年下の彼氏のために |
- 01: 名前:名無しさん投稿日:2013/10/17(木) 08:48 [PC]
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何度も何度も絶頂を迎えさせられ、朦朧とする意識の中で
田所と清水の満足そうな寝息が聞こえてきた。
私は身体の節々の痛みに耐えながら、なんとか起き上がってヨロヨロとバスルームへ向かった。
熱いお湯を頭から浴びると朦朧としていた意識が次第に冴えてきて、
嫌でも思い出したくない光景が次々と浮かんでくる。
なにより、膣の中には、まだ生々しい感触が残っていた。
何も思い出したくない、全てを洗い流してしまいたい!
次々と蘇る屈辱の情景を打ち払いたくて、夢中になって身体中にお湯を掛けた。
突然、とろっと生ぬるい液体が膣からあふれ出てきた。
同時に、嗚咽が襲ってきた。
悔しくて、どうしようもなく惨めで、
股間から太股を伝い落ちる男達の精液は止まっても、頬を伝い落ちる涙はどうしても止まらなかった。
子供のようにワンワン泣きながら必死になって身体中を洗った。
できることなら、膣の中を裏返して、隅々まで石鹸で奇麗に洗い清めたかった。
バスルームから出ると、既に清水も田所も起きていて、だらしなく、ベッドに腰掛けていた。
私に気付くと
清水は、まるで私を待っていた
<省略されました> [全文を見る]
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