夢ドール |
- 871: 名前:シャカ投稿日:2016/12/11(日) 19:17
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「それでは海荷様、ここでこれに着替えて下さい!」
「えっ?ここでですか?」
「はいっここが1番、安全なので」
海荷は警察署長から警察服を渡されその場で着替えろと言う言葉に戸惑う
「ちょっと何を言ってるんですか?うちの海荷にいくら警官とはいえこんな男がいっぱいいるところで着替えろと」
「むろん更衣室も有りますがここが1番安全なので、変質者どこで襲ってくるか分からんですからなぁ何も我々の目の前で着替えろとは言っておらんよ!おいっ!」
「はいっ」
署長の指示で海荷の回りを数人の婦警が囲み海荷に背を向け腕を組む事で鉄壁の人間カーテンが出来上がる。
「どうですこれなら海荷様も恥ずかしく無いですよね」
「確かにこれでは外からは見えませんね、海荷ちゃん大丈夫?」
「はいっこれなら大丈夫です」
「これなら変質者どころか蟻の子一匹侵入は不可能だ!がっはははっ!」
「誰が変質者だ!神に向かって鉄壁のガードねぇ〜そんな女のカーテンなど俺の前では何の役にも立たねぇよぉどれどれ海荷は水玉か?他はピンクに純白、黄色にブルー赤に紫、おいおい黒の透け透けも居るじゃないか?全く凛々しい顔をして下半身は淫乱か?婦警ってけっこう堅いと思っていたけど実際は土スケベか?野郎のチンポの事しか考えて無いんじゃないのか?」
俺にかかれば鉄壁の防御も全く問題ない、俺は婦警の和の中で寝そべる事で下から海荷や婦警達の色とりどりのショーツを見上げる。
「さてっ先ずは海荷ちゃんの可愛いお尻とスキンシップでもするか」
「ひっ」
「どうかしましたか海荷さん?」
俺は着替え中の海荷のお尻に顔を埋め頬擦りする。
「どうした何か有ったのか?」
「海荷さん?」
「あっ大丈夫です何も有りません」
「署長、大丈夫のようです」
「そうか分かった!」
(きっと気のせいかな?ちょっとナーバスに成ってるかも、婦警さんのお尻が当たっただけかも)
海荷は俺の存在に気が付いていない為、心配の余り考えすぎただけだと思い直し婦警のお尻か何かが当たっただけだと思い込む。
「海荷、本当に気のせいと思えるかな?いや今は止めておこう、楽しみは後でとって置くことにしよう」
「あの中で海荷ちゃんが今どんな姿だろう?」
「バカ不謹慎だぞ!こんな緊急事態に」
「緊急事態って言ってもどんなバカでもこんな大勢の前じゃ何も出来ないだろう?それよりお前は海荷ちゃんの着替え興味ないのか?」
「バ……バカなそんなの興味が有るに決まってるじゃないか」
「だよなあの海荷ちゃんが目の前で着替えてるんだ、興味ないヤツ何ていないよな?」
「全くその通り少しの隙間からでも見えないかな?」
俺は海荷とのスキンシップを後の楽しみに取って置き、ただ今は海荷の着替えをたっぷり堪能する。
警官といっても所詮は男、男子警官は緊急事態って事も忘れ婦警の壁から海荷の着替えが覗けないか目を細める。
「準備が出来ました」
「おぉ〜これは海荷様、良くお似合いで服はきつく無いですか?」
「はいっ大丈夫です」
「女神だ!ここに女神が降臨した」
「海荷ちゃんやっぱり可愛いな〜」
「絶体に変質者から我々が守るぞ!」
「おぉー!」
制服姿の海荷を見て男たちの士気が上がる。
「それでは海荷様、今日の意気込みを1つ」
「意気込みですか?それじゃ今日は馴れないことで失敗するかも知れませんが1日署長として精一杯頑張りますので宜しくお願いします!」
「大丈夫だよ失敗しても気にしないで気軽にやってよ!」
「そうそうフォローなら署長がするから」
「おいおい君たち、全くでも何も心配する事は無い何時ものエロい海荷やってくれれば」
「えっ?」
(ワシは今、何て事を言ったんだ?おかしいな〜そんな事を言うつもりは無かったんだが)
「すまんすまん海荷様、冗談じゃ冗談、本当にすまん」
「冗談ですか?でも言って良い冗談と悪い冗談があります!」
「全くだぞ!署長だからって清純派の海荷ちゃんに何て事を言うんだ!」
「そうだ!そうだ!」
「全くですよ署長、発言には気を付けて下さい」
「いや本当にすまない!」
署長がそんな事を言うはずは無いその言葉は俺がマイクを使って署長に言わせた、署長は言うつもりが無い言葉が勝手に出たことで自分に非はないと思っているが海荷やマネージャーに深く謝罪する。
「本当に頼みますよ」
「今後は気を付けよう、それでは海荷様、市民も待っていると思うので向こうの車にお乗りください!」
「はっ……はいっ!」
海荷は署長に言われ警察が準備したパトロール用のオープンカーに乗り込む。
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