小林レイコ |
- 01: 名前:名無しさん投稿日:2014/04/13(日) 20:56
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ー小林レイコ(22)ー
いつもきどった感じで、褒められれば多少謙遜するものの
自分がかわいい柄。
話したことはない。ただ俺がちょっと学校で荒れてた時、
そんな後輩の俺が気に入らなかったのか、俺の存在に気がつけば
睨み、それ違えば聞こえないような小声でボソっと何かを言う。
ちょっとしたことでいらいらしてたその頃、
寮のベットに横たわりながらそんな考えていた。
答えは単純で、そのお嬢様もどきに屈辱を味合わせてやりたいと、
仲間に相談し、実行したのが、の間で”パーティ”と呼ばれる計画だ。
放課後、日の短い今、あたりはもう暗い。
田舎でこの時間人気はほとんどなくなく、街灯もまばら。
学校から帰るれいこ。車を近くに止め拉致。
驚き暴れるが、車内に入れてしまうまであっという間だった。
準備はよくできていたほうだと自分達では思った。
と言っても各自マスクをつけ、そいつを目隠ししたら
声をださず合図で行動し、特定されないようにする。
車はトラックで、これは借りたものだ。引越しにも使えて二台は広く、
丈夫そうな開閉扉がついてる。
場所は学校から少
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