小学生の頃 |
- 01: 名前:名無しさん投稿日:2019/07/22(月) 23:21
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私は、小学4年生の頃からイジメが原因で不登校になりました。
両親は転校も考えたのですが、高校受験を控えた兄も居たので無理でした。
父の知人のすすめで5年生に成る時、山村留学をする事になりました。
そこは、山深い場所で、コンビニも小さいのが一軒あるだけでした。
私が預けられた家は両親が選んだ、お爺さんとお婆さん、私と同じ山村留学の3年生の男の子がいました。学校は地元の子に対し山村留学の子が3分の1近く居ました。
学校の皆は、親切でとてもやさしくて、すぐに友達も出来て、今までの学校生活が嘘の様でした。
お爺さん、お婆さんもやさしく、3年生の学クンも弟みたいで可愛く生活にもすぐに慣れました。
土、日は畑の手伝いや、友達と遊んでいました。
ただ、ひとつ苦手だったのが、トイレが外にあったので夜は一人で行けなくて、お爺さんかお婆さんに付いてきてもらいました。 一度、お爺さんに覗かれた事が有りましたが、悪ふざけだと思っていました。
6月の村民運動会の夜、お風呂に入っていると、「みずきチャン、湯加減どうたぁ」とお爺さんが窓から顔を覗かせました。窓が開いた音がしなかったので、ビックリし
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