして、みるきーと他2名誘ってスパプーに行った。
難波から天王寺まで大阪市営地下鉄で行った。スパプーは多くの人でにぎわっていた。
まーちゅん『めっちゃおるやん。』
彩姉『ウォータースライダー行こか!』
みるきー『ちゃぷちゃぷ。』
ウォータースライダーのとこに怪しげな男がいた。夏なのに長袖の迷彩服を来ていた。
彩姉『何やアイツ。』
男はヨダレを垂らして、女の子を物色。
男『ゲヘゲヘ、ゲヘヘヘヘヘ!!!』
スタッフが駆け寄る。
スタッフ『お客様、表に出てもらいま…。』
男『うるせぇ!』
空手チョップで一撃。
まーちゅん『
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- 38: 名前:サッカー侍 破壊王投稿日:2016/12/09(金) 11:56
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第2章始めます故、長らくお待たせしました。
- 39: 名前:サッカー侍 破壊王投稿日:2016/12/09(金) 12:00
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待たせたな。
- 40: 名前:サッカー侍 破壊王投稿日:2017/01/01(日) 16:41
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ショートストーリー10連発 Level1
第5話 激辛ロック
大阪 南船場
難波から少し移動すると、南船場というところにつく。
南船場にある『ギロチン 南船場店』では、名物の激辛チャーハンが話題である。
恐いもの見たさに、そこに挑もうとしていた。
橋健『何やこのギロチンとやら、どんなんや?』
彩姉『これ何か見たことあるて。』
恐る恐る『ギロチン 南船場店に入った。』
そこで激辛チャーハンを注文した。
店員はガスマスクをして、鉄板でチャーハンを焼いている。
ジョロキアやらハバネロやら、激辛の調味料が加えられていく。
橋健『煙が、ヤバいっ!』
煙でむせるほど激辛。
完成した『DEATHチャーハン』。
橋健『いただきまーす!』
強烈な辛さが口の中を襲う。
橋健『?!オォッ!』
辛さで口から米粒がボロボロこぼれる。
彩姉は辛党なので、パクパク食べ進める。
口と鼻から米粒が垂れる橋健を尻目に完食。
彩姉『ごちそうさまでした!』
橋健『食うてや。』
彩姉『自分で食え。』
第6話 奈良のシカ
奈良県は奈良公園に鹿がたくさんおり、鹿せんべいをあげることが出来る。
橋
<省略されました> [全文を見る]
- 41: 名前:サッカー侍 破壊王投稿日:2017/01/04(水) 08:22
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ショートストーリー10連発 Level1
第7話 りぽぽトゥワイライト(前編)
京都 太秦映画村
京都の観光地 太秦映画村は時代劇の風景があり、
実際に時代劇の撮影も行われている。
そこに有名なお化け屋敷がある。
はる『ここやで。』
りぽぽ『待って、やばいやばい。』
既にビビりまくりなりぽぽ。
はるが先にお化け屋敷に入る。
お化け屋敷はリアルなお化けがおり、内装も凝っている。
はるはビビりながらもゴールした。
りぽぽ『はるちゃんどない?』
はる『めっちゃ怖いけど行けた。』
りぽぽはビビりながら、中に進んで行く。
りぽぽ『待って待って、怖いんやけど…。』
既に足がガクガク震えている。
ここから、りぽぽ劇場の幕開けになろうとは…。
第8話 りぽぽトゥワイライト(後編)
恐る恐る内部を進むりぽぽ。
まずは、水蒸気が噴き出すゾーン。
りぽぽ『待って、怖いんやけど。』
水蒸気まで3、2、1、プシュー!
りぽぽ『嫌ぁ!』
りぽぽ絶叫。
バイト中の橋健。
橋健『何や、エラいビビッとんなー。』
物陰に隠れてスタンバイ。
りぽぽはビビりながらも進む。
超リアルなお
<省略されました> [全文を見る]
- 42: 名前:サッカー侍 破壊王投稿日:2017/01/08(日) 20:03
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ショートストーリー10連発 Level1
第9話 懺悔
2011年8月、NMB48初のスキャンダル事件が起こった。
場所は東京、握手会にてメンバーは東京のホテルに宿泊。
そこにメンバーが男をホテルに呼んで、それが発覚。
当事者のみるきー、アカリン、りいちゃん、しおきちに謹慎処分が下された。
2ndシングル『オーマイガー』(2011年10月発売)の選抜メンバーから外された。
そのことの懺悔。
教室をモチーフにしたセットにて、橋健と怪しげな会。
橋健『何をしたんや?』
みるきー『ウチは、男の子をホテルに呼んだだけやで。』
男の子を呼んで、一体何を?
まさか、乱交?
