続・未開部族においては性の充足こそが集団の最も重要な活力源 |
- 01: 名前:名無しさん投稿日:2017/01/29(日) 13:43
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未開部族=人類本源の共同体社会においては、性は隠すものでも秘めるものでもありません。性の充足の追求こそが、集団にとって最も重要な活力源となっていることを、数々の事例が教えてくれます。
<コンゴ奥地バクツ部落>
・・・女たちの煽情的な踊りは誘うように続けられ、それを視つめる男たちの血走った瞳には、急激にぎらぎらと欲情の火が燃え上がる。太鼓のリズムも、踊りも、その頂点に達した。と、なにか野獣的な唸りとともに、男女いずれからともなくとびかかり、広場のあちらでもこちらでも激しい愛の営みをくりひろげる。
バクツ族の男女は、日中から夕方にかけての時間を休養に当て、ただ、この一刻のために生き続けているかのようである。彼らの一日は、セックスを中心に展開しているといってもよい。
バクツ族は一夫多妻制であるが、そのセックスの相手は必ずしも夫だけとは限られない。そのような社会環境と同時に女性は多く子供を生めば生むほど、つまり子供が多ければ多いほど、部落内で尊敬される。
したがって、たとえ他部族の男性であろうとも、バクツ族の女性は躊躇なく求愛の行動を取る。それは発情期のメス
<省略されました> [全文を見る]
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