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  さよならの前に2

01: 名前:名無しさん投稿日:2014/05/02(金) 18:45
 どうやって帰ったかも覚えてません。 家にたどり着いて何時間も泣きました。
 もちろん 私の自己都合ということで家庭教師もやめました。 ショックは大きかったのですが、主人からの電話にも努めて普通に応対したので気づかれませんでした。 あの事は私の胸の中に収めておけば... 誰もわからないで済む。 そう考えたのです。 だけど この事がこんな事になるなら 後悔の念でいっぱいです。
 あの事があった翌週だと思います。 夕方呼び鈴が鳴り モニターを観た瞬間 私は凍り付いてしまいました。 私をレイプした高校生がそこに写っていたのです。 狼狽した私は「帰ってください!」と言って受話器を切りました。 あの時の恐怖が蘇り、涙が出てきました。 何回も何回もチャイムが鳴ります。 「お願いだから 帰ってください」受話器に叫んでモニターを観た瞬間 絶望に突き落とされました。 悪魔がニヤニヤ笑いながら、あの時の屈辱的な写真をカメラの前に晒しているんです。 「先生 近所の人にも見てもらおうか。 早く開けてくれないと郵便受けにいれちゃうよ」 思考が止まってしまい、言葉がでてきません。更に「写真の事で話があるから、早く入れてよ」 従うしかありません。 門のリモートロックを開けました。 すぐに玄関のノブをガチャガチャする音が響いてきます。 夢遊病の様に玄関のロックを外しました。 「先生 なんで家庭教師辞めちゃったの、まだまだ教えて欲しい事がたくさんあったのに」 今まで見たことのない卑劣な口調で彼が言います。 私は彼を睨みつけて「誰にも言わないから写真を置いて帰ってちょうだい」 彼は怖い顔をして勝手に玄関からあがってきます。 180cm以上あるがっちりとした体格の男がせまってくるんです。 そのとき 彼をあげてしまった事を後悔しました。 鍵のかかる寝室に逃げようとして、階段を駆け上がりました。 後ろから追いかけてくる気配がします。「いやー!!」叫びながら戸を閉めようとしましたが、半身をドアに挟んで強引にドアを開けてきます。彼の力にかなうわけありません。 ドアを開けられ突き飛ばされて「人が写真を返そうとおとなしく言ってれば」と言って 寝室の鍵をロックして入ってきます。 「お願いだから帰って、許して お願い」こう言うしかありません。 彼が写真を叩きつける様に私に投げつけると共に襲い掛かってきました。 「いやー やめてー」いくら叫んでも駄目です。 寝室と居間は防音設計になっているんです。 嫌がる麻美に馬乗りになって、腰からまたあのナイフを麻美の顔にあてました。 こんな男に2回も犯されるなんて絶対嫌です。 力の限り抵抗するとナイフを振り上げ顔の目の前で寸前に止めて「顔に傷作ろうか」そして麻美の着ているワンピースの胸の部分をナイフで切り裂いていきます。 絶望してしまい声を上げて泣いてしまいました。 彼は「先生がいやらしい体をしているからいけないんだ、嫌らしい胸だな」とか勝手に言いながらブラジャーのストラップを切り裂いて行きます。 「お願いだからやめて、先生には旦那さんがいるの そんな事をしちゃいけないの」 必死になだめようとしましたが、彼は一向にやめる気配がありません。 遂にストッキングを引き裂かれパンティも切られ、彼が恥ずかしい所に顔をつけてきました。 彼の舌が乱暴に入ってきます。「お願いだからやめてー 許してー」麻美は逃げようともがいたのですが、両手で下半身を押さえられ動けません。 彼はおかまいなしに舐めてきます。 「先生 なんか濡れてきたよ。 感じてきた」 そんな事はなく ただただ おぞましいだけなのに、麻美はわが身の変化に信じられません。 首を横に振って「嫌 許して」と言うしかできません。 「一発 抜いておくか」 彼がベルトを外す音がします。 「駄目 そんな事しちゃいけないの」犯されると思った瞬間 本当に怖くてただ泣くことしかできません。 足を大きく開かれ彼の肉棒が入ってきました。 その後はもうなすがままです。 いろんな体位で犯されました。 「先生 中に出すからね」 「それだけはやめて お願い!!」 主人のより ずっと大きい凶器に貫かれ 屈辱と痛みに耐えるしかありません。 主人との営みでは一回で終えていたのに、何回も何回も精を浴びせられるのです そんな行い信じられません。 何回も犯され、涙も枯れ果てたボロボロになり横たわった麻美の体をまたカメラで撮っているんです。 「お願い 撮らないで」そんな嘆願を聞いてくれるわけもありません。 「先生の体 撮ってたら また勃起しちゃったよ。 ハメ撮りして 後でメールで送るからね。 このためにデジカメとラップトップ 買ってもらったんだから」 絶望的な言葉と共に彼の物がまた挿入されました....
 何時間経ったでしょう。 ベッドに横たわる麻美を残し 彼は去りました。 「先生 明日も来るからね。 鍵 開けてくれないと写真ばらまくからね」
麻美 泣きました。 陵辱された屈辱、明日も来るという絶望的な言葉    
 麻美の地獄の日々が始まりました。

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