奴隷契約(発展序章) |
- 01: 名前:名無しさん投稿日:2014/04/19(土) 20:16
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日曜日の昼。
僕は自分の部屋でゴロゴロしていた。
(あ〜ぁ、美咲さんの柔らかいオッパイモミモミしてぇなぁ…。)
そんな事を考えつつ、美咲さんのオッパイの感触を思い出してにやける。
(今日は旦那が家にいるから夫婦でチチクリ合ってんのかな・・・、昨日の夜はやっぱり、やりまくったんだろうなぁ。くそっ!)
美咲さんは新婚さんだから、当たり前の事なのだが、僕は勘違いのジェラシーで部屋の中をのた打ち回っていた。
(あ――ッ、つまんねぇ!外でもぶらつくか。)
何の用事もなかったが、部屋の中にいると色んな妄想をして悶々としてしまうので、気分転換に外出する事にした。
家を出て、美咲さんの豪邸の前を通る。
チラッと横目で見ながらフッと笑う僕。
(まぁ、せいぜい束の間の幸せを楽しんで置けよ!明日またたっぷり可愛がってやるからな。)
僕はある意味、美咲さん中毒になっていた。
日曜の昼時、人で賑わう市内中心部。僕は大手百貨店に入っている大型書店に行き時間潰しを図った。
用は無い、欲しい本も無ければ、金も無い。ただの時間潰し。
(いい若いもんが、日曜日の昼間にこんな所で意
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