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  神待ち掲示板で知り合った女性と同棲はじめちゃいました

01: 名前:名無しさん投稿日:2016/10/25(火) 22:16
26歳で会社員3年目の俺

今の俺を脳内メーカーで計ったらきっと

「仕事、仕事、仕事、ストレス、ストレス、ストレス、ストレス、ストレス、ストレス、ストレス、ストレス」

で埋め尽くされるだろう。

職場も完全に男だらけでしかも体育会系!毎週末は必ずと言って良い程飲みにケーションがある。

「あー彼女欲しい〜」

もうかれこれ3年彼女がいない、会社のせいにはしたく無いが会社のせいだ。

この間も週末に飲み会、酒を大量に飲む事がかっこいいと未だに思っているダメ上司をおだてながら、自分は週末をダメにしない様に飲んだフリして酔ったフリをした。

酔ったフリしたまま飲み会は終わり、案の定上司たちは別の店に行った。

さて、上司と別れた俺は時計を見て見た。

1時

「あーまたやってもうた」

この時間までくるともう電車やバスはない、でもタクシーはもったいないので行くところは一つ、ネットカフェだ。

「あー鬱だ〜」

なんて一人事を言いながら、ネットカフェに向かった。

向かう途中客の少ないラーメン店があったので入ってみた。

「なんちゅう時間まで開いとんねん」

なんて思いながら店に入った、福岡などでいうシメのラーメン的な気分だな。

そしてラーメンを注文したのだが、出来上がるまでに20分程かかると言われた・・・

「そんな時間がかかるならこんな深夜まで営業するなよ」っと心のなかで思いつつ

「いいですよ」と優しく答えてあげたのだ。

さて待つと言っても店の中にはボロボロのジャンプとこち亀くらいしかない、なのでスマホでネットサーフィンをしながら待つことにしたのだ。

客もいないラーメン店で、ネットサーフィンをしていると神待ち掲示板に行き着いたのだ。

最近は出会い系サイトには手を出していなかったのでドキドキしながらみていると、近くに住んでいるいる女の子から困ったアピールがされていた「今日泊まる場所がないの、誰か〜助けて〜」

面白そうなので、返信してみた。

今「○○ってラーメン屋にいるけど、良かったら合わない」

すると女の子から

「○○ってあのまずいラーメン屋か、出来たら別の所がいいな」

・・・

「なるほどこのラーメン屋はまずいのか」

・・・

意外に俺は美食家なのでまずいと言われえると食べたくなくなる。

「ごめん、ほんと急用ができたのでお代ここに置いとくね」っといってラーメン屋を出た、そもそもシメなのでたいしてお腹がすいていた訳ではなかったのだ。

その子とは近くのコンビニで待ち合わせをした。

名前は彩ちゃんと言うらしい、そしてそのコンビニで彩ちゃんと出会い軽く挨拶した。

俺「このあとどーするの?俺も泊めてやりたいけど、終電なくなったからネカフェ泊まる予定なんだよね」

彩「そうなんですね。わかりました。優しそうな人だったから泊めて欲しかったけど、別の人探した方が良いですよね?」

俺「いや、ネカフェで良いならお金は俺が出してもいいけど、ネカフェよりもベッドで寝たいでしょ?」

彩「そうですねwwネカフェだと翌朝体がバキバキになりますもんねww」

俺「だよねw」

彩「あたしは別にいいですよ」

俺「何が?」

彩「……ホテルでも良いですよ」

俺「アハハ、大丈夫だよ。そんな気を使わないで」

彩「違うんです。知らない人とエッチする本当は死ぬほど嫌なんです。変なこと言ってごめんなさい」

俺「俺だった平気なの?」

彩「まだわかんないけど、きっと平気だと思います」

ホテルに泊まるなら8000円くらい掛かるので、それだったらタクシーで自宅に帰えるのとそう変わらないので、タクシーで自宅へ連れて行くことにした。なんかこの女の子との出会いは大切にしな

ければならないという気がしたからだ。

結局、その日は彼女とセックスしなかった。同じシングルベッドで一緒に寝たし、彼女はシャワーの後ノーブラだった。それでもセックスはしなかった。彼女は真っ暗な部屋の中でベッドに入り泣

いていた。「良い人で良かった。ありがとうございます」って聞こえるか聞こえないくらい小さな声でお礼を言ってくれた。

次ぎの日は会社も休みだったが、7時前に一度目が覚めた。彼女は横でスヤスヤと寝ていた。だから俺ももう一度寝ることにした。そして9時過ぎに彼女に起こされた。彼女は「朝食作っちゃいまし

たww」とニコニコ笑っている。

俺「え?冷蔵庫何も入ってなかったでしょ?」

彩「はいwだからコンビニで卵とインスタントご飯買ってきちゃいました」

彩「あ、ちゃんと私の財布からお金出したので、勝手にお金抜いたりしてないので心配しないでくださいねww」

やばい!!マジで良い子過ぎる。かなり好きになりそうだと自分で思った瞬間だ。それから彼女は続けてその日も泊まることになった。彼女は夜、俺がシャワー浴びていると勝手に入ってきた。
そして「無理しないでいいですよ。わたし全然エッチしても大丈夫な気がしてますから。

わたしが昨日知らない人とセックスするの死ぬほど嫌だって言ったから気を使ってくれているんですよね」と言った。

女の子にここまでさせて何もしないのは失礼だと思ったし、俺も我慢の限界だった。そのまま風呂場でセックスしてしまった。そしてなぜかわからないけど、「俺と付き合わない。真剣に」と告白

までしてしまった。

彩の答えは「もう一回ちゃんとベッドで抱いてくれるなら付き合ってもいいよ♪」だった。それから彼女は一旦家に帰り、そして今は家族の了解を得て、俺と同棲してます。

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