馬路須加学園 |
- 01: 名前:ブロック投稿日:2013/07/25(木) 00:55
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初めまして。
リニューアルしたとの事ですので、書かせてもらいます。
下手くそ承知なので、暖かく見守って頂ければなぁと思います。
更新は不定期なので、あらかじめご了承ください。
ではお願いします。
- 02: 名前:ブロック投稿日:2013/07/25(木) 00:56
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ここは日本有数のヤンキー校、馬路須加学園。
本気(マジ)を校訓として掲げるこの学校は、いつしかヤンキーが集まり学校のテッペンを目指すようになった。
そんな学校に一人の男子学生が転入してきた。
「ここが新しい学校か…」
校門の前に立ち、そんな事を呟くこの男子学生の名は、佐藤龍騎。
一見、細身の身体だでこの学校とは無縁そうな人間。
「ここでテッペンをとれんのかなぁ…?」
龍騎は門を一人通れるくらいに開けて、そこから校庭に入って行く。
「まずは理事長室で理事長に挨拶か」
そう言って校舎の中に入って行き、カンで理事長に会いに行く。
途中、大勢の生徒とすれ違う時にガンを飛ばされ、場違いな目で見られたの言うまでもない。
「ここか」
高級感溢れる一つの扉を見つけた。
通ってきた廊下などは、様々な落書きがされていたが、この扉だけは綺麗で逆に目立っていた。
龍騎は、ドアノブをゆっくり回し高級感溢れる扉を開けた。
「失礼しまーす…」
少し遠慮がちに入っていくと、それに合わせてゆっくりと立ち上がる人が龍騎の視界に入った。
「
<省略されました> [全文を見る]
- 03: 名前:おとうさん投稿日:2013/07/25(木) 07:15
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期待!
- 04: 名前:名無しさん投稿日:2013/07/25(木) 07:15
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マジスカですね♪
- 05: 名前:名無しさん投稿日:2013/07/25(木) 07:15
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たかみな(´・ω・`)
- 06: 名前:名無しさん投稿日:2013/07/25(木) 07:15
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おぉ!
- 07: 名前:ブロック投稿日:2013/07/25(木) 08:55
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このお話は多少、というより大きく原作とは違う部分がございますので、あらかじめご了承ください
- 08: 名前:ブロック投稿日:2013/07/25(木) 22:34
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おとうさん
期待に答えられればいいですが…
名無しさん
はい。ただ原作と大きく変える部分もあるので許してください。
名無しさん
たかみなはもちろん出しますよ。
- 09: 名前:ブロック投稿日:2013/07/25(木) 23:11
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2年E組にて……
「ここかな?」
再びカンを頼り、時間はかかったものの無事に目的地へと辿り着いた。
「何だかいい匂いがするぅ」
どうやら教室内から何か焼かれてる匂いが漂ってきた。
龍騎は唾液を飲み込み、教室に一歩足を踏み入れる。それと同時に教室にいた多数のヤンキーが睨んでくる。
それを気にせず、空いている窓側の一番後ろの席に向かった。
廊下の時と同じように、全員が睨んでくる。
ある集団を覗いて…
緑のジャージを来て、七輪を囲んでいる5人組。
「おい、ムクチ! 勝手に食ってんじゃねぇよ!」
「うるせーよ、ヲタ!」
「まぁまぁ、アキチャ落ち着けって」
「バンジーのもーらい」
「♪」
龍騎は和気藹々とホルモンを食しているのを見ていると、その内のヲタと呼ばれてた人に気づかれた。
「お前、さっきからこっち見てんじゃねーぞ」
ヲタと呼ばれる女子はいきなり立ち上がり、龍騎の席へと近づいて行く。
一人が立ち上がると、一人、また一人と立ち上がり、5人全員で龍騎に絡む。
周りからは、「終わったな、あいつ」とか
<省略されました> [全文を見る]
- 10: 名前:ブロック投稿日:2013/07/26(金) 23:16
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龍騎が帰宅しようと玄関に続く階段を降りて行く途中に、一人の女子生徒とすれ違った。
龍騎は一応頭だけを下げて、過ぎ去ろうとするが相手がそれを許さなかった。
「おい、ちょっと待てよ。
お前、見ない顔だな。転校生か?」
「あ、はい。
この度、2年E組に転校してきた佐藤龍騎です。よろしくお願いします。」
一応振り返って、頭を下げる。
「そうか、私は大島優子だよろしくな!」
大島優子と名乗る人物は、そのまま去って行った。
龍騎は「何だったんだ?」と思ったがそのまま下る。
今度は昇降口で、パーカーを着ている女子生徒に話しかけられた。
「あんた、転校生の佐藤龍騎さんっすよね?」
「え、うん。
そうですけど、貴方は?」
「あっしは一年のネズミっす。
主に情報屋的な事をしてるっす」
ネズミと名乗った女の子は、龍騎の周りをウロウロとしている。
「もし、この馬路須加学園でわかんない事がありましたら、あっしに聞いて下さい」
「わかりました。ありがとうございます」
「それと敬語は辞めて欲しいっす。
あっしはパシ
<省略されました> [全文を見る]
- 11: 名前:ブロック投稿日:2013/07/29(月) 08:11
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「初日から散々だよ。もぉ」
昨日の様に絡まれるのを極端に避けて、教室に向かった龍騎は途中で男子生徒に呼び止められる。
