夢ドール |
- 1341: 名前:シャカ投稿日:2018/08/15(水) 14:53
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リクエスト、コメントありがとうございます。更新します。
『人間が神様の子を宿す事など出来る筈が無い、だが二人が神の子を宿したいと思った事は光栄に思うぞ』
『えっ?光栄何てそんな〜何か照れるな、私たち何かが神様の子を欲しい何て身の程知らずだね、ねっすず』
『うん、そうだねお姉ちゃん、人間の私たちが神様の子を産むなんて、罰当たりだよね』
俺は天にも登るほど嬉しい気持ちを抑え、人間が神様の子を宿す事など無いと上から目線で答え二人は俺の子を望んだ事を身の程知らずだと反省する。
『神様の子供は諦める。だけど妊娠もしてない私たちから母乳が出たって事は神様の力なら妊娠の疑似体験ぐらいは出来るのかな?』
『えっ?お姉ちゃん、いくら神様でも、そんな事……でも出来るなら体感したい、今後、妊婦の役の予行演習に成るかも知れないから』
二人は俺の子を孕む事は諦めるが、妊婦の疑似体験を希望する。
海荷で立証済みの通り肉体操作を使えば二人を妊婦する事は赤子の手を捻るほど簡単な事だ。
『まぁ確かに其ぐらいならな』
『えっ?わぁお腹が膨らんで来る』
『お姉ちゃんお姉ちゃん私のお腹も凄い凄い本当に妊婦さんに成ったみたいだよ』
肉体操作で二人のお腹はあっという間に膨れあがり二人は本当の妊婦に成った感覚に感動する。
『この中に神様の子が神ちゃんママですよぅ早く元気な顔を見せてねぇ』
『おっ?お姉ちゃん、私がママだよぉ神子ちゃん早く顔を見たいよ』
『おいおい二人とも神ちゃんに神子ちゃんってこれは実際の事じゃないからなぁ二人のお腹には神ちゃんも神子も誰も居ないぞ!』
二人は膨らんだお腹で母性に目覚めたのか、あたかも自分のお腹に俺の子が居るようにお腹に話しかける。
そうこうしている内に俺の回りで不穏な動きが
『全くS神様は二人も妊婦させちゃうんだからすみにおけませんねぇ』
『ちょっと健ちゃん、誰がすみにおけないって』
『えっ?わぁさとみちゃん』
『今晩わ』
『えっ?えっ?架純ちゃん?』
俺とバーチャルで繋がる健一のタクシーのドアを叩く仕事帰りのさとみと特にその後から顔を覗かせる架純に健一は驚く
『えっえっ何で架純ちゃんまで?』
『私の事を知っているんですか?』
『しっ……知ってますよ!娘が大ファンでもちろん私もあまちゃんや僕の夏休み、スターマンなど見てますよ』
『そうなんですか、ありがとうございます』
『何よ健ちゃんデレデレしちゃって』
さとみは健一が架純にデレデレした事に嫉妬する。
『べ……別に私はデレデレなど、でもどうしたんですか?さとみちゃんだけじゃなく架純ちゃんまで、私を呼んだって事はまさか?』
『そっ当たりだよ♪でもここでは何だから』
『ちょっと待った!』
健一のタクシーに乗り込もうとしたさとみを払いのけ突然横入りした女が素早く乗車する。
『えっ?あさみちゃん何で?』
『えっ?あさみちゃん?』
『何でじゃないよ、全く二人してどこに行こうって言うのよ!私も連れていってよ』
無理やり乗車したのはさとみと架純と一緒にドラマ撮影していて二人の話を盗み聞きしていたあさみだった。
『来ちゃたか?だったらしょうがない』
『ですね、仕方ありませんね』
『じゃ架純ちゃんは助手席に乗ってね、そしてごにょごにょ』
『えぇ〜大丈夫何ですか?そんな事をして』
『大丈夫、大丈夫、健ちゃんはその方が運転集中出来るから』
『運転に集中?健ちゃんって、さとみちゃんこのジャガイモのようなオジサンと知り合いなの?』
