乃木坂 |
- 01: 名前:名無しさん投稿日:2013/08/18(日) 12:42
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乃木坂46の小説を書いてみようと思います。
あまり自信は無いですが、出してほしいメンバーなどリクエストがあれば書き込みよろしくお願いします!
- 02: 名前:たると投稿日:2013/08/18(日) 13:02
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生田ちゃんでお願いします
- 03: 名前:Otakyu◆obXxO5Cw投稿日:2013/08/18(日) 13:30
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乃木坂系の小説は少ないので楽しみです。
リクエストは、白石麻衣でお願いします。
- 04: 名前:名無しさん投稿日:2013/08/18(日) 13:57
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まいやん、いくちゃん、かずみん、みなみ、れいか
- 05: 名前:名無しさん投稿日:2013/08/18(日) 17:04
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今のところ白石、生田のリクエストが一番多いので、この二人を優先的に登場させたいと思います。
- 06: 名前:名無しさん投稿日:2013/08/18(日) 19:16
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エロあんの?
- 07: 名前:名無しさん投稿日:2013/08/18(日) 19:50
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今のところそのつもりはないですが、リクエストがあれば書こうと思います!
- 08: 名前:&投稿日:2013/08/18(日) 20:00
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さゆりんごお願いします
- 09: 名前:名無しさん投稿日:2013/08/18(日) 20:20
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生ちゃんエロありでオナシャス!
- 10: 名前:名無しさん投稿日:2013/08/18(日) 22:15
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エロありで高山と桜井
- 11: 名前:名無しさん投稿日:2013/08/18(日) 22:33
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乃木坂需要ねぇよっ!
- 12: 名前:名無しさん投稿日:2013/08/18(日) 22:37
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>>11
需要あるわ
- 13: 名前:名無しさん投稿日:2013/08/18(日) 22:39
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>>11
なかったらリクエストなんてこねーよ
- 14: 名前:名無しさん投稿日:2013/08/18(日) 22:55
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皆さんリクエストありがとうございます。明日から書いていこうと思います!
- 15: 名前:名無しさん投稿日:2013/08/19(月) 01:33
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ファイッ!
- 16: 名前:名無しさん投稿日:2013/08/20(火) 00:29
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終業式が終わり、ようやく夏休みに突入したかと思えば、桐原(きりはら)家に大変なニュースが飛びこんできた。
「雄弥(ゆうや)話があるからちょっときなさい。」
部屋の前で母が俺のことを呼んでいる。普段、母がわざわざ俺を呼ぶことなんて滅多にないから驚いてリビングに入ると、父が深刻な顔をして食卓に座っていた。
何がなんだが分からないまま腰掛けると、父が静かに話しはじめた。
「突然なんだが、夏休み中に引っ越しが決まった。 父さんの仕事の都合でな。」
「引っ越し?」
頭が真っ白になった。元々転勤続きで、引っ越しには多少馴れているつもりだが、ここには中三から約三年間も住んでいる馴染み深い場所だ。
しかも高校三年の今なんて受験勉強や部活動の引退試合なんかで一番忙しい時期なのに。抑えていた怒りが一気にこみ上げ、破裂した。
「何で今なんだよ、俺が今どれだけ大変か分かってるだろ?間の抜けた仕事ばっかしてるから転勤なんかになるんだよ。」
「ちょっと雄弥。」
母に一喝されたが、止まらない。
「だいたい転勤転勤ってその度に家族まで巻き込みやがっ
<省略されました> [全文を見る]
- 17: 名前:名無しさん投稿日:2013/08/20(火) 00:31
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「雄弥、こっち手伝ってー」
「まてよ、こっちも忙しいんだから。」
引っ越し先は前に住んでいた場所よりもずっと田舎だった。
周りには高層マンションもなければショッピングモールすらない。あるのは山と家だけ。そんな場所だ。
正直、まだ吹っ切れたわけではない。
元々転勤続きで他所に行くことにはさほど抵抗はなかったが、今回は流石に辛かった。
クラスの仲間や部活の仲間に派手な送別会を開いてもらい、ようやく決心はついたもののまだ不安はある。
「なあ、本当にこんな場所で暮らして行けるのか?」
「あんたは知らないでしょうけど、母さん昔はもっと田舎に住んでたのよ。」
「考えられないな。これより田舎なんて」
「まー都会っ子のあんたには分かんないでしょうね。それより近くに店があるからお昼ごはん買ってきて。もうお腹ペコペコよ」
「こんなとこに店なんかないだろ。」
「坂を下って左に行ったとこにあったわ。さっ早く」
「めんどくさっ」
そうは言ったものの、まだ埃っぽい新居から解放されるのが少し嬉しかった。
外に出て大きく息を吸う
<省略されました> [全文を見る]
- 18: 名前:名無しさん投稿日:2013/08/20(火) 00:35
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坂を下ると別れ道になっていた。
「確か左だったよな。ん?」
左に曲がろうとすると蝉の鳴き声に混ざって右側の薄暗い道からザーッザーッと水が流れる音が微かに聞こえてきた。
「俺の役目は昼飯を買うことだけど。」
迷った末、好奇心に勝てずに俺は右側の道に曲がった。
右側の道は木々が湾曲して光を遮っているらしい。
薄暗いのはその為だった。
しばらく進むと開けた場所に川があった。
「川なんて小6の修学旅行以来だな。」
流れはそんなに急ではないし、岩もすくない。何より暑かったことと、久しぶりの川にテンションが上がったことで、俺は躊躇うことなく、川の中に足を踏み入れた。
冷たい。身体の芯から冷やされているようで、最高に気持ちが良い。
(もう少し下流に下ったら魚とかいるかもしれないな)
この考えが間違いだった。下流に向けて二三歩踏みだしたところで岩に足を取られた。
(ヤバい)
そう思ったときにはすでに遅かった。勢いよく転けてそのまま流れに身体を持っていかれる。
浅瀬だと思って舐めていたが、川の流れで思うように身体が動か
<省略されました> [全文を見る]
- 19: 名前:名無しさん投稿日:2013/08/20(火) 00:42
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今日はここまでです。更新ペースは遅くなると思いますが、これからよろしくお願いします。
- 20: 名前:たると投稿日:2013/08/20(火) 01:58
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待ってました!
更新楽しみにしてます^^
- 21: 名前:名無しさん投稿日:2013/09/07(土) 10:22
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まだかい?
- 22: 名前:名無しさん投稿日:2014/11/09(日) 04:51
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早く、まだなのか、楽しみにしてるぞ!
- 23: 名前:三浦淳也投稿日:2014/12/29(月) 22:07
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乃木坂のエロ小説、俺が書きます。(^-^)
- 24: 名前:名無しさん投稿日:2016/08/18(木) 14:24
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書けよ
- 25: 名前:名無しさん投稿日:2016/08/18(木) 18:29
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エロ衛藤お願い
- 26: 名前:名無しさん投稿日:2016/08/18(木) 18:33
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高山でいい
- 27: 名前:名無しさん投稿日:2016/08/18(木) 19:21
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衛藤よろ
- 28: 名前:名無しさん投稿日:2016/08/21(日) 22:55
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書いてよ
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