25歳の時のはなしですが・・・ |
- 01: 名前:名無しさん投稿日:2014/04/28(月) 06:01
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僕が25歳のときの話です。行きつけのビデオ屋さんで、よくしゃべる明るい
女性と、ダサイ丸眼鏡でスッピンのおとなしい女性の二人組と仲良くなりまし
た。後日、明るい女性の方をターゲットとして選び電話をしました。電話の向
こうの彼女を想像しながらデートの約束を取り付け、約束の場所で待ちました
が、ほどなく現れたのはもう1人の女性でした。僕は電話番号を取り違えてい
たのです。しかも誤算はそれだけではありませんでした。
あのときのおとなしそうでスッピンの女性は、丸眼鏡を外し、しっかりと化粧
し、まるで別人のように美しかったのです。ほのかな香水の香りも彼女を美し
く彩っていました。「えっ!あれ?Sさん?あれ?ちょっと!きれい過ぎ!」
と思わず口走ってしまったときの彼女はすごく嬉しそうでした。ドライブして
軽く食事して彼女のアパートまで送っていきました。「また誘っていい?」
「うん今度うちに遊びにおいでよ」「えっいいの!」「ご飯作ってあげる」
「僕も得意だよ」「へ〜じゃ任せた〜」と、たわいない会話でその日は別れま
した。
3日後、僕は彼女の家でご飯
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