『えっ?私と健ちゃん、まぁ知り合いと言えば知り合いなのか?まぁそんな事はどうでも良いから、さぁ架純ちゃんも乗った乗った』
『はいっそれじゃお邪魔しますね』
『あっ?どうぞどうぞ』
さとみは健一と肉体関係を素手に持っているので只の関係では無いが、ちゃんとした説明も無いまま、はぐらかすように架純を助手席に乗せ自らも後部座席に座り助手席に架純、後部座席にさとみと素手に乗っているあさみと健一で夜のドライブに出掛ける。
『それでは本当に良いんですね、では頂きます!んぐっ・・・んぐっ・・・じゅぽっじゅぽっ』
『えっ?頂きます?何が始まってるの?えっ?何っこの音?えっえっ何なの?』
架純は発進と共に健一のスボンのファスナーを開け健一のグリップを取り出すと顔を埋めフェら奉仕を開始しあさみは突然、車内に響く妖しい不協和音に戸惑い狼狽える。
『わ……私用事を思いだしちゃった、降りるぅ』
『あさみちゃん、勝手に着いてきて乗り込んだのは、あさみちゃん、今さら降りるってマジうけるんですけどぉそれに車は急には停まれません、途中下車はダメですよぉ』
『そっ……そんな〜これって絶対にヤバイやっじゃん、やっぱり降ろしてぇ』
『あっああっあっああっ架純ちゃん架純ちゃん』
『ひぃ〜せめて運転に集中してぇ』
あさみは車内の密室空間で行われている異常な行為にこの後の転回が想像でき途中下車を求めるが、車は急には止まれないとさとみにバッサリ切られ、せめて運転に集中してと願い出る。
『大丈夫、大丈夫、健ちゃんは何時も咲ちゃん相手にフェらドライビングしているからもちろん私もだから私の折り紙つき安心しなよ』
『そうか、咲ちゃんとね?咲ちゃんってあの咲ちゃん?さとみちゃんの折り紙つきか、色々突っ込みどころ満載だけど、てぇ安心出来るかぁやっぱり私は降りるぅ』
咲にさとみにフェらをされながらの運転、咲と信じがたい関係の健一に突っ込みを入れるのも忘れるほど、さとみに安心しろと言われて安心出来るわけも無くあさみは途中下車をますます熱望する。
『成る程ですね、このチンポを咲ちゃんやさとみちゃんもオシャブリしたんですね?これで私もオシャブリ姉妹何ですね、んぐんんっじゅぽっじゅぽっじゅるっじゅるっ』
『ちょっと架純ちゃんまで、こんなジャガイモオジサンのチンポをしゃぶって、オシャブリ姉妹って、どうかしているどうかしているよぉ』
『ジャガイモって、まぁ良く言われてるので良いですけど、ところでさとみちゃん、私はいったい何処に向かえば良いのですか?まだ行き先を聞いてませんが?』
咲、さとみに続き架純も健一のグリップをくわえた事で竿姉妹と成った事でますますフェらに意欲がわき、そんな架純をあさみは軽蔑し健一はあさみの言葉に傷付きながらも、まだ行き先を聞いてない事を思い出す。
『そんなの決まってるじゃない健ちゃんの秘密の夜景の綺麗なスポット』
『あぁさとみさんの言っていた、場所ですね、楽しみです』
『えっ?夜景の綺麗なスポット?何か気にならかも』
さとみの指定した場所は俺と健一との出会いでも有り咲と関係わ持ち、その後、さとみも招待した健一の秘密の癒しの場所、架純のテンションも上がり、先ほどまで途中下車を希望していたあさみも興味を持つ
『えっ?あそこですか?もしかするとやっぱりもしかして何ですがさとみちゃんがそこでやる事ってやっぱり』
『だからそのもしかしてって言ってるよ健ちゃん』
『ちょっとちょっとさとみちゃん、嫌ですよ、私、これ以上S神様にお願い何て、前に2度と無いからと釘を刺されたんですから、さとみちゃんはそれを分かって言ってるんですか?』
『もちろん、分かって言ってるよ、でもやって!架純ちゃんのご褒美貰ったんだから、』
