乃木坂46がマッサージによって |
- 659: 名前:ぺぺろん投稿日:2017/12/19(火) 14:03
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ある日のこと。
俺は街を散歩していた。
もうすぐ今年も終わる。
いろんなことを考えながら散歩していると
俺の目に、ある一人の美女が目に止まった。
マスクをしていてよくわからなかったから、
彼女に近づいてみた。
彼女は鼻歌を歌いながら歩いていた。
この声。この歌声は『生田絵梨花』だ。
1人だというのに楽しそうだ。
そんな生田の後をついて行くと、
彼女はショッピングを楽しんでいた。
1時間くらい経った時、彼女は
あるお店の看板をじっと見つめ、
そのお店に入ろうか悩んでいるようだ。
俺は物陰に隠れてその様子を見ていた。
悩んだ挙句、そのお店を通り過ぎ
生田は信号を渡り、他の店を見ていた。
生田がさっき見ていたお店がなんなのか
気になり看板を見た。
カラオケボックスだった。歌いたいのだろう。
信号が赤になり生田との距離が離れてしまった。
青になった瞬間急いで生田の方に走った。
すると、生田はこちらを振り返った。
「まずい...バレた...」そう思った。
だが、こちらには気づいていなかったようだ。
生田はやはり歌いたかったのか
カラオケボックスに戻り中に入っていった。
俺も続いてカラオケボックスへと入った。
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