小学生の悪戯(新章/1) |
- 01: 名前:名無しさん投稿日:2014/04/26(土) 18:47
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「待ちなさいっ!」
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学校の廊下に叫び声にも似た怒号が聞こえ、けたたましい足音が響く。
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(何だ?)
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高橋健太は近づいて来る足音の方を見た。
顔を強張らせながら必死に走って来るのは、同級生の狩野信吾と鈴木啓二の2人。
2人は狭い廊下を全速力で走り健太の前を通り過ぎて、脱兎の如く姿を消した。その後ろから遅れて走ってきたのは、1人の若い女教師だった。
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「狩野君!鈴木君!待ちなさいっ!!」
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若い女教師はそう叫びながら息を切らして健太の前を走り抜けていった。
その更に後から数人の生徒達が笑いながら野次馬のように追いかけていく。
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(何があったんだろう?)
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健太はぼんやり考えた。
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放課後―。
学校の帰り、健太は友達6人と家の近くの空き家に寄り道していた。
椅子に座る健太を取り囲むように6人の友達は輪になって、健太を見下ろしている。
輪の中には健太ともう1人、小学生の少女がいた。
その少女は健太の学年より1学年上の小学6年生で、6年生の間はもとより健太たち5年生の間でも美人と評判の高い、稲吉麻巳子という名の少女だった。
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「・・・やっと、上手に舐められるようになったな。」
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健太がポツリと独り言を言った。
稲吉麻巳子は、椅子に座る健太の正面に正座をして顔を健太の股間に埋めていた。しかも、全裸で。
パンツからはみ出させた健太の勃起したペニスを、稲吉麻巳子は片手で携えながら小さな口を大きく広げて口の中に含んでいた。
フェラチオである。
虚ろな瞳には何も映っていない、ただ健太に命じられるまま行動しているだけだった。
健太たち5年生にとって6年生の女子はかなり大人びて見えた。
とりわけ稲吉麻巳子の幼いながらも、大人びた雰囲気と美貌は6年生の中でもかなり際立った存在で、読書クラブの先輩後輩という間柄だった稲吉麻巳子を健太たち7人組が目を付けるのは当然といえば当然だった。
健太の力により稲吉麻巳子を人形と化してから数日、ほぼ毎日学校帰りには古ぼけた空き家に寄って、稲吉麻巳子に奉仕をさせている。
最初は、稲吉麻巳子の奉仕も歯があたったり、ただ咥えるだけだったりで気持ちよさに欠けていたが、最近は舌使いから、吸引などを行使し健太たち7人に快感を与えるように調教されていた。
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―健太は幼いながら、稀代の催眠術師として開眼していた。
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健太の力にあやかりおこぼれを頂戴しようと、6人の友達は健太の信奉者となっていた。
全裸で健太の股間に顔を埋めて、頭を動かしている稲吉麻巳子を見下ろしていた1人が稲吉麻巳子の背後から抱き付くようにして、膨らみ始めた幼い乳房を揉んだ。
稲吉麻巳子は、体を触られても揉まれても弄られても反応しない。
無表情のままひたすらペニスをしゃぶるという健太の指示だけを全うしていた。
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「オッパイはやっぱり愛美の方が揉み心地がいいな。」
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「当たり前だろ、女子高生と小学生なんだから。」
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幼い乳房を揉んでいた小学生は、片手で稲吉麻巳子の小豆位の大きさに成長している乳首を摘んで捏ね回し、 もう一方の手で生え始めた陰毛を撫でながら割れ目に指を這わせていった。
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「もし、僕達がこの女子を裸にしてフェラさせたり、体を触り捲くったりしているって学校の男子や6年生の男子が知ったら、みんな怒るかな?羨ましがるかな?」
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そんな問いかけに、小学生たちは�へへへへ�といやらしく笑い、健太もニヤリと奉仕をしている稲吉麻巳子の顔を見た。
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「もういきそうだ。」
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健太はそう呟き、稲吉麻巳子の頭を押さえつけペニスの根元まで咥え込ませると稲吉麻巳子の口の中に普通に射精した。
稲吉麻巳子は口内に射精された精液を、当たり前のように�ゴクン�と飲み込み、舌先でペニスを舐めて掃除を始める。
健太の調教によるものだった。
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「ふぅ―っ、気持ちよかった。」
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健太は稲吉麻巳子に舐めて後始末をさせながら、満足気に大きな息をついた。
健太が椅子を立つと、待っていましたとばかりに別の小学生が椅子に座り、稲吉麻巳子の頭を抑え曝け出したペニスを咥えさせはじめた。
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「・・・そういえば今日、音楽の三船先生が怒って鈴木と狩野を追っかけてたけど、何かあったの?」
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健太はズボンを履き直しながら、何気なくみんなに聞いてみた。
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「ああ、あいつ等ね、笑っちゃうよ。」
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そう言ってクククと苦笑しながら、奉仕中の稲吉麻巳子の尻を撫でていた小学生が言った。
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「あいつら、三船先生のスカートの中を手鏡で覗いてたのがばれたんだよ。」
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「へぇ、三船先生ってあの若い女の先生だよな?」
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「そうそう、結構美人の先生。」
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「鈴木と狩野の奴、三船先生にビンタされてたぜ。」
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「いくら美人でも先生はやばいだろ、あいつらも馬鹿だよな。」
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小学生たちは稲吉麻巳子の体中を撫でながら言い合っていた。
健太も三船先生の事はよく知っていた。
23歳の音楽の先生で、美人でスタイルがいい。
色気づいた同級生や6年の男子に人気が高く、そればかりか職場結婚を狙う男性教師たちも含めたアイドル的マドンナ的存在。
学校の一部の男子の間では、手鏡をシューズのゴムにはさみ女子のスカートの中を映し覗くという行為が流行っていた。
その標的が若い美人の女教師に向けられるのは自然な流れなのかもしれない。
1人が自慢げに、�三船先生の青色パンツ見たっ!�と言うと、僕も僕もと、みんなの狙いは三船先生に絞られてポケットに手鏡を忍ばせて三船先生のそばをみんながうろついた。
生徒たちの意図に気がつかない三船先生は、普通に生徒たちと接し、数人にスカートの中を覗かれ、知らない内に性の成長を促していた。
�エロかった!��ピンク色だった!��喰い込んでた!�等の、成功者達のコメントが子供たちの性欲に火を点け、その行為の人数は増大していった。
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「いつかばれると思っていたけど、三船先生メチャクチャ怒ったらしいからもうする奴いなくなるんじゃないの。」
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「ホント、鈴木と狩野の馬鹿のせいで・・・。」
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みんなが話し合っているのを聞きながら、健太は考えていた。
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「・・・三船先生って美人だよな。」
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健太がポツリと言うと、みんなが大きくうなずいた。
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「オッパイも大きいし、気持ち良さそうなカラダしてるよな。」
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そう言った健太の目が妖しく光った。
小学生たちは健太の考えを感じ取って目を輝かして健太を見つめた。
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「どんなオッパイしてるのかな?」
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健太はそう言ってニヤリと笑った。
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