夏冬の出来事(夏編5) |
- 01: 名前:名無しさん投稿日:2014/04/29(火) 09:00
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ここは、ケンゴの彼女の自宅前!俺達の車はその家の前にある駐車場に停車していた!9月でしかも夕方だというのに外は気温30度を超える真夏日とFMラジオでいっている。それを聞きながら俺達は待っていた!さすがに皆ここまでくると緊張が頂点になるのか!?無口で無表情、4人ともアパートをただ一点として見ている、音をだすものといえばFMラジオのキャスターの声とクーラーのゴーゴーという轟音のみが響く。しかし、長くは待ってられない、俺らはいわゆる無断駐車である、ここの管理人にみつかればアウトだし、クーラーのつけっぱなしはバッテリーがあがり車に支障をきたしてもアウトである。
彼らの実行を見届けたらすぐにでも、ここを去るつもりである。
しかし、いつ来るのだろうか?もうここに来て30分、今夕方の7時である俺達がここにきて1時間がたったそろそろ限界である。あたりも薄暗くなってきた。リョウ「・・・・・タイムオーバーだな」
ショウ「くそーあいつらやっぱびびったのかな!?」
ケイタロウ「やっぱ危険なことだしね!」
ナオ「嫌!まだ来ないとはいえない、彼らなりにタイミングをまってるのかもしれない、だいたいレイプは
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