叔父なのに |
- 01: 名前:名無しさん投稿日:2014/10/27(月) 21:58
-
忘れもしない、私が高3の夏休みのこと、家族で田舎に帰ったときのこと。
伯父との関係のきっかけとなった事件があった。
私がトイレに行こうと廊下にでたとき、伯父がすれ違いざまに私の胸を掴んだ。私の胸はすでにDかEカップありました。
ずっと私の胸ばかりみていたのは気づいていた。イヤだなあとは思っていたけど、ジロジロ見られるのはいつものことだったから気にしない。
そう思っていたけど、内心、親類なのにという気もしてやはり意識せざろうえなかった。
掴まれた瞬間に体に電流が走った気がした。私はそのままうずくまってしまった。
伯父は少しあわてた様子だった。
「ごめんな。ちょっとした出来心だ。勘弁な。」
言葉からは反省は見られなかった。
私が泣いたりしていないのを確認すると、そのまま行ってしまった。
私は伯父に触られた嫌悪感もあったけど、今のはいったい…。その思いのほうが強かった。
■ その夜、お風呂に入っていた。何か体がだるいような不思議な気分だった。
湯船に肩までつかって落ち着こうと思っていた。
すると窓の外から、かすかに足音のような音が聞こえた気がし
<省略されました> [全文を見る]
-
-
|
|