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  義母に恋した男

01: 名前:名無しさん投稿日:2019/08/23(金) 23:12
私(透:36歳)の家族は、毎年一泊旅行に行く習わしになっている。
今年は嫁(よし子:34歳)がネットで宿を探して、行き先は熱海に決まった。

義母「私が留守番しているから、あなた達行ってらっしゃいよ」
去年までは私と嫁と娘の三人で行っていた。
しかし今年は・・
娘「おばあちゃんも一緒に行こうよ〜っ」
と、娘(ココミ:4歳)が言い出して、義母も一緒に行くことになった。

まあ、義母の初江(60歳)は元中学校の国語教師だし、
一緒に行ってくれれば、娘の面倒を見てくれるので助かるくらいに思った。

宿泊先のホテルにはプールがあって、
プールを出たあとは温泉に入るので、ロビーで浴衣を選んでプールへ向かった。
深い方のプールで一泳ぎして、娘たちのいる小プールへ行ってみると、
娘と義母が膝上くらいの深さのプールで遊んでいた。
義母は白いワンピースの水着で、なんと水に濡れた部分が透けている。
私「あれはちょっとまずいんじゃないか?」
と嫁から注意してもらおうとしたが、
嫁「ここは子供ばっかりよ、あなたぐらいしか見てないでしょ」
大人の男は私だけだった(汗
先に出て大浴場の方へ行って待つことにした。

やっと皆プールから出てきた。
嫁が「家族風呂の鍵を借りてきた」と言う。
私「えーっ!?」
いままで三人の時は家族風呂に入っていたが、
今年は義母も一緒だから、そうもいかないだろう
私「ひとりで男湯に行くからいいよ」
すると娘(ココミ:4歳)が「だめーッ!皆で一緒に入るの〜っ!」と駄々をこねる。
義母も困った顔をしていたが、結局みんなで一緒に家族風呂に入ることに。
なるべく義母の裸は見ないように、隅っこで身体を洗って、一人で湯舟に浸かった。
こんなことなら義母を連れて来るんじゃなかったと思った。

夕食はバイキングで、娘は大喜び。
わたしは料理に並ぶのが嫌で、ビールばかり飲んでいた。
義母はけっこういける口で、日本酒を飲み比べて、
「これが美味しいの、こっちはダメね」
とか言いながらつまみもどんどん運んで来てくれた。

満腹になったお腹をかかえて部屋へ戻ると布団が敷いてあった。
苦言を言えば、夏なのに分厚い掛け布団、これじゃクーラーを利かさないと寝られない。
義母は「夜中にトイレに起きるから入口側がいい」と言う。
娘は「おばあちゃんと一緒に寝る〜っ」と言い張る。
私としては嫁の隣なら後でいちゃつけるので文句はなかった。

その日はたまたま花火のある日で、窓の外で「ドーン」という音が鳴った。
海上花火だ。ホテルは海に面しているので、部屋からでも見ることができたが、
屋上に昇って間近に見る花火の迫力に圧倒された。
義母は嬉しそうに娘と写真を撮ったりしてはしゃいでた。
嫁「連れて来てよかったね」

花火のあとは、部屋でめいめいの布団に横になってテレビ鑑賞。
娘はすぐに寝てしまい、嫁は娘を抱いて自分の布団に移した。
これで嫁といちゃつけるチャンスは薄くなったと少し落ち込む。

義母「さっき屋上に行った時、11階にバーがあったでしょ」
私「ああ、ありましたね」
義母「眠れないから一杯飲んでくるわ」
嫁「え?お母さんひとりで?あなたも行ってあげてよ」
私「そうだな、行ってもいいけど・・」
義母「ひとりの方が落ち着けるから、あなた達はゆっくりしなさいよ」
そう言って義母は一人でバーへ行ってしまった。
私「たぶん俺たちに気を遣ってんだよ」
と言って嫁を抱こうとしたが、
「お母さんが何時もどって来るか分らないから」と嫁は拒み、
「心配だから見て来て」と言う。

11階のバーへ行ってみると、中はホールのようになっていて、
ミラーボールの下で浴衣姿の男女が踊っている。
義母を探すと、カウンターの隅に独りでポツンと、なんだか寂しそうだった。

