夢ドール |
- 279: 名前:シャカ投稿日:2014/06/09(月) 01:51
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リクエストありがとうございます。
『ここだよここにいるよさとみ』
『あぁいたっやだよ1人にしちゃあぁめいちゃんさとみを1人にしないでよ』
俺は後ろからさとみを抱き締め、さとみは安心したのか抱き締める俺の腕に頬擦りする。
『め……めいちゃん?』
『だっだめかな?透明人間さんじゃ長いし嫌なら何て言えば良いか教えて』
突然のネーミング、本来の俺なら馴れ馴れしいと思い、神やご主人様と呼べと仕付けるだろう、だけど不思議とさとみにはそんな感情が起きない、俺の存在に気付けるさとみとの恋愛ごっこも良いかと思い始める俺がいる。
異性にそんな感情を抱いたのは後にも先にもさとみしか居ないだろう、何年ぶりかに俺の心に人間らしさが蘇る。
『めいちゃんか、いや良いよ凄く良い流石はさとみ、良いチョイスだ!だったら俺もさとみんって呼ぼうかな』
『うん良いよさとみんって呼んでめいちゃんになら何て呼ばれても最高のネーミングだよ♪』
俺たちの呼び名が決まった、見えなくても俺たちはどこからどう見ても恋人同士だ。
『ねぇめいちゃんキスして……私、唇がエロいって言われるの何かそれって私が唇人間みたいでやだよぉめいちゃんも唇だけの女と思ってる?』
『えっ?確かにさとみんの第一印象は唇かな?だけど俺はさとみんの声も目も耳もおっぱいもお尻もお○こだって全部好きだけど、あっごめんでもやっぱり俺も唇が一番好きかな』
さとみは唇にコンプレックスを持ってるようだが、そもそも俺がさとみをターゲットに選んだのは唇の魅力で選んだので、俺は正直に唇が一番だと主張する。
『うっんんっ謝らないで私も唇は嫌いじゃ無いよ、それにめいちゃんに言われるとますます好き成った!だったらエロい一番の唇にキスして』
『チュッチュッ、チュパッチュパッネチャッネチャッレロレロ』
俺はさとみと唇を重ねお互いの唾液で舌を絡め濃厚なキスをする。
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