『えっ?』
『架純ちゃんもメイちゃんに会いたいよね、それには健ちゃんに頑張って貰うしか無いから』
『そう何ですか?だったら私、会いたいです。あの時のお礼もちゃんと言えて無いから何か知らないけど頑張って下さい』
健一にとって俺を再び使用で呼び出す事は万死に価するぐらい、実際は万死までは行かないが、其ぐらいの覚悟で望まなければ行けない、それでもさとみに俺を呼び出せと言われ、架純も意味は理解してないが健一を上目遣いで見詰められた健一は一旦、車を停める。
(何っ何なのこの思い雰囲気?今なら降りられる。でもでもその後の転回が気になって降りれない)
『分かりました、私も男だ!さとみちゃん、そして架純ちゃんに頼まれては断れません、見事死に花を咲かせてS神様を呼びましょう』
『死に花って大袈裟だよ、メイちゃんだってそんなの求めてないよ』
『そうです何か知らないけど、健一さんは死んじゃダメです。ダメですよ、私、健一さんを勇気づける為に頑張りますから、んぐんんっ・・・じゅるっじゅぽっじゅるっじゅぽっ』
(あぁしまった?今なら逃げ出せたのに、でもさとみちゃんの言うメイちゃんが気になって、それにS神様って何っ?話の内容からするとメイちゃんとS神は同一人物、それでS神を呼ぶにはこのジャガイモオジサンの命をかける?ジャガイモオジサンは生け贄って事?分からない気になって降りれない何か目が話せない)
覚悟を決めて俺を呼ぶ事を決心した健一は車を走らせ、さとみはそんな健一を大袈裟と言い架純は健一を勇気づける為に再びフェら奉仕をして、あさみは千載一遇の降りるチャンスを好奇心が邪魔をして逃す。
車内は沈黙のまま、ただ架純のフェら奉仕の卑猥音だけが鳴り響き目的地に向かって走り出す。
広瀬姉妹のマンション
『ねぇ神様、今度はお腹の大きいまましたいな、お腹の中に赤ちゃんが居ないなら出来るでしょ』
『それ良いかもお姉ちゃんの言う通り私もしたい』
『まぁ確かにこの腹ボテは見せ掛けでお前らの腹にガキは居ないからな、分かったじゃ腹ボテに相応しい体位でやってやる!』
さとみ達の計画を知らない俺はお腹の大きく成った広瀬姉妹の要望に答える為、二人に相応しい体位の準備に入る。
『わぁわぁお姉ちゃん、お姉ちゃん浮いてる私の体が浮いてるよ』
『分かってるよ、すず、まるで風船に成ったみたいにプカプカ浮いてるぅ何でぇ?』
二人は腹ボテのまま、まるで風船のように宙に浮いてる事に驚く、何故、二人の体を浮かす事が出来るのか?それは綾子で実験したように俺が人形の体を持ち上げてるだけで、実際の二人を持ち上げてる訳では無い人形の体重は0グラム、小指一本で持ち上げる事も可能で人形に起こった事が二人の体にも起こっている為、二人の体は宙に浮いている。
『お前らに相応しいマタニティーバルーンファクだ!』
『はっあんあっああっ入ってるぅ神様の物が神様のチンポで浮いたまま突かれるぅあっああっもっとぉもっとぉ』
『お姉ちゃんお姉ちゃん私にも入ってるぅ神様のチンポがあっああっあっああっ凄いぃこれ凄いぃまるで空でしてるみたい』
俺はアリスの人形を肉棒1つで持ち上げ数秒で人形がすずに変わる為、二人は本当に空中に浮いた状態で俺の突かれてる錯覚を起こす。
『あっああっ凄いぃあっああっあんあん神様ぁ神様ぁあっああっお腹がぁお腹にガンガン響くぅ何か来るぅ来ちゃうぅ』
『私も来るぅ一緒に逝こうぅお姉ちゃんとぉ一緒に逝こう神様とぉあっああっあんあん三人一緒逝こうぅあっああっ』
『よし分かったぁ腹ボテの二人にたっぷりとサービスしてやるぜ!逝くぞぉ』
『あっああっあっああっガンガン来てるぅ神様のぉドクドク来てるぅ私も私も逝っちゃうぅあっああっ』
