夢ドール |
- 303: 名前:シャカ投稿日:2014/07/04(金) 12:22
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リクエスト、ありがとうございます。まだまだ募集します。
「この野郎!俺の翼に何をしてやがる」
いつから俺の物に成ったのか分からないが、俺はだんだん痴漢の男に嫉妬し憎しみが沸き上がり、あるアイテムを思い出す。
タッチ手袋、画面に触れる事でその画面の中に映る物に触る事の出来るアイテム、直接人形を触れば感触を味わえるので、わざわざ、手袋を履いて触る理由が無いので俺には必要の無いアイテム、しかしこの状況にピッタリのアイテム、いくら翼を助ける為とはいえ、男を俺の部屋に招く事は考えられない、しかしこのアイテムを使えば、人形を男に変えなくても離れた位置から攻撃できる。
「待ってろ翼!今、助ける覚悟しろこの野郎!」
『ぎっ……ぎゃあああああああああああああっ!』
『えっ?』
俺が手袋で画面に触れると、痴漢男がもの凄い悲鳴を上げ口から泡を吹いて、気を失う、俺が男にとって最大の弱点、睾丸を力いっぱい握り潰したからだ、翼を助ける為とはいえ、手袋を履いてるとはいえ、やはり男の睾丸を握るのは抵抗があり、俺は嫌悪感に刈られながらも使命を果たした喜びに浸る。
『何だ何だ?げぇ?』
『きゃあーいやぁ』
『こいつ変態か?』
男が叫び声を上げて急に倒れ気絶したので、周りに野次馬が集まるが誰、1人、声を掛けるものが居ない、それもその筈、気絶した男のファスナーは全快でそこからぺニスが飛び出し、その先端から我慢汁が吹き出し、この男は翼のお尻に直接ぺニスを擦り付けていて、周りの人間には何を遣っていたのか一目瞭然で誰も男の心配をするものは折らず、翼も人混みに紛れ男から離れているので誰も翼が痴漢に逢っていたとは気付いて居ない、俺以外は恐らくこの男は駅員につき出されるだろう?常習犯だろうから叩けば誇りが出る筈だ。
『翼ちゃん危ない所だったねぇ』
『えっ?』
『でもっダメだよ!あんな時は大声で助けを呼ばなきゃアイツ、エスカレートして翼ちゃんの貞操の危機だったよ♪』
『だっ……誰ですか?』
翼は突然、頭の中に響く声、誰にも知られてないと思っていた痴漢行為と自分の素性まで知れている事に驚き当たりの男を見回しみるみる顔が青ざめ見えない恐怖に怯える。
『あんまり怯えるなよ!僕は翼ちゃんの味方の守護霊だよ』
『守護霊?』
『そっ翼ちゃんのボディーガードさ翼ちゃんに不定行為をする輩から僕が守ってるから安心しなよ』
『それじゃあれは貴方が』
『痴漢野郎の事かい、翼ちゃんに手を出す何てゲス野郎だけど、僕に掛かればこんな物さ、後は警察が何とかしてくれるよ』
翼は守護霊と名乗る俺に不信感を抱いていたが、痴漢を撃退した事、自分を守った事、頭に直接話し掛ける事、自分の事を知ってる事、近くに感じれるのに実体が無く触れる事が出来ない事でミステリアス差を感じ半信半疑ながら信じる。
『ほ……本当に守護霊何ですね……私を守ってくれて有り難うございます』
『礼には及ばないよ僕の翼をゲスから守っただけさ』
『きゃあーなっ……何を?』
翼は俺に助けられた事を感謝し俺は程好い大きさの84のバストを揉みほぐし答える。
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