黙って隣に座ってビールを注文した。
義母は気がついて「あら、透さん、いいの?よし子は?」
私「よし子に見て来いって頼まれたんです」
義母「そう、心配かけちゃったわね」
私「いや、どうせ僕も飲みたかったんで」とやせ我慢。

義母とはあまり話すこともなく、二人とも黙ってグラスを傾けていた。
義母「ねえ、透さん、踊らない?」
とつぜんの義母のさそいに、
私「え?」
義母「1曲だけ踊って」
義母に手を引かれてダンスに加わった。

はじめは恥ずかしいような気がしたが、すぐに馴れてきて
今度は私が誘ってしまった。
「もう一曲踊りましょうか」
「そう?嬉しいっ!」
気がつくと曲がスローに代わってチークタイムに、義母がもたれ掛ってきた。
家族風呂で垣間見た豊満な裸身が脳裏をかすめる・・いかん、だめだ、だめだ。

バーが看板になって、酔い覚ましに二人で屋上へ上った。
夜景を見ていると、義母が腕を組んできた。
義母が可愛く思えて、思わずキスしてしまい、あわてて謝った。
私「ごめんなさい・・」
義母「ううん・・ありがと」
すこし涙ぐんでいたようだった。
まだ女の魅力を残した義母、いっそのこと思いきり抱いてあげたい、
そんな欲望が突き上げてきたが出来る訳がない。

そのまま私たちは部屋へ戻った。
義母(小さな声で)「じゃ、お休みなさい」
私も小さな声で「お休みなさい」
娘と嫁は奥の布団で寝ていて、手前に空いた布団が二つ並んでいた。
布団に入って義母の様子を見ると、もう寝息をたてている。
不完全燃焼のもやもやした気持のまま、私も目を瞑った。

私は夢を見た。
家族風呂で、私が隅っこで身体を洗っていると、義母が踊るようなステップで近づいて来て。
義母「透さん、お背中流しましょうか?」
と言いながら、ボトル容器から大量の泡を両手にとって塗り付けてきた。
やわらかい手が私の全身を撫でまわす。
私「お母さん、困りますよ」
嫁「いいじゃないの、あなた母のこと好きなんでしょう?」
いつの間にか隣に嫁がいた。
嫁「知ってたわよ、ずっと・・」
そう言うと何処かへ消えた。
義母「いいから、あたしにまかせて」
大事なところも容赦なく攻められる。
私「ああ、そんなところまで!」
次第に異常な興奮におそわれてきた。
義母「ほら、こんなになって、これ、頂戴!」
義母がのしかかるように私に股がって体を密着させてくる。
私「だめです、お母さん!入っちゃうから」
私たちの周囲は大量の泡に包まれて、周囲から遮断されている。
それに安心して私も義母を抱きしめた。
私「ああ、お母さん、好きです!」
そうだ、とうとう本音を言ってしまった。
義母「あたしもよ、透さん!」
義母が濃厚なキスで私を舐め回す。
私も夢中になって義母の腰を抱えた。
すると、突然泡の中から嫁の顔が!
嫁「まあやだ!やってるわ、この二人」
私はギョッとしたが義母は気にしていない、
義母「いいわ、透さん、いい!」
私はそろそろ限界に近づいていた。
私「ああ、お母さん!出ちゃう!」
義母「だめよ、まだだめっ」
なおも腰を振り続ける義母、私はもう耐えられない。
私「ああ、もう・・出ちゃうよー」
その時遠くで娘の声がした。
娘「だめーッ!おばあちゃんも一緒にいくのーッ!」

目覚めると下着も浴衣もぐっしょり濡れていた。
まずいことに皆はもう起きている。
さて汚れた下着と浴衣をどう処理したらいいのか・・。
嫁「さあ、起きて、朝食に行くわよ」
娘「パパ、起きてよーっ」
義母「疲れてるのよ、まだ寝かせといてあげましょうよ」
ああ、お母さん、あなたはやっぱり優しい。
娘「ねえ、パパー」
嫁「布団はがしちゃいなさい」
娘「あーっ!へんな臭いがするー」
嫁「あら?何の臭い??」
夢から覚めたら、現実の悪夢がつづいていた。

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