『お姉ちゃんお姉ちゃん神様ぁ神様ぁ一緒に一緒に逝こうぅ逝こうぅ三人でぇあっああっ逝っちゃうぅあっああっ』
俺は一気に精子をぶちまけ、数秒間で入れ替わる為、アリスとすずの肉壺にほぼ均等に精子が投入され二人も俺の精子を子宮の奥で受け止め潮を吹き上げアクメに達しながらフローリングの上にゆっくりとパラシュートのように降下する。
『ん?何だこの鬱陶しい耳障りな声は?』
『どうしたの神様?』
『なっ何でも無い』
『そっ、流石にこのお腹では重くてあまり動けないや、だから神様、少し休んだら相手してね』
広瀬姉妹はお腹が大きく成った為、疲れたのかしばし休憩に入り、俺は俺の頭脳に響く鬱陶しい耳障りな声に悩まされる。
『第17章、水川あさみ』
『ねぇ健ちゃん、まだ、まだメイちゃんと連絡取れない?』
『えっ?はいっ呼び掛けてはいるのですが、S神様も忙しいらしく応答が……』
『もうメイちゃんたら、どうせ他の子とお楽しみ何でしよ、ねぇ健ちゃん、今、メイちゃんと一緒に居るのは誰よ、当然知ってるよね』
『えっ?それは』
俺と連絡が取れない健一にさとみは不満をぶつけ、俺が現在、誰と一緒に居るかを問い詰める。
『あっそっ言えないの?架純ちゃん、もう健ちゃんのチンポはしゃぶらなくて良いわ、いっそのこと噛みきっちゃって、架純ちゃんだってメイちゃんに会いたいよね?それに誰と一緒か気になるよね、それ知ってるのメイちゃん呼べるの健ちゃんだけだから』
『そうなんですか?健一さんは、全部しているんですね?』
『それだけじゃない健ちゃんが架純ちゃんに何をしていると思う?』
『えっ?私にかりっ』
『あぐっ』
『あっ?ごめんなさい、つい気になって』
俺が誰と一緒に居るのか白状しない健一に怒ったさとみは架純に健一の肉棒を噛みきれと指示をだし、健一がバーチャル機能を使って架純に内緒で架純の体を楽しんでる事を暴露しかけ、架純はその事が気になりつい健一の肉棒に歯を立てる。
『分かりました、私頑張ってS神様を呼びますから、それに今、S神様が相手しているのはアリスちゃんとすずちゃん姉妹です』
『えっ?メイちゃん今、あの美人姉妹の広瀬姉妹と居るの?』
『そうなんですね、あっでも健一さんが私に何をしたんですか?』
『ん?何をって言うか?』
『ちょっとさとみちゃん、私は頑張ってS神様を呼ぶって言ったしS神様が誰と居るのかも教えたんですから架純ちゃんにあの事は』
健一は架純にはどうしても知られたく無いのか、俺が広瀬姉妹と居る事を告白し、さとみそして架純も驚きながらも架純は健一が自分に何をしているのか気になり追求する。
『やっぱり架純ちゃん、気になる?実はね健ちゃんたら』
『ちょっとさとみちゃん止めて止めて下さい、S神様の相手も言ったんですからぁ』
『健ちゃん、好奇心って押さえられないんだよ、知りたいと思ってる人には尚更ね、健ちゃんたら架純ちゃんの写真でオナニーしてるんだって』
『わぁさとみちゃんダメだってぇえっ?オナニー?』
『えっ?オナニーですか?もう私の写真で何をしてるんですか?健一さん!』
『あっ?ごめんなさい』
さとみは健一が架純とバーチャルで架純の全てを見てセックスの疑似体験までしている事は黙って健一が架純の写真で自慰行為をしている事にして健一も話を合わせる。
(もう健ちゃん本当の事を言うわけ無いでしょ)
(ありがとうさとみちゃん)
(そんなの当たり前だから、だいいちこんなの架純ちゃんに話したら、私の事も言わなきゃいけないじゃない、メイちゃんと繋がれるのは私だけ、これはメイちゃんと一応健ちゃんとの秘密だよ)
(何っ今の二人のアイコンタクト、それにさとみちゃんに架純ちゃん、広瀬姉妹とも関係を持つ神様って何者?)
