小学生の悪戯だ |
- 01: 名前:名無しさん投稿日:2014/04/26(土) 18:46
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(そん…な……ばかな……)
美奈子は信じられないというよりも自分の置かれている現状に、信じたくないという気持ちだった。
小学5年生の手は大きい手もあれば小さな手もある。その幾つもの手が美奈子の胸や尻、股間に集中して揉んだり撫でたりしていた。
その手は無邪気な子供のスキンシップではない、あきらかに女を陵辱するようないやらしい手つきと意思が感じられた。
(やめてっ!離れて!触らないで!)
美奈子の口からは声が出ず、それはただの念じるような心の声にしかならなかった。
動かず声も出さないマネキンと化した美奈子のカラダを、子供たちはただ欲望のみの行為で、美奈子にしてみたかった事を夢中になって現実の事にしていた。
そんな中で2人の子供が、美奈子を取り囲む輪から少し離れて、モジモジしながら様子を伺うようにしていた。
新顔の2人である。
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「どうしたの?三船先生にえっちな事したくないの?」
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新顔2人にそう話しかけたのは健太だった。
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「・・・平気なのかよぉ〜〜、あとで怒られるぞ。」
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「警察とかに捕まっちゃうんじゃないの?」
・
新顔
<省略されました> [全文を見る]
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