奴隷契約2 |
- 01: 名前:名無しさん投稿日:2014/04/19(土) 20:16
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西洋風のだだっ広いリビング。
家具もソファも絨毯も全て高級感にあふれている。
(…しかし、ウチとは雲泥の差だな。他に金の使い道を知らないのかね。)
僕は広いリビングの真ん中で仁王立ちになって、部屋の中を見回した。
場所は美咲さんのでかい新居のリビング。
その美咲さんは、僕の前に全裸で正座して僕のペニスをしゃぶっている。
僕は、片手で美咲さんの長めの亜麻色の髪を後ろで束ねて手綱の様に持ち、
片手で美咲さんの乳房を揉み、乳首を捏ねる。
僕が夢想してオナッていたシチュエーションだ。この征服感と陵辱感が最高に僕を興奮させる。
その夢に見たシチュエーションを僕は現実のものとしていた。
美咲さんは、仕事をこなすように淡々と無感情を装って僕の命令に従い、奉仕している。
無感情の見えるのは、美咲さんが目隠しをしているからかも知れない。
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「美咲さん、今日は目隠しプレイをしよう!」
そう僕が言ったのは、ほんの30分くらい前の事。
美咲さんは何も言わず、うつろな表情で僕の指示に従った。
まるで全てを諦めて、時間が早く過ぎるのを耐え忍んでいるような、そんな感じだった。
<省略されました> [全文を見る]
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