しかし、龍騎は振り返らずに一気に走り抜ける。
「ハァハァ、ここまでくればまいたでしょ」
「ハァハァ、確かにな」
「ちょ、お前誰だよ!」
「おぉ、悪い悪い。
俺は、佐山明人。周りからはアッキー何て呼ばれてるから、適当によろしく」
明人と名乗った彼は、見た目、コワモテで、鍛え抜きました。って感じの体。まるで龍騎とは真逆の体つき。
「俺は龍騎って言います。よろしく」
「知ってるよ。何てたって、転校初日で前田軍団のチームホルモンをやっちまった。って有名だぜ?」
その話を聞いた龍騎はかなりショックで、肩を大きく落とし顔を伏せる。
「まぁ、でも噂話とは全然違うから、しばらくはバレないだろ」
「ならいいんですけど」
こうして龍騎は友人?みたいな人が増えたのであった。
- 12: 名前:名無しさん投稿日:2013/07/29(月) 08:13
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ありきたりすぎて下手に見えるから辞めたがいいよ?
- 13: 名前:jk投稿日:2013/07/30(火) 02:03
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みらくるちんかす
- 14: 名前:jk投稿日:2013/07/30(火) 02:03
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にみらくるちんかす
- 15: 名前:jk投稿日:2013/07/30(火) 02:03
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らなしい撮は麻にみらくるちんかす
- 16: 名前:流我投稿日:2013/08/08(木) 22:02
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めっちゃこのあとの展開が気になります!!
龍騎がこの学校に来た理由も知りたいです。
更新待ってます♪
- 17: 名前:真司投稿日:2013/08/08(木) 23:39
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龍騎って仮面ライダーかい!?
- 18: 名前:やぎしゃ〜ん投稿日:2013/09/04(水) 00:05
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続きが見たです。まりやぎをマジ女としてだして
- 19: 名前:名無しさん投稿日:2013/09/04(水) 00:49
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Sage
- 20: 名前:名無しさん投稿日:2013/09/08(日) 13:11
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マジすか女学園じゃなくて、
マジすか学園なら男いても別にいいんじゃないの?
- 21: 名前:名無しさん投稿日:2013/09/11(水) 00:53
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ナイトやゾルダや王蛇は出るのか?
- 22: 名前:朱里LOVE♪投稿日:2014/09/09(火) 21:52
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小説書いてみますね?朱里ちゃん中心にだして行きますね!まりやぎもでるよ!
- 23: 名前:朱里LOVE♪投稿日:2014/09/09(火) 22:11
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「えええええっ!!!!ここ??」
そうさけんだのは高橋朱里だった、手持ちのパンフレットの写真と見比べた
「サギだ..........」
この一言で朱里の学園生活が始まった
「え〜と僕はC組か......って中もパンフレットとは真逆だよ.....」
ガラガラ
「はいっ!転校してきた高橋朱里と申します。はい終了」
このやる気の無さそうな態度がヤンキーたちの心に火をつけた
オラァ
「えええ?なになに??おっと おおっとっと〜」朱里はうまく避け逃げていたがついに端まで追い詰められた。
オラァ!もうだめ!!
だが一行に拳が来ないので見てみると一人の少女が拳を止めていた。
?「逃げよ」
ハァハァ はぁはぁ
「あ、ありがとう」
「いやいやそれより名前は?」
「僕ですか?高橋朱里です」
「ぼ、ぼく?!?!」
「あっ!自分の事ついつい僕ていっちゃうんですよ読書の皆さん!女ですからね」
- 24: 名前:朱里LOVE♪投稿日:2014/09/09(火) 22:18
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「きみの名前は?」
「ん?私?私は永尾まりや!皆からまりやぎって呼ばれてるからまりやぎでいいよ!....あなた......」
「は、はい...??? 」
「目.......死んでるね........」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「だからあなたのあだ名は.....目死..目つ死...目っ死....ああっ!!!!
メッシ!!!これでいいや!宜しくメッシ!
- 25: 名前:名無しさん投稿日:2015/03/15(日) 18:25
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マジすかに男出すってどうなんだろうな?
やっぱみんな面白いって思うのか?
- 26: 名前:朱里LOVE♪投稿日:2015/03/15(日) 18:32
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だしたほうがいいのか?
- 27: 名前:名無しさん投稿日:2015/03/20(金) 00:06
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>>26
男が女殴るって何か・・・
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