さとみが誤魔化した事には理由があり、さとみは俺と契約した事で俺がセックスする相手を見ることが出来るそれはさとみの特権であり他の女よりさとみが俺と一番繋がっている証しでもある為、さとみは架純に本当の事を言うこと躊躇した。あさみは健一とさとみのアイコンタクトを見て何かを感じたが、それよりもさとみ、架純、アリスとすずの姉妹を虜にする俺に興味を持つ
『何か勝手にこんな事をされるのムカつきますね、でも仕方無いんですよね、これが男性の生理現象何ですよね、でも妄想だけで良いんですか?』
『えっ?それってどういう?』
『だって何か知らないですけど、神様を呼ぶために健一さん、命がけだって言うから何か私に出来ること無いかなって、だったら健一さんの妄想を叶えるのはどうかなって』
『えっ?それって私と架純ちゃんセックスするって事?まさか無いか?こうやってチンポをしゃぶって貰うだけで贅沢というもの何だから』
『何でですか?贅沢と思うなら良いんですよ、健一さんは命がけ何ですから、達成した暁には望んだって良いんです。私で良ければ何ですけど』
架純は健一が命がけで俺を呼ぼうとしている事に同情し何か出来ないかと考え健一が望めば自らの体を差し出す決意をする。
『流石は架純ちゃん、ボランティア誠心に溢れてるね、メイちゃんほどじゃないけど健ちゃんも良い物持ってるし何たって健ちゃんは咲ちゃんのセックスフレンド、咲ちゃんを開発したテクニックも有るから、やって損は無いと思うよ』
『そうですか、それは楽しみです。』
(えぇ〜このジャガイモオジサンそんなに凄いの?あの咲ちゃんを開発ってあの咲ちゃんがこんなジャガイモオジサンのセックスフレンド?どれだけ凄いのか?私も試してみたいかも、いやいや無いそれは無いか?でもセックスは顔じゃないんだよね)
あさみはさとみに過大評価され咲をセックスフレンドに持つ顔が好みでは無いのに健一が気になる。
『架純ちゃんの言葉に勇気を貰いました、私の全気力を持って必ずやS神様を呼んでみせます』
『流石は健ちゃん、期待してるよ』
『頑張って下さいね』
『まぁ何をしようとしてるのかは分からないけど、頑張ってね』
『さとみちゃん、架純ちゃん、あさみちゃん、はいっ頑張ります!』
健一は三人の女優のエールを受け全神経を集中して俺に呼び掛ける。
(S神様、どうか私の声が届きましたら応答願います。S神様、応答願います。)
『全くこの声は鬱陶しい、健一か?二人ともヤボ用が出来ちまった俺はこれで失礼する』
『ちょっと待ってよ神様、少し休んだらまた抱いてって言ったじゃない』
『そうだよ神様、まだまだお姉ちゃんと一緒に逝こう一緒に楽しもうよ』
『あぁまた今度な、だからヤボ用って言ってるだろ、お前らは俺の奥さんでも彼女でも無いんだ!俺を繋ぎ止めるな』
『それはそうだけど、だけどまだ楽しみ足りないよ、まだまだ一緒に逝こうよぉ』
俺とまだやり足りない二人は俺をひき止める。
『すず、我が儘を言っちゃダメだよ、私たちの都合で神様をひき止めるのはダメだよ』
『お……お姉ちゃん、うん分かった悲しいけど、我慢する。でと神様、また来てよ、今度はお姉ちゃんと二人で神様に手料理を振る舞うから』
『あぁ分かった、何れな』
姉のアリスの説得ですずも嫌々納得し果たされるか分からない約束をして俺は人形から二人の写真を取り出す。
駅のホームで別れを惜しむカップルを冷ややかな目で見ていた俺だったが、俺との別れを心から悲しむ広瀬姉妹の事を思うと、あれほど冷ややかな目で見ていたカップルの気持ちが痛いほど分かる。
現実の俺では経験出来ない事、あり得ない事、想像もしなかったカップルの別れを経験した事を俺は心に熱く刻む。
(S神を、どうか私の声を聞いて下さい答えて下さい)
(うるせい聞こえてるよ何だ健一!)
『S神様?』
『えっ?メイちゃんに繋がったの?』
『本当ですか?』
『何か知らないけど、やったー!』
健一の呼び掛けに俺が答えた事でさとみが架純が何故か分からないがあさみまでも喜ぶ
(健一、お前、ふざけるなよ前に言ったよな、下らない事で俺を呼ぶなと、それにお前は俺が何をしていたか知った上で呼んだって事何だよな?)
