計画された陵辱 |
- 01: 名前:名無しさん投稿日:2014/04/13(日) 19:11
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「パソコンの電源と戸締り忘れるなよ」あわただしく所長は背広に腕を通し
ながら大きなかばんを引きずるように出て行った。こじんまりとした営業所
で一人留守番をしているもも。所員は営業やら出張で今日は終日誰も帰って
こない。「これから17:00までなにしようかな…」ちょうど業務の閑散期で
もありももはいつもの業務を手早く片付けるといきなり暇になってしまっ
た。「たまには掃除でもするかな」どうせ誰も来ない。ももはタンクトップ
にミニスカートという私服に着替えごそごそとロッカーの掃除を始める。男
女兼用だが入り口に鍵がかかりももが着替えるのにも不自由はしていない。
自分のロッカーをきれいにし、最後に所長のロッカーに手をかける。「あ
れ?鍵開いてるよー。所長ったらいつもそうなのかなあ」いつも世話になっ
ておりこういうときに中もきれいにしておこうというももの親切心といたず
ら心からももは扉を開ける。「なにこれ!」中には私物はほとんどなく積み
上げられた大人の雑誌と紙袋。「なにしに会社に来てるのかしら。いやらし
いんだから!」笑いながらももは雑誌を手に取った。いわゆる投稿雑誌とい
われるもので野外露出やパートナーとの営みを写したものが数多く掲載され
ている。「みんなこんなことしてるのかな…」面白半分で見始めたももは次
第に紙面で繰り広げられる非日常の世界へと吸い込まれていた。薄く消され
てはいるがアップで写された男性のたくましい柱や白くにじんだ可憐な花び
らは手に取るようにわかる。「すごい…」エアコンが効いているのにももは
顔を紅潮させゆっくりとページを進めた。「ん?」本の真ん中あたりに折り
目がついたページがある。「所長ったらわかりやすいなあ!お気に入りなん
だあ」淫靡な世界にはまり込んで緊張していたももに笑顔が戻る。「所長の
お気に入りってなーんだ!」笑いながらページを開く。「う、うそ…、これ
って…」顔の部分は消されているが以前笑いながら見せてもらった腕のあ
ざ、髪型…、まさしくそれは所長である。スレンダーな女性を見覚えのある
公園で一糸まとわぬ姿に晒してたたずんでいる。次の写真では黒く太いモノ
を女性に奉仕させ、次の写真ではか細い女性の腰に手をかけ後ろから欲望の
大木を打ち込んでいた。「所長がこんなことを…」驚きとともにももは股間
からメスのエキスがにじむのを意識していた。「所長…太すぎる…」モザイ
クがかかっているとはいえ女性の細い指が必死につかんでいる様や大きく張
り出したエラがその存在感をさらに誇示しているように見えた。「こんなも
ので突かれたら…」ももは無意識のうちに快楽を淵へと向かおうとしてい
た。
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