マイルドセブン |
- 01: 名前:名無しさん投稿日:2014/04/13(日) 20:55
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俺、吉川秋紀は新潟県内の中学校の3年生である。
この学校は特に有名な私立中学校で、いわゆるお金持ち学校と言われているところだ。
親は、政治家、医者、一流企業役員などで、成績優秀で活発な感じの生徒が多い。
最近の女子中学生は身体の発育がよく、制服のスカートも短いため、学校内のどこにいても、むっちりした太ももが目に飛び込んでくる。
毎日目の保養にはなるのだが、ただ見ているだけでは我慢できなくなってくる。
(思う存分撫で回してみたい、あの匂うような股間に顔をうずめてみたい…)
そんな淫らな欲求に勝てなくなってくるのだ。
ある日の夕方、俺は理科の教師の指令で化学準備室にいた。
余談になるが、俺は理科の学力ならばこの学校のみならず全国でもトップクラスだ。
鼻歌を歌いながら一人で翌日の授業の実験の準備をしていると俺の親友の一人、黒崎刹那が入ってきた。
彼女と知り合ったのは中学に上がってからだが、今ではどんな友人よりも親しい間柄になっている。
ショートボブの黒髪に、中学生にしては大人びた顔つきをしており、身体つきも男を誘惑するような雰囲気をもっている。
性格も冷静沈着でめった
<省略されました> [全文を見る]
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