子役エロ小説 |
- 45: 名前:名無しさん投稿日:2016/12/25(日) 01:53
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【僕のお嫁さん】
2012年春、某ドラマ撮影現場。
人気子役の鈴木福(小2)は今日もいつも通り仕事を終えた。
福「ぬわぁ〜、疲れたー」
監督「福くん今日の演技も良かったよ!、明日はいよいよ山場だね」
福「監督、明日はどんなシーンを撮影するの?」
監督「えーと、明日は福くんと吉瀬さんのキスシーンを撮る予定なんだけど…」
福「キスシーン?!」
福は監督の思わぬ発言に動揺する。
監督「福くんできるよね?」
福「い、いや僕はそういうのはちょっ…」
マネージャー「当然です!福にNGはありませんので」
福が断ろうとした瞬間、マネージャーが割って入った。
監督「じゃあ明日もよろしく頼むよ、福くん」
福「…………」
福はそのまま重い足取りで帰宅した。
時刻は14時を少し過ぎたくらいだった。
家に親がいることは知っていたが、気分が乗らないので黙ったまま自分の部屋へ向かった。
『ガチャ』
花音「福ちゃんおかえり〜」
部屋に入るなり子役仲間の谷花音(小2)が出迎えた。
福と花音は3歳の頃から友達で、プライベートでもよく遊ぶほど仲が良かった。
この日も家で遊ぶ約束をしていたが、どうやら先に来て待っていたようだ。
花音「じゃあゲームやろ」
福「う、うん……」
二人は鞄からDSを取り出し、床に座って小一時間ゲームをした。
『ピコピコピコ』
花音「福ちゃんつよーい」
福「うん……」
花音「飴いる?」
花音はスカートのポケットから苺味の飴を取り出した。
福「いらない」
福がそう答えると花音は不満げにその飴を舐め始めた。
『ガチャ』
福の母「あら、福もう帰ってたの」
福の母が部屋のドアを開け言った。
福の母「帰ったら、ただいまくらい言いなさい」
福「はーい……」
福はゲームをやりながら面倒臭そうに返事をした。
花音「おばさん、オレンジジュースありますか?」
福の母「あるわよ、すぐ持ってくるから部屋で待っててね」
花音「はーい」
福の母はジュースを取りに台所へ向かった。
花音「ねぇ、福ちゃん元気ないけど、どうしたの?」
福「うーん……実は明日、ドラマの撮影があるんだけど、オレ、キスシーンをやることになったんだ」
福「でもオレにはそういうのまだ早すぎるし、絶対無理」
福「何とかして断れないかなぁ……」
花音「大丈夫、福ちゃんなら出来るよ」
福「いや、まずやり方がわからないし」
花音「えーとね、こうすればいいの」
『チュッ』
花音は福の頬にキスをした。
福「うわぁっ!!」
福は思わず手に持っていたDSを落とす。
ゲーム画面に集中していたので完全に不覚だった。
花音「びっくりした?」
福の顔は真っ赤になった。
花音「福ちゃんってシャイなのね」
花音「じゃあ、福ちゃんが明日上手にキス出来るように、今日はのんちゃんといっぱい練習しようね」
花音はそう言うと福の正面に回り込み、身を乗り出す…
福(え?この角度ってまさか…)
『ムチュッ』
花音は福に唇を重ねた。
その柔らかい感触に福の股間はムクムクと大きくなった。
福「の、のんちゃん、恥ずかしいしもう止めよう」
福の顔はこれ以上ないくらい赤くなった。
花音「練習でそんなに恥ずかしがってたら本番で上手にキス出来ないよ〜」
花音は福の制止を振り切りキスを続けた。
福の口内には苺の香りが広がる。
福「のんちゃん……はぁはぁ」
福はクラクラと目眩がし、性的な衝動に駆られた。
福「や、やばっ!」
福は慌てて花音を突き放す。
花音「のんちゃんのこと嫌いなの?」
福「そ、そうじゃないけど……はぁはぁ」
福「でものんちゃんは友達だし……友達同士でキスするなんておかしいよ」
花音「じゃあ今日だけ福ちゃんのお嫁さんになるっ」
『ブチュッ』
花音は福に抱き付き再び唇を重ねた。
福はすぐ振り解こうとしたが、花音にガッチリと抱き締められ身動き一つ取れない。
花音はさらにその状態で福に唇をグリグリと強く押し付けた。
福「んんー!んーっ!」
福は必死に花音を制止しようとしたが、これでは当然声を出すこともできない。
福(もう我慢出来ないっ)
『ジュルッ』
福は花音の口内に思いっきり舌をねじ込んだ。
花音「!?」
驚いた花音は慌てて唇を離す。
花音「ケホッケホッ」
花音「なにしたの?」
福「のんちゃん……はぁはぁ」
花音「変態!」
福「のんちゃんのせいでオレおかしくなっちゃったみたい……」
花音「キャッ」
福は花音を押し倒し唇を重ねると、欲望のまま口内に舌を押し込んだ。
花音「んんっー、んー」
さらに福は激しく舌を絡ませ、花音の唾液をジュルジュルと吸い取った。
福「ハァハァ……」
その甘い液が福の心と体を満たしていった……
『パリンッ』――――
突然鋭い物音が響き、福の動きが止まる。
床に広がるオレンジジュースと割れたコップを見て福は嫌な予感がした。
福が恐る恐る顔を上げるとそこには呆然と立ち尽くす母の姿があった。
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