(はっ……S神様がアリスちゃん、すずちゃんの姉妹と楽しんでいる時に呼んだ事、お叱りを受ける覚悟は出来てます。だけど、どうしてもさとみちゃんが)
(はぁ〜また、さとみか?お前、またさとみに無茶を言われたか?どこまでさとみにアマアマ何だ、仕方無い二人とは別れた事だし、今回だけもう一度行ってやろう)
俺はさとみに翻弄され断る断りきれない健一の気持ちが分かるので健一の頼みを聞くことにする。
(じゃ今から行くから、さとみにもそう伝えとけ)
(はっ……はいっ、S神様、今回はさとみちゃんだけじゃ、あっ?通信が途絶えた)
俺は行くと決めたら善は急げと言わんばかりに健一は何かを言いたげだったが人形にさとみの写真をセットする。
『ねぇ健ちゃん、メイちゃん来るの?』
『えっ?はっはいっ!今から行くからさとみちゃんにそう伝えろって』
『えっ?本当にやったーちゅ』
『えっ?』
『あれ、もしかして唇が良かった?』
『えっ?私はそんな……んんっ』
『仕方無いな〜ご褒美だよ♪頑張った健ちゃんにちゅちゅちゅぶっちゅう』
さとみは俺が来る事でテンションが上がり、頑張った健一のホッペにキスをし更に一匹の生き物ような唇が健一の唇に強引に奪い濃厚なキスをする。
『嘘でしょう、さとみちゃんがあのさとみちゃんがこんなジャガイモオジサンと激しいキスを?架純ちゃんにチンポをしゃぶられ、さとみちゃんにキスってジャガイモオジサンモテすぎでしょ』
そうあさみが驚くのも無理は無い、健一は何処にでもいるけして女にモテるようには見えない冴えないオジサン、そんなジャガイモのようなオジサンが架純にフェら奉仕されさとみに唇を奪われ濃厚なキスをしている現場を目撃したあさみは凄い衝撃を受ける。
『全くだ健一、お前は何様ださとみだけかと思えば架純にそしてもう一人、確かあさみ、女優の水川あさみか?』
『S神様』
『えっ?メイちゃん来てるの?あっ本当にメイちゃんだ?』
『おいおいさとみ、あんまりくっつくなよ』
『だってぇずっと待っていたのに遅いよぉ』
俺がさとみを通して現場に行くと、架純にフェら奉仕されさとみと濃厚なキスをしその光景を驚きの表情で見詰めるあさみの三人の美女に囲まれでれでれしている健一、さとみは俺の気配を察知すると健一から離れ俺に腕組みをし柔らかくボリュームのあるさとみの乳房が俺の体に当たる。
『えっ?居るの?ここに神様?本当に何も見えないんだけど?』
『神様、ご無沙汰してますその説はお世話に為りました』
『おう架純か、久しぶりだな』
『えっ?もしかして架純ちゃんも見えてる?何か手を握ってるように見えるけど、二人とも見えてるの?』
架純もフェら奉仕を止め後部座席の俺の気配のする方向に手を伸ばし俺は再開の握手をする。
あさみは俺と腕組みをするさとみ、握手をする架純を目の当たりにしてまるで狸に化かされたような顔をする。
『えっ?見えないよ、でもはっきりとメイちゃんを感じる事は出来る』
『私も見えないです。でも手のぬくもりは分かります』
『そうか見えないんだ?きゃー?誰かが私のおっぱいを揉んでる?あれ?あれ?何も見えないし触れないのに確かにおっぱいを揉んでる感触はある?それって幽霊?』
『もうあさみちゃん幽霊じゃないメイちゃんだよ』
『そうです神様何ですよ』
『S神様におっぱいを揉まれる事は幸運な事です』
『えっ?メイちゃん、神様?S神様?もう訳が分からない勝手に揉まれて何が幸運なのよ、オジサンが勝手に何を言ってるのよ』
あさみは得体の知れない俺に乳房を揉まれ、それを当たり前のように感じてる三人に更に揉まれる事を幸運だと言う健一に反論する。
確かにあさみは三人の話で俺に興味を持ったが、挨拶がわりにいきなり乳房を揉まれて喜ぶほど俺を受け入れていないから揉まれる事が幸運とは思える訳が無く俺とのファストコンタクトは最悪といえる。
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