みるきー『ウチだけちゃうしな、彩ちゃんかて(ポー!!!!伏せ字)』
橋健『言うたアカン!』
第10話 取り調べ
後の3人からも色々話し聞く。
刑事ドラマのパロディ。
橋健『一体何したんや?』
しおきち『ウチらが呼んで、ただ話してただけやで!』
どんどん聞いて行く。
橋健『何したんや?』
アカリン『朱理もそんなん知らんし、誰がまず言うたんや?』
中々、真相に辿り着けない。
橋健『何があったんや?チクッたんは誰や?』<
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- 43: 名前:サッカー侍 破壊王投稿日:2017/01/24(火) 15:04
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『AKBと×× パロディストーリー NMBversion』楽曲ストーリー 第1部 2011
第2章 〜オーマイガー〜 原石の青春と蹴球侍 2011秋
あらすじ
2011(当時)、なでしこJAPANのW杯初優勝、ザックJAPANアジア杯優勝、とサッカーに
湧くこの頃。ここ難波女商。サッカー激戦区の東京に乗り込んでいた。
そこに同じく、関西から乗り込んできた流浪のプレイヤー 橋健。まさかの参戦か?!
NEWフェイスに注目!
- 44: 名前:サッカー侍 破壊王投稿日:2017/02/28(火) 18:26
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プロローグ 関西蹴球事始め
2011年秋、世間ではなでしこJAPANのW杯初優勝、
ザックJAPAN(当時)が2011アジア杯を制し、2014ブラジルW杯アジア3次予選(2011年10月当時)でも、
首位争いをリードとサッカーで熱くなっている今日この頃。
ここに、荒削りながらも輝く原石がいた。
東京 某所
大阪から遠征に来ていた難波女商サッカー部。
更なるレベルアップをはかるため、東京を筆頭に関東の高校に、
戦いを挑んでいる。
河本『ほら、もう少しや!』
難波女商の面々は、キツいトレーニングに励んでいた。
ランニングを10周している。
彩姉『あー、キツい。』
河本『もうちょいや!』
監督の河本は腕組みしながら、面々を鼓舞している。
全員走り切ったところで、ランは終わった。
はる『あー、キツい…。』
彩姉『座ったアカンで。歩きやぁ…。』
へばりながらも、給水を終えた後は、次の練習に移る。
彩姉『行くで、菜々。』
菜々『あー、キツい…。』
りかにゃん『オバちゃんやん。』
菜々『誰がオバちゃんやねん!』
そして、もう1人、関西から東京に乗り込んだ男が。
橋健『ガンバ大阪が首位か。(20
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- 45: 名前:サッカー侍 破壊王投稿日:2017/03/15(水) 18:27
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ストーリー1 流浪のプレイヤー
橋健は関西 兵庫から来た男で、現役のサッカープレイヤーである。
ポジションはMFで、潰し屋とパサーである。
ガンバ大阪の日本代表(2011年当時)の遠藤保仁に憧れている。
橋健『難波女商か。ここに遠征してきとんのか。』
一方、難波女商は関西サッカー激戦区 大阪の大阪市中央区難波千日前に、本拠地を
構える女子サッカーチームである。大阪では名が知られている。
部員は16人の少数精鋭で、それを率いる河本監督は選手の自主性を重んじた、独創性のある
サッカーを展開している。
キャプテンは山本彩、卓越したキャプテンシーと運動神経で、みんなから『彩姉』と呼ばれている。
副キャプテンは山田菜々、パーソナリティはあるが、どこか抜けている。なぜか『おばちゃん』と言われる。
この日のトレーニングが終わり、一同、宿泊先のホテルに戻る。
河本『今が18:00やから、19:30に夕食。それまで風呂入るなり、洗濯物洗うなり、自由に。』
バスから降りて、ホテルの部屋に戻る。
橋健は頑張って、追いかけて、そのホテルを特定した。
橋健『ハァハァ、ここやな。宿泊料はいくらや?』
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- 46: 名前:サッカー侍 破壊王投稿日:2017/03/28(火) 13:17
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そこには、関西女子サッカー界で注目されてる彩姉がいた。
橋健は思わず目を疑った。
橋健『ウソやろ?あの彩姉か?』
難波女商の中盤の司令塔 彩。
例えるなら、ガンバ大阪のヤットさんのように、中盤でゲームを
組み立てれる存在である。
話しかけようかと思ったが、そのまま風呂に向かった。
それから、時刻は19:30、難波女商の面々は夕食。
橋健もホテル内のレストランで夕食。
橋健『確か、難波女商は少数精鋭と言われとるとこで…。新しく新入部員が入ったどうこう言われとるな…。』
気になっていた。
食事を済ませ、橋健はコインランドリーで洗濯物を洗いにいった。
その間、公園で1人ボールを蹴っていた。
その頃、洗濯物を頼まれた難波女商の新入部員が、コインランドリーに
行き、洗濯物を入れて、待ち時間の適当な頃合いを見計らって、コンビニに向かった。
ジョー『彩さん、何買うて来てって、言うたっけ?』
なつみん『確かなー、アクエリやったっけな。』
同時刻、1人でボールを蹴っていた橋健もコンビニに行った。
エロ本を立ち読みしながら、リフティングをする。
橋健は1人で喋りながら、エロ本
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- 47: 名前:サッカー侍 破壊王投稿日:2017/07/20(木) 22:04
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りりぽん、伝説になった。
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